NY円、143円台後半

AI要約

ニューヨーク外国為替市場では、堅調な米経済指標による円売り・ドル買いで円相場が1ドル=143円台後半に下落。

午前9時現在は143円60~70銭と、前日比1円38銭の円安・ドル高。

米長期金利の上昇が背景にあり、円相場の動向に影響を与えている。

 【ニューヨーク時事】19日午前のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米経済指標を受けた米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが強まり、円相場は1ドル=143円台後半に下落した。

 午前9時現在は143円60~70銭と、前日午後5時比1円38銭の大幅な円安・ドル高。