大邱補選「かご投票」の無効求めた訴え、韓国大法院が棄却「選挙は無効ではない」

AI要約

2022年3月に投開票が行われた大邱市中区と南区の補欠選挙で、大法院は「選挙規定に違反していない」と判断。

投票用紙に関する問題が浮上し、直接投票・秘密投票が守られなかったとの批判があったが、裁判が棄却された。

野党の仁川桂陽乙選挙区での補欠選挙においても選挙無効を求める訴えがあったが、こちらも棄却された。

大邱補選「かご投票」の無効求めた訴え、韓国大法院が棄却「選挙は無効ではない」