Apple Watchは筋トレ好きにとって最高の買い物だった

AI要約

Apple Watchはジムでのトレーニングを向上させるために役立つ

心拍数のモニタリングやデータ分析を通じて効果的なトレーニングが可能

適切なワークアウトの設定やデータ解析によって自己管理が向上

Apple Watchは筋トレ好きにとって最高の買い物だった

ジムのパフォーマンスを向上させるためにApple Watchを購入した私にとって、それは過去最高の買い物でした。

私はトレーニングをより良いものにするために、Apple Watchを活用しています。その方法をご紹介します。

私が行なうトレーニングの多くは高強度なので、心拍数のモニタリングにApple Watchを使っています。筋トレ中に心拍数をモニタリングし、筋トレ後に心拍数のグラフを確認。

筋トレの序盤で心拍数が高くなったことに気づいたら、少し抑えられるところまで下げて、最後の数分間は全力でやります。

筋トレが終わると、Apple Watchが平均心拍数と最大心拍数を表示。特に便利なのは、筋トレ中の心拍数の変化をグラフで表示してくれることです。

筋トレの履歴はiPhoneのFitnessアプリで見ることができます。

Apple Healthの統計情報と筋トレのデータを照らし合わせることも必要です。

睡眠時間や生活におけるストレスなど、いくつかの要因がジムでのトレーニングの効果に影響を与えるからです。

私は、特定の筋トレで良い結果が出たときは、その時の睡眠時間や体調を振り返るようにしています。その結果、その理由がわかるからです。

特に注意してみているのが、以下の4つ。

睡眠

心拍変動

安静時心拍数

身体的努力

こうしたデータを見ながら、筋トレの効果を違う目線から確認しています。

Apple Watchでは、時間とカロリーの目標を設定することがあります。これは特にジムに行く気が起きない日に有効で、筋トレがだらだらしたものに感じなくなるからです。

Apple Watchで「ワークアウト」を設定するとき、私はいつも自分のエクササイズに最も関連性のあるものを使っています。

たとえば、CrossFitのWODをするときはCross Trainingを使い、自転車での帰宅を記録します。オリンピック・ウエイトリフティングや普通のリフトをするときは、Traditional Strength Trainingを使います。

適切なワークアウトを選択することで、私は自分のデータをよりよく分類し、自分の進歩をチェックできるようになります。また、たとえば移動距離や消費カロリーなど、正しく目標設定ができます。

Original Article: How I Use My Apple Watch to Train Better at the Gym by MakeUseOf