「背中ぱっくり」...メーガン妃が「不適切な服装」で高校生に「結婚の決め手」をのろける姿が話題に

AI要約

メーガン妃とヘンリー王子が結婚記念日を迎え、ナイジェリアでの活動が注目されている。

ヘンリー王子がメンタルヘルスに関する講演を行い、メーガン妃も賞賛の言葉を述べた。

二人の行動に対する賛否が分かれており、ナイジェリア訪問はプライベートながら国賓級の待遇を受けている。

「背中ぱっくり」...メーガン妃が「不適切な服装」で高校生に「結婚の決め手」をのろける姿が話題に

5月19日に6回目の結婚記念日を迎えたメーガン妃とヘンリー王子。その直前の5月10日から12日までの3日間日程で訪問したナイジェリアでのメーガン妃の発言が話題になっている。

夫妻の「アーチウェル財団」が支援する、ナイジェリアの首都アブジャにある「ライトウェイ・アカデミー」でヘンリー王子はメンタルヘルスに関する講演を行い、次のように語った。

「今日は調子の悪い日だと認めることは恥ずかしいことではありません。今朝悲しい気持ちで目覚めたり、学校に来てストレスを感じたり、いつもの相談相手だった家族を失ったりした場合には、そんなことを口に出してはいけないと思いがちですが、それは真実ではないことを皆さんに伝えにきました」

このようにヘンリー王子が話し終えた後にメーガン妃はマイクを取り、「なぜ私が彼と結婚したかわかるでしょ? 彼はとても賢いんです」と夫を賞賛する言葉を生徒たちの前で披露。

その様子を捉えた映像はこれまでに30万回以上再生され、9000以上の「いいね」と1500を超えるコメントがついている。

「素晴らしい夫婦」「ゴージャスな夫婦」という好意的なコメントの一方で「いつも私、私、私ですね」や「世界で一番ラッキーな女性」というような皮肉を込めたコメントで二分している。

ヘンリー王子が創設者であり、パトロンを務めている負傷や病気の軍人や退役軍人のスポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」の開催地を目指すナイジェリア。開催地選考に影響力を持つヘンリー王子を国防トップであるクリストファー・ムサ将軍が招待したとされる。

夫妻はすでに公務を退いているため、あくまで「私的訪問」とされるが、空港でのお出迎えを含めて国賓級の待遇を受けることへの疑問の声が上がっている。

しかし、バカンス先でのような露出度の高い服装を着用して自身の結婚の決め手などプライベート過ぎる話を地元の生徒に披露するなど、結婚記念日のお祝いを兼ねた「超豪華なプライベート旅行」であったのだろう。