# 乳がん

「これからの日本は乳がん患者が増えてくる」77歳の若手芸人・おばあちゃん、38歳でステージ4の乳がん発覚後に取った驚きの行動
3時間前

「これからの日本は乳がん患者が増えてくる」77歳の若手芸人・おばあちゃん、38歳でステージ4の乳がん発覚後に取った驚きの行動

吉本興業に所属するピン芸人、おばあちゃん。2019年4月にデビューした芸歴5年の“若手芸人”だ。昨年のM-1王者令和ロマンは東京NSCの1期先輩にあたる。若手といっても年齢は77歳。昭和、平成を懸命に生き抜き、令和の時代に新人としてデビューを果たした後期高齢者なのだ。家族の生活のため中学卒業後

【闘病】精密検査で一度は“良性”と告げられたはずが「乳がん」に…
16時間前

【闘病】精密検査で一度は“良性”と告げられたはずが「乳がん」に…

S.Rさん(仮称)は、健康診断で精密検査の必要性を指摘され、その後の検査で「乳がん」が発覚し、手術や抗がん剤治療などを経験しました。主に女性に発症する乳がんですが、治療内容や闘病の大変さを知る人はそれほど多くありません。S.Rさんの話から乳がん検診の大切さ、標準治療の内容、患者さんの苦労などを

ピンクまみれ! スタンドもベースも、ベンチの電話まで…歓喜と願いの色に染まるソフトバンク「ピンクフルデー」カメラマンも興奮
2024.07.02

ピンクまみれ! スタンドもベースも、ベンチの電話まで…歓喜と願いの色に染まるソフトバンク「ピンクフルデー」カメラマンも興奮

 【アナザーショット!】 「球場を染める」という言葉が、これぼどしっくりきたことがあっただろうか。 「ピンクフルデー」と銘打ちさまざまな催しが展開された、5月17~19日の西武戦。ファンのユニホームやジェット風船、試合後の花火まで、どこを撮ってもピンク色。シャッター

亡き妻が愛した「古民家カフェ」を受け継いだ夫 『パパさんへ』冷蔵庫に貼られた“引き継ぎ事項”を見て妻を思う「前を通るたびに、あれはできてる、これもやらなあかんなと思いますね」
2024.06.30

亡き妻が愛した「古民家カフェ」を受け継いだ夫 『パパさんへ』冷蔵庫に貼られた“引き継ぎ事項”を見て妻を思う「前を通るたびに、あれはできてる、これもやらなあかんなと思いますね」

 京都府亀岡市にある古民家カフェ。経営するのは、妻を乳がんで亡くした男性です。「軒先で集まれる場所を…」妻が愛したカフェを引き継ぎ、地元の人たちと一緒に大切な場所に。亡き妻の思いは生き続けています。 京都府亀岡市保津町。今なお昭和の面影が残るこの町の古民家に、カフェを開いた一人の

【乳がん検診は受けないという選択肢もある】知っておくべきがんの特異性と、検診のメリット・デメリット
2024.06.28

【乳がん検診は受けないという選択肢もある】知っておくべきがんの特異性と、検診のメリット・デメリット

病気や症状、生活環境がそれぞれ異なる患者の相談に対し、患者の心身や生活すべてを診る家庭医がどのように診察して、健康を改善させていくか。患者とのやり取りを通じてその日常を伝える。<本日の患者>M.T.さん、41歳、女性、スーパーマーケット勤務。「先生、あのタレントも乳

34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、再びICUに入院していたことを報告「またもや救急搬送で病院に行き…」
2024.06.28

34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、再びICUに入院していたことを報告「またもや救急搬送で病院に行き…」

 34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(38)が、救急搬送で病院に行き、ICU・集中治療室に入院していたことを明かした。 26歳の時にステージぜろ0の乳がんを告知されていたミミポポ。一時は腫瘍が小さくなったものの、徐々に大きくなり34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告

亡き妻が愛した「古民家カフェ」を受け継いだ夫 『パパさんへ』冷蔵庫に貼られた“引き継ぎ事項”を見て妻を思う「前を通るたびに、あれはできてる、これもやらなあかんなと思いますね」
2024.06.24

亡き妻が愛した「古民家カフェ」を受け継いだ夫 『パパさんへ』冷蔵庫に貼られた“引き継ぎ事項”を見て妻を思う「前を通るたびに、あれはできてる、これもやらなあかんなと思いますね」

 京都府亀岡市にある古民家カフェ。経営するのは、妻を乳がんで亡くした男性です。「軒先で集まれる場所を…」妻が愛したカフェを引き継ぎ、地元の人たちと一緒に大切な場所に。亡き妻の思いは生き続けています。 京都府亀岡市保津町。今なお昭和の面影が残るこの町の古民家に、カフェを開いた一人の

6000人のおっぱいを作った形成外科医「90歳で乳房再建、決して遅くありません」
2024.06.24

6000人のおっぱいを作った形成外科医「90歳で乳房再建、決して遅くありません」

「私が乳房再建した最高齢は91歳の女性です。再建したあとに温泉に行った写真を送ってくださって、本当に喜んでいらっしゃいました」 と話すのは、30年以上前から乳房再建を手がけ、クリニック開業後の20年間で6000人以上の乳房を再建した形成外科医の岩平佳子先生だ。 70

市川團十郎、17年に亡くなった小林麻央さんへの思いつづる「私の中ではまだ…」
2024.06.22

市川團十郎、17年に亡くなった小林麻央さんへの思いつづる「私の中ではまだ…」

 歌舞伎俳優13代目市川團十郎(46)が22日、ブログを更新。17年に乳がんで亡くなった小林麻央さんの命日に思いをつづった。 團十郎は「今日は麻央の祥月命日、7年経ちしました」と報告。「7年経ちましたが、私の中ではまだ、さほど経っていない感じです。そういうものなのだと思います」と

市川團十郎、小林麻央さんの命日に思いつづる「7年経ちましたが、私の中では…」
2024.06.22

市川團十郎、小林麻央さんの命日に思いつづる「7年経ちましたが、私の中では…」

 歌舞伎俳優の市川團十郎(46)が22日に自身のブログを更新。17年に死去した小林麻央さん(享年34)の命日に思いをつづった。 團十郎は「今日は麻央の祥月命日、7年経ちました」と報告。 「7年経ちましたが、私の中ではまだ、さほど経っていない感じです。そういうものなの

34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、退院後の“つらい日々”を報告「なんとか今日も生きています」
2024.06.22

34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、退院後の“つらい日々”を報告「なんとか今日も生きています」

 34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(38)が、約1週間ぶりにブログを更新。退院後につらい日々を送っていたことを明かした。 2011年、26歳の時に、約1.5センチのしこりが右胸に見つかり、ステージ0の乳がんを告知されたという、ミミポポさん。色彩療法やコロイドヨー

77歳の若手芸人・おばあちゃんのNSC時代とデビュー直後の仰天エピソード「若い人の中に入れていただいた」
2024.06.20

77歳の若手芸人・おばあちゃんのNSC時代とデビュー直後の仰天エピソード「若い人の中に入れていただいた」

吉本興業に所属するピン芸人、おばあちゃん。2019年4月にデビューした芸歴5年の“若手芸人”だ。昨年のM-1王者令和ロマンは東京NSCの1期先輩にあたる。若手といっても年齢は77歳。昭和、平成を懸命に生き抜き、令和の時代に新人としてデビューを果たした後期高齢者なのだ。家族の生活のため中学卒業後

山田邦子、乳がん検診3年休んでいたら3つのがんが見つかり検診の大切さ実感「病院は元気なときに訪れる場」
2024.06.19

山田邦子、乳がん検診3年休んでいたら3つのがんが見つかり検診の大切さ実感「病院は元気なときに訪れる場」

「洋服についたしょうゆのシミは早く処理すれば消えるけど、時間が経つほど落ちにくいでしょう。がんも同じで、検診で早く見つけるほど治りやすいんです」そう語るのは山田邦子(64才)。2007年、テレビ番組『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』(テレビ朝日系)の乳がん特集に出演し、早

飼いネコの「胸のしこり」放置で起きていた“悲劇” 9割は予防可能、知っておきたい「ネコの乳がん」のこと
2024.06.16

飼いネコの「胸のしこり」放置で起きていた“悲劇” 9割は予防可能、知っておきたい「ネコの乳がん」のこと

飼っている動物が病気になったら、動物病院に連れて行きますよね。動物病院には外科、内科、眼科など、さまざまな専門領域の獣医師がいますが、獣医病理医という獣医師がいることを知っていますか? 獣医病理医は直接患者さんと接する機会はあまりありませんが、手術で摘出された患部を顕微鏡で観察し

乳がん手術後、ホルモン療法で体重が増加しました。太ると再発しやすいと言われて不安です
2024.06.15

乳がん手術後、ホルモン療法で体重が増加しました。太ると再発しやすいと言われて不安です

 がん研有明病院院長補佐の高野利実さんが、がん治療に関する素朴な疑問にQ&A形式でお答えします。 閉経後の女性では、肥満の人の方が、乳がんを発症しやすいと言われています。ただ、乳がんの発症にかかわるリスク因子は他にもいろいろとありますし、そもそも、そういうリスク因子がなくても、誰

乳がんステージ4からの再起 事務職→通訳→遅咲き証券アナリスト→抗がん剤拒否の闘病…限界突破の女性社長
2024.06.13

乳がんステージ4からの再起 事務職→通訳→遅咲き証券アナリスト→抗がん剤拒否の闘病…限界突破の女性社長

 外資系金融企業で激務に追われる日々で、ないがしろにしてきた健康診断から、大病が判明した。バリキャリで仕事一筋だった47歳で乳がんの告知を受け、頭によぎったのは「これで大手を振って仕事を休める」という解放感だった――。乳房を4分の1切除する手術を受けて回復。闘病を機に人生を見つめ直して「楽しく

門倉有希さん戒名は「歌楽院真心一路恵愛清大姉」通夜に伍代夏子ら約3000人、13日告別式
2024.06.13

門倉有希さん戒名は「歌楽院真心一路恵愛清大姉」通夜に伍代夏子ら約3000人、13日告別式

 「ノラ」などのヒット曲で知られ、6日に乳がんのため50歳で死去した歌手門倉有希(かどくら・ゆき)さん(本名金田充恵=かねだ・みつえ)の通夜が12日、都内の斎場でしめやかに執り行われた。喪主は夫の金田大さん。 関係者によると、長山洋子、伍代夏子、チェウニ、小桜舞子、飛鳥とも美、矢

【闘病】『検診へ行った自分を褒めたい』海外在住で“乳がん”を早期発見。「死」を感じて変わった人生観
2024.06.11

【闘病】『検診へ行った自分を褒めたい』海外在住で“乳がん”を早期発見。「死」を感じて変わった人生観

日本では、「乳がん」は9人に1人が罹患するとも言われ、40歳以降になると定期検診の案内が届きます。今回お話を聞いた加藤さんは、日本と医療制度の違う海外・オーストラリアに在住。自発的に乳がん検診を受けたところステージ0の乳がん(DCIS)が発覚しました。そこで、慣れない病院探しや手

34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、救急搬送から12日の現状「まだ体はあちこち痛かったり苦しかったり」
2024.06.11

34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、救急搬送から12日の現状「まだ体はあちこち痛かったり苦しかったり」

 34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(34)が、救急搬送から12日経ち、体の状況について明かした。 26歳の時にステージ0の乳がんを告知され、34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けていたミミポポ。 2024年5月31日にはブログを更新し、「きのう

乳がんのマンモグラフィー、超音波検査の追加は「根拠不十分」と米専門委員会、反発も
2024.06.11

乳がんのマンモグラフィー、超音波検査の追加は「根拠不十分」と米専門委員会、反発も

 乳房中の乳腺の密度が高い「高濃度乳房(デンスブレスト)」は、乳がん検診のマンモグラフィー(乳房X線検査)で乳がんを見つけにくい。そこで、マンモグラフィーで高濃度乳房と判定された女性に対して、乳房超音波検査やMRI検査が追加で行われることがある。米疾病対策センター(CDC)によれば40歳以上の