「爆弾発言」金メダリストが謝罪「選手の祝賀と栄光の瞬間、さえぎり申し訳ない」
AI要約
パリ五輪女子シングルスで金メダルを獲得したアン・セヨン選手が、爆弾発言について謝罪した。
アン選手はSNSや空港でファンらに謝罪の意を伝え、他の選手たちへの配慮を示した。
彼女の発言による波紋を気にし、選手たちに迷惑をかけてしまったことを反省している。
【08月10日 KOREA WAVE】パリ五輪女子シングルスで金メダルを獲得後、直ちにバドミントン協会と代表チームに向かって「爆弾発言」をして大きな波紋を呼んだアン・セヨン選手（22）が、同僚選手たちに謝罪の意を伝えた。
アン選手は8日、自身のSNSで「私の話で多くの方々を驚かせ、心が重い。特にたくさんの努力の末、オリンピック舞台で活躍している選手たちに最も申し訳ない」と伝えた。
そのうえで「私の発言で、祝賀と栄光を享受すべき瞬間が、津波のように、すべてを覆してしまうことになった。選手の方々に申し訳ない気持ちだ」と謝罪した。
アン・セヨンは7日、帰国の際、空港を訪れたファンらにも謝罪の意を伝えている。
（c）KOREA WAVE/AFPBB News
