【フィリピン】電力ビバント、太陽光企業の株式売却

AI要約

フィリピン中部セブ州の発電事業持ち株会社ビバント・コーポレーションは19日、太陽光発電施設の開発や設計・調達・建設(EPC)を手がけるブスコビッツ・エナジーの株式を売却すると発表した。

完全子会社ビバント・エナジーの再生可能エネルギー部門が保有するブスコビッツの発行済み株式32.26%を手放す。電力小売りや小規模電力をはじめとする中核事業に投資を集約する。

ビバント・エナジーは2030年までに、電源構成を従来エネルギー70%、再エネ30%とする目標を掲げている。

 フィリピン中部セブ州の発電事業持ち株会社ビバント・コーポレーションは19日、太陽光発電施設の開発や設計・調達・建設(EPC)を手がけるブスコビッツ・エナジーの株式を売却すると発表した。

 完全子会社ビバント・エナジーの再生可能エネルギー部門が保有するブスコビッツの発行済み株式32.26%を手放す。電力小売りや小規模電力をはじめとする中核事業に投資を集約する。

 ビバント・エナジーは2030年までに、電源構成を従来エネルギー70%、再エネ30%とする目標を掲げている。