# J1リーグ

J1で意外なプレー再開方法「ルール的に大丈夫?」「練習してた感」 珍スローインが話題に
2024.08.13

J1で意外なプレー再開方法「ルール的に大丈夫?」「練習してた感」 珍スローインが話題に

 アルビレックス新潟は8月12日、J1リーグ第26節で京都サンガF.C.と対戦し2-0の勝利を飾った。この試合では一風変わったスローインのシーンがピックアップされ、話題となっている。 試合は前半20分、相手のバックパスの緩くなったボールを見逃さず、新潟MFダニーロ・ゴメスがボール

「こんなゴール見たことない」磐田10番が魅せた美しい“神業”反転ダイレクトボレー弾への反響続く!「ジュビロ史に残るゴール」「これまじでプスカシュ賞」の声
2024.08.13

「こんなゴール見たことない」磐田10番が魅せた美しい“神業”反転ダイレクトボレー弾への反響続く!「ジュビロ史に残るゴール」「これまじでプスカシュ賞」の声

 8月11日にエコパスタジアムで行われたJ1リーグ第26節、ジュビロ磐田対鹿島アントラーズの一戦で生まれた“年間ベストゴール級”の難易度の高いゴールへの反響が続いている。 そのスーパーゴールが生まれたのは、後半32分だった。得点者は磐田の背番号10、山田大記だ。ベンチスターとから

「いやいや、入ってるやん」G大阪FW宇佐美貴史の“あと1ミリ”クロスバー直撃の幻ゴールが紛糾!「あと数センチ数ミリ」「ゴールラインテクノロジー導入はよ」の声
2024.08.13

「いやいや、入ってるやん」G大阪FW宇佐美貴史の“あと1ミリ”クロスバー直撃の幻ゴールが紛糾!「あと数センチ数ミリ」「ゴールラインテクノロジー導入はよ」の声

 8月11日に行われたJ1リーグ第26節で、敵地に乗り込んだガンバ大阪は0-0で柏レイソルと引き分けた。優勝争いの中では手痛いドローとなったが、“あと1ミリ”足りずにノーゴールと判定されたシーンが話題となっている。 前半6分だった。カウンター攻撃から中盤でMF山田康太が潰されるも

新潟、小野裕二のPK&谷口海斗のヘッドでホーム3カ月ぶり白星!…京都は7試合ぶりの敗戦
2024.08.12

新潟、小野裕二のPK&谷口海斗のヘッドでホーム3カ月ぶり白星!…京都は7試合ぶりの敗戦

 2024明治安田J1リーグ第26節が12日に行われ、アルビレックス新潟と京都サンガF.C.が対戦した。 J2降格圏と「1」ポイント差の16位に低迷する新潟は、5月の横浜F・マリノス戦以降ホームで約3カ月間勝てておらず。前節は退場者を出したジュビロ磐田に終了間際に追い付かれ連勝を

京都、7戦ぶり黒星で降格圏18位に後退…小野&谷口弾の新潟は3戦無敗!
2024.08.12

京都、7戦ぶり黒星で降格圏18位に後退…小野&谷口弾の新潟は3戦無敗!

明治安田J1リーグでは12日、第26節のアルビレックス新潟vs京都サンガF.C.が行われた。暫定16位新潟が、暫定18位京都をホームに迎えた一戦。新潟は小野裕二や長倉幹樹、ダニーロ・ゴメスら、京都は原大智やマルコ・トゥーリオ、米本拓司らを先発起用した。スコアが動いた

【3試合無得点、勝ち切れないガンバの現在地(1)】「ゴールという結果が出なかったのは自分の責任が大きい」と主将は反省。宇佐美貴史依存の攻撃をどう改善していく?
2024.08.12

【3試合無得点、勝ち切れないガンバの現在地(1)】「ゴールという結果が出なかったのは自分の責任が大きい」と主将は反省。宇佐美貴史依存の攻撃をどう改善していく?

 8月7日のJ1再開から2試合が終了し、首位・町田ゼルビア、2位・鹿島アントラーズも足踏み状態を強いられている。上位陣で好調なのは4連勝のサンフレッチェ広島。一気に3位まで順位を上げてきて、町田を捉えそうな勢いも感じさせている。 そんな中、中断前時点で町田と5差の2位につけていた

ガンバ大阪の堅守を支える“苦労人”の声がけ。GK一森純が名手から受け継いだもの「まだ甘いんですけど…」【コラム】
2024.08.12

ガンバ大阪の堅守を支える“苦労人”の声がけ。GK一森純が名手から受け継いだもの「まだ甘いんですけど…」【コラム】

 ガンバ大阪は11日、明治安田J1リーグ第26節で柏レイソルと対戦し、スコアレスドローに終わった。これで3試合連続ゴールなしと得点力不足に悩んでいるが、それでも上位に踏みとどまれているのは、リーグ最少失点の堅守があるからだ。それを最後尾から支えるGK一森純の存在は、チームにとって特別なものにな

PK獲得にキーパス3本 ゴールはなくともヴィッセル神戸の最前線に大迫勇也がいる脅威
2024.08.12

PK獲得にキーパス3本 ゴールはなくともヴィッセル神戸の最前線に大迫勇也がいる脅威

2024明治安田J1リーグ第26節で横浜F・マリノスと対戦し、2-1の逆転勝利を果たしたヴィッセル神戸。前節の川崎戦は2人の退場者を出し、敗戦。難しい状況の中で迎えたマリノスとの試合だったが、武藤嘉紀の2ゴールがチームを救った。そんなこの試合ゴールこそなかったものの、神戸の勝利に

町田ゼルビア、湘南に苦杯も首位キープ
2024.08.12

町田ゼルビア、湘南に苦杯も首位キープ

 J1リーグ第26節が8月11日、町田GIONスタジアム(町田市野津田)で行われ、FC町田ゼルビアは湘南ベルマーレに0-1で敗れた。(相模原町田経済新聞) リーグ中断期間明けのホーム初戦。約1カ月ぶりの「天空の城」には、1万767人が来場。両チームのサポーターがゴール裏を埋めて熱

ライン割った?「宇佐美の1ミリ」 ポスト→“ノーゴール”で物議「なんで入ってない」「分からん」
2024.08.12

ライン割った?「宇佐美の1ミリ」 ポスト→“ノーゴール”で物議「なんで入ってない」「分からん」

 ガンバ大阪は8月11日、J1リーグ第26節で柏レイソル戦に臨み0-0で引き分けた。FW宇佐美貴史は前半に鋭いシュートを放ったがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)介入の末ゴールは認められなかった。 前半6分に宇佐美が左サイドからペナルティーエリア内に侵入。相手DFをものと

⚽ジュビロ磐田逆転勝ち 鹿島に2-1、6試合ぶり白星 J1第26節
2024.08.12

⚽ジュビロ磐田逆転勝ち 鹿島に2-1、6試合ぶり白星 J1第26節

 明治安田J1リーグは11日、各地で第26節が行われ、磐田はホームで鹿島に2-1で逆転勝ちした。 【評】磐田が後半に2点を奪い、鹿島に逆転勝ちした。 序盤からブロックを敷いてしのいでいたが、前半38分にPKを与えて先制を許した。サイドから攻撃を仕掛けたが、相手の守り

高校生FWがゴラッソ演出「見えているものが違う」 17歳逸材にファン仰天「必ず化ける」
2024.08.12

高校生FWがゴラッソ演出「見えているものが違う」 17歳逸材にファン仰天「必ず化ける」

 サンフレッチェ広島は8月11日、J1リーグ第26節でセレッソ大阪を2-0で下した。新助っ人の33歳ドイツ人MFトルガイ・アルスランが2ゴールを決めたなか、演出したのは17歳FW井上愛簾。SNS上でも今後に期待が高まっている。 広島ユースで活躍してきた高校生FWは、2024年の4

【川崎F】パリ五輪帰りの高井幸大が堂々! ヘッドで今季2点目、そしてスーパースライディングが「たまたまです」は本音?
2024.08.12

【川崎F】パリ五輪帰りの高井幸大が堂々! ヘッドで今季2点目、そしてスーパースライディングが「たまたまです」は本音?

 川崎フロンターレがFC東京を3-0で破った8月11日の明治安田J1リーグ第26節。「多摩川クラシコ」で勇躍した一人が、センターバックの高井幸大だ。無失点の立役者であり、ダメ押しの3点目のスコアラーは、パリ・オリンピックから戻ってきて最初のゲームでさっそく活躍した。最高の守備は「たまたま」だと

横浜・ハッチンソン監督「自分はホームでの敗戦が一番嫌いだ」 逆転負けで新体制初黒星
2024.08.11

横浜・ハッチンソン監督「自分はホームでの敗戦が一番嫌いだ」 逆転負けで新体制初黒星

 ◇明治安田J1第26節 横浜1―2神戸(2024年8月11日 日産スタジアム) 横浜F・マリノスはホームで神戸に1―2と逆転負けを喫し、4連勝を逃した。前半42分に右CKからDFエドゥアルドが頭で合わせて先制するも、同アディショナルタイムと後半20分に失点。ジョン・ハッチンソン

【G大阪】中谷進之介、ユース後輩の柏FW細谷に「スペイン戦での反転ターン。懐深くて怖かった」
2024.08.11

【G大阪】中谷進之介、ユース後輩の柏FW細谷に「スペイン戦での反転ターン。懐深くて怖かった」

<明治安田J1:柏0-0G大阪>◇第28節◇11日◇三協F柏 ガンバ大阪は柏レイソルとスコアレスドローに終わった。3戦連続無得点で3試合勝利なしとなった。 無得点でも勝ち点1は積み上げた。チームのリーグ最少失点(18)に大きく貢献しているのはDF中谷進之介だ。「チー

神戸MF鍬先祐弥が緊急左SB出場 毎熊先輩を意識せず「ポジションの幅を拡げておくのは損ではない」
2024.08.11

神戸MF鍬先祐弥が緊急左SB出場 毎熊先輩を意識せず「ポジションの幅を拡げておくのは損ではない」

 ◇明治安田J1リーグ第26節 神戸2―1横浜(2024年8月11日 日産スタジアム) 今季J2長崎から完全移籍で加入したMF鍬先祐弥が、緊急左サイドバック(SB)で逆転勝利に貢献した。同点の後半10分にDF本多勇喜に代わって出場し、持ち味の守備で奮闘。同18分には相手に掴まれな

日産で再び輝き放った神戸FW武藤嘉紀 リーグ4試合ぶり勝利&J1通算300勝目呼び込む2発
2024.08.11

日産で再び輝き放った神戸FW武藤嘉紀 リーグ4試合ぶり勝利&J1通算300勝目呼び込む2発

 ◇明治安田J1リーグ第26節 神戸2―1横浜(2024年8月11日 日産スタジアム) 神戸がFW武藤嘉紀(32)の2発でリーグ4試合ぶりの勝ち点3をつかみ取った。順位は5位で変わらないが、首位・町田と勝ち点5差。主力大量欠場の昨季王者が底力を発揮し、J1通算300勝目を飾った。

名古屋が東京Vに今季初の連敗与える3戦ぶり白星! 菊地泰智デビューアシストからパトリックが3戦連発【明治安田J1第26節】
2024.08.11

名古屋が東京Vに今季初の連敗与える3戦ぶり白星! 菊地泰智デビューアシストからパトリックが3戦連発【明治安田J1第26節】

明治安田J1リーグ第26節の名古屋グランパスvs東京ヴェルディが11日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利した。前節、退場者の影響もあって京都サンガF.Cに2-3の逆転負けを喫した12位の名古屋は、約1カ月ぶりのホームゲームで3試合ぶりの勝利を狙った。中3日での

味スタに煙充満「大丈夫?」…視界不明瞭、J1会場の異変にSNS騒然「海外のスタジアムみたい」
2024.08.11

味スタに煙充満「大丈夫?」…視界不明瞭、J1会場の異変にSNS騒然「海外のスタジアムみたい」

 J1リーグ第26節のFC東京対川崎フロンターレの多摩川クラシコが8月11日、味の素スタジアムでは行われた。試合前の演出でスタジアムでは煙が充満。欧州のスタジアムのような雰囲気でキックオフを迎えることとなった。 通算44回目の多摩川クラシコを迎え、選手入場の前から場内は暗転となり

【宏太’Sチェック】J1札幌 選手起用は「食材の良さだけではなく、鮮度にもこだわって」
2024.08.11

【宏太’Sチェック】J1札幌 選手起用は「食材の良さだけではなく、鮮度にもこだわって」

◇明治安田J1リーグ 第26節 札幌2-2福岡(10日・プレド) 勝ち点3を取らなきゃダメな状況の中、何とか首の皮1枚つながったといえる福岡戦だった。前半14分にPKで先制されたが、ファウルをした宮沢は、試合勘がまだまだだなという印象を試合開始から持っていた。後半13分に交代とな