「ビバヒル」出演のシャナン・ドハティさん死去 53歳
AI要約
米テレビドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」シリーズで知られる女優シャナン・ドハティが53歳で乳がんとの闘病の末に亡くなったことが報じられた。
2015年に乳がんの診断を受け、一度は寛解したものの2019年に再発と転移が判明した。
ドハティは「ビバリーヒルズ高校白書」や「チャームド～魔女3姉妹」などで人気を博し、多くのファンに愛されていた。
【AFP＝時事】1990年代に大ヒットした米テレビドラマ「ビバリーヒルズ高校白書（Beverly Hills, 90210）」シリーズへの出演で知られる女優のシャナン・ドハティ（Shannen Doherty）さんが死去した。53歳。米誌ピープルが14日、報じた。
広報担当が同誌に対し、ドハティさんは「乳がんとの長年の闘病の末」、13日に亡くなったと明らかにした。
米娯楽誌バラエティによると、ドハティさんは2015年に乳がんの診断を受けたが、その後、一度は寛解。しかし、2019年に再発と転移が明らかになった。
ドハティさんは、「ビバリーヒルズ高校白書」で演じたティーンエージャーのブレンダ役で大ブレイク。その他にもテレビドラマシリーズ「チャームド～魔女3姉妹（Charmed）」などへの出演で人気を博した。【翻訳編集】 AFPBB News
