【パリ五輪】サッカー・元アルビ 三戸 ゴールまであと一歩 バスケ富樫・女子ラグビー原も奮闘【新潟】

AI要約

パリオリンピック2024での県勢の活躍を振り返ると、バスケットボール男子での日本代表がドイツに敗れて黒星スタートとなったことや、サッカー男子がリマに勝利しイスラエルとの対戦を控えるなど注目の結果が出ています。

さらに女子7人制ラグビーではアメリカやフランスに連敗し、新潟市秋葉区出身の原わか花選手も成績向上に向けてチームと共に闘っています。

スポーツマンシップを大切にし、次なる試合に向けて選手たちはさらなる努力を重ねています。

【パリ五輪】サッカー・元アルビ 三戸 ゴールまであと一歩 バスケ富樫・女子ラグビー原も奮闘【新潟】

パリオリンピック2024でこの週末開催された各競技で県勢が奮闘しています。

日本時間の27日夜、バスケットボール男子で1次リーグ・グループBの日本はドイツと対戦しました。

NBAプレーヤーの八村塁選手が20得点を挙げる奮闘。新発田市出身でキャプテンの富樫勇樹選手は5得点をあげました。

しかし77-97で破れ、黒星発進となりました。次は30日に開催国のフランスと対戦します。

28日早朝には、サッカー男子の1次リーグで日本はリマと対戦しました。

パラグアイとの初戦は5-0で快勝した日本。その初戦で2得点を上げた、元アルビレックス新潟の三戸舜介選手はこの試合は後半12分から出場しました。果敢に責め、あと一歩まで迫りますがゴールならず。一方、後半37分に山本理仁が決めた1点を守り切り、日本が勝利しました。次は30日にイスラエルと対戦します。

女子7人制ラグビーは28日から29日にかけて連戦に臨みました。しかしアメリカとは7-36、フランスとは0-49で敗れました。

新潟市秋葉区出身の原わか花選手はアメリカ戦は途中から、フランス戦は先発で出場しましたがトライを決めることはできませんでした。