性的少数者の差別容認せず NY暴動55年でバイデン氏

AI要約

1969年にニューヨークのバー「ストーンウォール・イン」でLGBTQなどの性的少数者らと警官隊の衝突がきっかけで暴動が勃発し、バイデン大統領も差別を容認しない姿勢を示した。

バイデン氏は、現地に展示施設がオープンし記念式典が開かれ、ストーンウォールがLGBTQの歴史の象徴として位置づけられていることを強調。

1969年6月28日の事件は、警察と客らの衝突がパレードへの抗議となり、性的少数者の権利擁護を訴えるきっかけとなった。

 【ニューヨーク共同】米ニューヨークのバー「ストーンウォール・イン」で1969年にLGBTQなどの性的少数者らと警官隊が衝突し、暴動が起きてから28日で55年となった。バイデン大統領は「誰であろうとも尊厳と敬意を持って扱われるべきだ」と述べ、性的少数者らへの差別を容認しない姿勢を強調した。

 現地に当時の状況を伝える展示施設がオープンして記念式典が開かれ、出席したバイデン氏は「この場所はLGBTQの歴史の象徴であり続けている」と語った。

 69年6月28日未明、ストーンウォールに多数の警察官が取り締まりに現れ、客らと衝突。抗議が性的少数者の権利擁護を訴えるパレードに発展した。