韓国・失われたマナー「車にたばこの吸い殻、塗装が変色」所有者がっくり
韓国でマンションの駐車場で車のルーフにたばこの吸殻が落ちていたという注意喚起の話がオンラインコミュニティに投稿された。
所有者は残骸の写真を撮り、表面の変色が消えないと嘆いた。管理室に報告し、再発防止のための対策を取ってもらった。
ネットユーザーたちは問題行動に対して怒りを表明し、厳しい処罰を希望している。
【08月08日 KOREA WAVE】韓国でマンションの駐車場に止めていた車のルーフに、たばこの吸殻が落ちていたという所有者の話が5日、オンラインコミュニティのボベドリームに上がった。
投稿者によると、4日午前、駐車場の車を見たところ、前部ドアの窓ガラスにたばこの灰があり、吸ったばかりのたばこの残骸がルーフの上にあったという。写真だけ撮って片付けたが、表面がすでに変色していた。傷消しの研磨剤でこすったが無駄だったという。
投稿者は管理室に伝え、エレベーターにこういうことが二度と起きないよう貼り紙をしてもらったという。
ネットユーザーたちは「吸殻を窓の外に投げるのが問題」「やられたことがある。捕まえる方法がなくて腹が立った」「法的に処罰してほしい」などの反応を示した。
(c)KOREA WAVE/AFPBB News