BATジャパン、最大加熱温度300℃を実現するgloのスタンダードモデル「glo HYPER」を発売

AI要約

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、加熱式たばこデバイス「glo(グロー)」の新モデル「glo HYPER」を発売する。最新加熱技術やLEDライト搭載などの特長を持つ。

「glo HYPER」は、フラッグシップモデル「glo HYPER pro」と比較して手頃な価格でありながら、高品質な加熱体験を提供する。デザインもプレミアムで持ち運びしやすい。

充電時間が短縮され、長いセッションが可能な「glo HYPER」は、9月2日からたばこ取扱店で購入可能である。

BATジャパン、最大加熱温度300℃を実現するgloのスタンダードモデル「glo HYPER」を発売

 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BATジャパン)は、加熱式たばこデバイス「glo(グロー)」のスタンダードモデル「glo HYPER(グロー・ハイパー)」を、オンラインストアで8月6日に、全国の主要コンビニエンスストアや主要スーパーマーケットで8月26日に、たばこ取扱店で9月2日に発売する。カラーはグラファイト・ブラック、マラカイト・ティール、ローズ/ゴールドの3色で価格は2480円。

●セッションの残り時間がひと目でわかる「LEDライト」搭載

 「glo HYPER」は、フラッグシップモデル「glo HYPER pro(グロー・ハイパー・プロ)」において最大加熱温度300℃を実現した、最新加熱技術「HEATBOOSTテクノロジー」と、好みの加熱モードを選べる「TASTE SELECT ダイアル」を搭載する一方で、プレミアムなデザインはそのままにより手頃かつシンプルで持ち運びやすいスタンダードモデル。

 

 フラッグシップモデルに搭載されている、充電残量やセッションの進行状況といったデバイスの状態がひと目でわかる「EASYVIEWスクリーン」を、シンプルなLEDライトに置き換えた。

 

 また、フラッグシップモデルと同様に従来モデル「glo HYPER air」などよりも長い、4分30秒のセッションをスタンダードの加熱モードで楽しめる。バッテリの充電にかかる時間を約90分に短縮している。

 

 サイズは幅36.4×高さ95.4×奥行き21.0mmで、重さは86.7g。