TOYOTA GAZOO Racing、ラリー北海道でカンクネン氏によるセリカST185のデモラン決定
AI要約
TOYOTA GAZOO Racingは、2024年シーズンの全日本ラリー選手権第7戦「ラリー北海道」に合わせて、ユハ・カンクネン氏による「セリカ」（ST185）のデモラン実施を決定。
ラリー北海道はグラベルで争われる重要なラリーであり、全日本ラリー選手権のチャンピオンシップを争う。
ユハ・カンクネン氏はWRCのレジェンドドライバーであり、1993年にセリカ（ST185）でトヨタに初のメイクスタイトルをもたらした。
TOYOTA GAZOO Racingは、9月6日～8日に開催される2024年シーズンの全日本ラリー選手権第7戦「ラリー北海道」に合わせて、WRCのレジェンドドライバーのユハ・カンクネン氏による「セリカ」（ST185）のデモラン実施を決定した。
北海道帯広市を中心に開催される「ラリー北海道」は、グラベル（未舗装路）で争われるラリーであり、全日本ラリー選手権のチャンピオンシップを戦う選手たちにとっては今季最大の山場となるラリー。
ラリーカー「セリカ」（ST185）のデモ走行を実施するユハ・カンクネン氏は、1979年～2002年WRCにて活躍、WRCドライバーズタイトル4回獲得、1993年にセリカ（ST185）にてトヨタに初のメイクスタイトルをもたらしたレジェンドドライバーとなる。
9月7日は、モータースポーツランド陸別サーキットにて13時30分～14時15分にデモ走行を実施予定。走行後デモランドライバーによるサイン会、写真撮影会を実施予定。また、9月8日は池田町清見ヶ丘野球場にて10時10～10時40分にデモ走行を実施予定で、抽選にてデモ走行同乗体験を実施予定としている。
なお、有料エリア内での開催のため、観戦には観戦パスまたは観戦券が必要とのこと。
