ごみの山崩壊、8人死亡 ウガンダ、数十年集積

AI要約

ウガンダのカンパラでごみ処分場の崩壊事故が発生し、8人が死亡。

現場は数十年間に集積された大量のごみで管理が懸念されていた。

地元当局が14人を救助し、捜索活動を続けている。

 【ナイロビ共同】ウガンダの首都カンパラで10日、ごみ処分場の堆積物の山が崩れ、巻き込まれた子ども2人を含む周辺の住民計8人が死亡した。地元当局が明らかにした。ロイター通信によると、現場はカンパラ唯一の処分場で、数十年間に集積された大量のごみの管理が懸念されていた。

 地元当局は14人を救助し、捜索活動を続けている。崩壊前の豪雨が原因になった可能性がある。