NY円急落、156円台後半 米雇用統計受け

AI要約

米雇用統計の発表を受け、円売り・ドル買いが活発化し、円相場は1ドル=156円台後半に急落した。

午前9時現在、円相場は156円80~90銭と、前日比1円19銭の大幅な円安・ドル高となっている。

 【ニューヨーク時事】週末7日午前のニューヨーク外国為替市場では、堅調な5月の米雇用統計の発表を受けて円売り・ドル買いが活発化し、円相場は1ドル=156円台後半に急落した。

 午前9時現在は156円80~90銭と、前日午後5時比1円19銭の大幅な円安・ドル高。