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パリ五輪選手村　日本のラグビー選手が窃盗被害

AI要約

日本代表のラグビー選手がパリオリンピックの選手村で窃盗被害に遭った。

選手村の部屋に置いていた結婚指輪やネックレス、現金などが盗まれ、被害額は50万円相当。

さらにオーストラリアのホッケーチームのコーチもクレジットカードが盗まれ不正利用被害に遭った。

パリオリンピックの選手村で、日本のラグビー選手が窃盗の被害に遭った事が分かりました。

地元メディアによりますと被害にあったのは、日本代表のラグビー選手です。今月19日から21日の間に、選手村の部屋に置いていた結婚指輪やネックレス、現金などおよそ3000ユーロ＝50万円相当が盗まれたという事で、28日、警察に被害を届け出ました。

またオーストラリアのホッケーチームのコーチも、開会式前日の27日に選手村の部屋からクレジットカードが盗まれ、その後、不正利用の被害に遭ったと届け出るなど選手村での窃盗被害が相次いでいるということです。

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