NYマーケット続伸 ダウ平均4万0896ドル53セント ナスダック1万7876.77

AI要約

ニューヨーク株式市場は、週明け19日に5営業日続伸し、FRBの利下げ見通しにより買い注文が優勢だった。

FRBのパウエル議長が23日に講演を行う予定で、市場は彼の発言内容を注視していた。

ハイテク株が主体のナスダック総合指数も8営業日続伸し、245.05ポイント高の1万7876.77を記録した。

NYマーケット続伸 ダウ平均4万0896ドル53セント ナスダック1万7876.77

週明け19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日続伸し、前週末比236ドル77セント高の4万0896ドル53セントで取引を終えた。

アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げを開始するとの見方が相場の支えとなり、買い注文が優勢だった。

FRBのパウエル議長は23日に経済シンポジウムで講演を行う予定で、その内容を見極めようと様子見ムードもあった。

ハイテク株主体のナスダック総合指数は8営業日続伸し、245.05ポイント高の1万7876.77だった。