銀行・信金の貸出、4月は前年比+3.1% 都銀等は250兆円突破

AI要約

日銀が4月の貸出・預金動向を発表し、貸出平均残高は前年比3.1%増の622兆0576億円で、20年ぶりの最高水準となった。

都銀等の貸出残高が増加し、不動産やM&A関連の資金需要が高まっていることが示された。

預金平残も前年比1.6%増の1053兆8373億円で、着実に増加している。