無所属ケネディ氏が反発 米大統領選討論会「私を排除」

AI要約

11月の米大統領選に無所属で出馬しているロバート・ケネディ・ジュニア氏が、バイデン大統領とトランプ前大統領の討論会の開催合意を非難した。

ケネディ氏は、自身が勝つことを恐れられていると述べ、討論から締め出されることは民主主義を弱体化させると訴えた。

彼は財政赤字や各地の紛争、インフレなどの問題について議論を避けようとしているとし、対立候補たちの8年間の失敗に言及した。