# WRC
TOYOTA GAZOO Racing、ラリー北海道でカンクネン氏によるセリカST185のデモラン決定
TOYOTA GAZOO Racingは、9月6日~8日に開催される2024年シーズンの全日本ラリー選手権第7戦「ラリー北海道」に合わせて、WRCのレジェンドドライバーのユハ・カンクネン氏による「セリカ」(ST185)のデモラン実施を決定した。 北海道帯広市を中心に開催される「
トヨタ「セリカ(T160)」がFFに。2000GT-Rは207.9万円、GT-FOURは297.6万円【今日は何の日?8月20日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月20日は、日本初のスペシャリティカーとして誕生した「セリカ」の4代目が誕生した日だ。駆動方式がFRからFFに、スタイリングもシャープな流面形フォルムに変わった4代目、さらに4WD「2000GT-FOUR」はWRCにデビューして大活躍した。
WRCラリージャパン、豊田スタジアム特設ステージを公開。今年は360度ターンもあるぞ! コース上では“リトグリ”のライブも
8月18日(日)、世界ラリー選手権(WRC)最終戦ラリージャパンの豊田スタジアムSSS(スーパースペシャルステージ)のコースが公開された。昨年大会に続いて、今年もスタジアムで2台のラリーカーが同時にコースを駆ける様を見ることができる。 コースレイアウトは2024年大会に向けて変
ラリージャパン2024、豊田スタジアムのスーパースペシャルステージのコース公開
ラリージャパン2024実行委員会は8月18日、WRC(FIA世界ラリー選手権)「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」(2024年11月21日~24日開催)における豊田スタジアム SSS(スーパースペシャルステージ)のコースを公開した。 豊田スタジアムSSSは、2台同時走行
スバル「初代インプレッサ」名声は得ても成功とは言い切れない販売状況
“スバリスト”と呼ばれる、熱烈なスバルファンが存在する。そのスバリストが、今なお愛してやまないクルマのひとつが、1992年11月に登場した初代の「インプレッサ」だ。 WRC(世界ラリー選手権)における活躍と、ストリートでその高性能を実感できるWRXグレード、さらには先鋭化された
パルサーGTI-R Gr.A仕様【前編】1992年RACラリー参戦車のN14系を再生完了!|日産名車再生クラブ 1992年式パルサーGTI-R
【日産名車再生クラブがN14系パルサーGTI-R、1992年RACラリー参戦車を再生完了!|1992年式パルサー GTI-R 前編】WRC、世界ラリー選手権。1980年代中期から90年代前半にかけて、WRCではトヨタが世界の頂点に立つ活躍を見せていた。
日本導入は35台!? シトロエンDS3レーシングはラリー映画『OVER DRIVE』の劇用車をWRCワークスカラーにレプリカ!!
2023年10月に富士スピードウェイで開催された「ラリーファンミーティング2023」には、全国から多くのラリーファンが集結。会場内にはラリーファンらしく、ラリーカーのベースとなったクルマばかり。中には実際に競技に参加している車両やWRCレプリカにドレスアップしている車両もあり、来場者の車を見て
「トヨタのGRヤリスとは何者?」別格の存在と全身から漂うオーラ……世界ラリー選手権で活躍する“爆速”GRヤリスをクルマライターが試乗レポート
トヨタのコンパクトカーと言えばヤリス。取り回しよく、実用的なクルマなのだが、GRヤリスはなにかが違う。別格の存在と全身から漂うオーラ。さらに進化したGRヤリスとは何者なのか!?スターレットのあとを受けて1999年に誕生したのがヴィッツ。21世紀を迎えるにふさわしい、欧州的なアカ抜
2140ccで680PSを発揮!! 2代目[カムリ]にも搭載された名機3Sって知ってる?
トヨタ車に搭載された名エンジンと言えば何を思い浮かべるだろうか?4A-G?2JZ?確かに名機だが、今回は3Sエンジンに注目したい。なぜならば、これだけ幅広いフィールドで活躍し、そして長らくモータースポーツシーンでも現役であったエンジンは他に例が少ないからだ!文:西川昇吾/写真:
ちょっと抑え気味…じゃなかった! 39歳“トヨタの監督”が衝撃のドライバー復帰 「ドジをしてしまった」赤いGRヤリスで大激走スピンの瞬間
【WRC】第9戦 ラリー・フィンランド(8月3日/デイ3) 世界最高峰のラリーで、往年の名ドライバーで現在はトヨタ(トヨタ・ガズー・レーシングWRT)のチーム監督を務めるレジェンドが現役復帰。現役時代さながらに攻め、ハーフスピンする激走ぶりが話題を呼んだ。 現在トヨ
トヨタ勝田貴元が抱える攻め方のジレンマ。残り4戦で見つけたい「あと1ステップ」/WRCフィンランド
TOYOTA GAZOO Racing WRTのファクトリーがあるだけでなく、北欧フィンランドに居を構える勝田貴元にとって、WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』は“第2のホームラリー”となったが、総合41位と悔しい結果に終わってしまった。 大会を終えた翌日、日本
「車がひっくり返った」 世界最速ラリーで驚愕の“転覆リタイア” 粉々に割れたガラス…車載カメラが捉えた戦慄の瞬間
【WRC】第9戦 ラリー・フィンランド(8月1日~4日/デイ2=2日) 舞台をフィンランドに移した世界最高峰のラリーで、現在ドライバーズランキング3位の名手オィット・タナックが派手なクラッシュに見舞われた。 「ラリー・フィンランド」の開催地は、フィン
WRC第9戦、ロバンペラ最終日の痛恨のリタイアで、オジェが繰り上がり優勝【ラリー・フィンランド】
2024年8月1日~4日(現地時間)、世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドがユバスキラを起点としたグラベル(未舗装)路で開催され、トヨタのセバスチャン・オジェが優勝。2位にはヒョンデのティエリー・ヌーヴィル、3位にはMスポーツ・フォードのアドリアン・フルモーが入った。勝田貴元(
【WRC】オジエ、逆転勝利も「いま笑顔を見せるのは難しい」喜びパフォーマンス一切なし「チームの理想からは程遠い終わり方」
◇WRC第9戦 フィンランドラリー DAY3&最終4(SS11~20) 3&4日 ユバスキラ ペン&カメラ=古賀敬介 トヨタガズーレーシング(TGR)のセバスチャン・オジエが、逆転で今季3勝目(通算61勝目)を挙げた。残り2ステージの競技区間(SS)19で大クラッシュを喫した同僚
全14台のGRヤリスが出走。豊田章男会長「頭に描いていた光景を実現」/WRCフィンランド後コメント全文
8月1日(木)から4日(日)にかけて、北欧フィンランドにて2024WRC世界ラリー選手権の第9戦『ラリー・フィンランド』が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を
トヨタのロバンペラ「現実とは思えないような感覚」。母国ラリー制覇目前でクラッシュ/WRCフィンランド
8月4日(日)、北欧フィンランドにて行われた2024WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)から5台のトヨタGRヤリス・ラリー1が出走。セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(17号車)が逆
オジェがラリー・フィンランド制す ロバンペラは痛恨クラッシュ
【AFP=時事】世界ラリー選手権(WRC 2024)第9戦、ラリー・フィンランド(Secto Rally Finland 2024)は4日、最終日が行われ、8度の総合優勝を誇るトヨタ(Toyota)のセバスチャン・オジェ(Sebastien Ogier、フランス)が通算61勝目を挙げた。
トヨタのオジェがシーズン3勝目! サバイバルの様相呈したホームのWRCラリー・フィンランド制す
WRC第9戦ラリー・フィンランドは、多くのドライバーがトラブルに見舞われるサバイバルラリーの様相を呈したが、トヨタのセバスチャン・オジェがシーズン3勝目を挙げた。 TOYOTA GAZOO Racing WRTの拠点があるフィンランドでのホームラリーということで、トヨタは5台を
【最終結果】2024年WRC第9戦ラリー・フィンランド パワーステージ後
8月4日(日)、2024年WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』の競技最終日となるデイ4が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。そして、2
トヨタがワン・ツー体制キープも、2番手エバンスのマシントラブルに「複雑な気持ち」/WRCフィンランド
8月3日(土)、WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』のデイ3が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)から5台のトヨタGRヤリス・ラリー1が出走。カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合首位、セバスチャン・オジ