# 黒字

南ア経常収支、第1四半期は赤字縮小 貿易黒字は拡大
2024.06.07

南ア経常収支、第1四半期は赤字縮小 貿易黒字は拡大

[ヨハネスブルグ 6日 ロイター] - 南アフリカ中央銀行が6日発表した第1・四半期の経常収支は846億ランド(44億8000万ドル)の赤字で、前期の1629億ランドから縮小した。対国内総生産(GDP)比は1.2%。前期は2.3%だった。貿易黒字は1834億

中国EVのNIO、第2四半期販売台数は倍増超見込む
2024.06.07

中国EVのNIO、第2四半期販売台数は倍増超見込む

[上海 6日 ロイター] - 中国の電気自動車(EV)メーカー、蔚来汽車(NIO)は6日、第2・四半期の販売台数が前年同期比2倍以上の5万4000─5万6000台になるとの見通しを示した。同期の売上高もほぼ2倍の約23億ドルに達すると見込んだ。創業9年目のNIOはまだ黒字

しなの鉄道「Suica」導入 2026年3月目指す【長野】
2024.06.05

しなの鉄道「Suica」導入 2026年3月目指す【長野】

しなの鉄道は導入を決めた交通系ICカード「Suica」について「2026年3月」の設置を目指す方針を示しました。しなの鉄道は4日の取締役会で、昨年度の純損益が5期ぶりに黒字となったことを報告しました。電力料金の高騰が落ち着いたことや、国や県などから補助金支援を受けたことなどが要因

経済成長と財政健全化両立へ 自民、再建派と積極派が提言 骨太方針
2024.06.04

経済成長と財政健全化両立へ 自民、再建派と積極派が提言 骨太方針

 政府が今月決定する経済財政運営の基本指針「骨太の方針」に向け、自民党の議論が大詰めを迎えた。 財政再建派と積極財政派は4日、それぞれ提言案を公表。政府は両提言を踏まえ、国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)を2025年度に黒字化する目標を維持すると明記する一方、

プライマリーバランス、2025年度に黒字化堅持へ 骨太の方針
2024.06.04

プライマリーバランス、2025年度に黒字化堅持へ 骨太の方針

 政府は、今年の経済財政運営の指針「骨太の方針」で、国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)を2025年度に黒字化する目標を維持する方針を固めた。政府が4日の経済財政諮問会議に、骨太の方針の骨子案を提示した。骨太の方針は21日にも閣議決定する。 PBは社会保障や公共

財政健全化へ新計画提言 PB目標堅持求める 諮問会議
2024.06.04

財政健全化へ新計画提言 PB目標堅持求める 諮問会議

 政府は4日の経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)で、経済財政運営の基本指針「骨太の方針」策定に向け、中長期の政策運営について議論した。 民間議員は、人口減少が本格化する2030年度までの新たな財政健全化計画を策定するよう提言。併せて、新計画がスタートする25年度に国と地方を合

沖縄のモノレール、運賃値上げ「本格検討始めたい」 決算は訪日客効果で経常利益、3期ぶり黒字 純損益は4年連続赤字
2024.06.04

沖縄のモノレール、運賃値上げ「本格検討始めたい」 決算は訪日客効果で経常利益、3期ぶり黒字 純損益は4年連続赤字

 沖縄都市モノレール(ゆいレール、渡慶次道俊社長)が4日発表した2024年3月期決算は、新型コロナ禍が収束し、インバウンド(訪日客)を含む入域観光客数の増加があったことなどから、売上高に当たる営業収益は前期比18・6%増の43億900万円、経常利益は2億4600万円で3期ぶりの黒字となった。純

赤字続くスマホ専用「みんなの銀行」正念場…追加出資したふくおかFG、業績次第で撤退も視野
2024.06.01

赤字続くスマホ専用「みんなの銀行」正念場…追加出資したふくおかFG、業績次第で撤退も視野

 ふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下のスマートフォン専用銀行「みんなの銀行」が、目標とする2027年度の黒字化に向けて真価を問われている。5月で開業から3年を迎えたが顧客獲得が思うように進まず赤字が続いており、追加出資したふくおかFGは、テコ入れ後も業績が改善しなければ撤退も視野に入れ

「みんなの銀行」、事業転換や撤退検討 黒字化困難なら
2024.05.31

「みんなの銀行」、事業転換や撤退検討 黒字化困難なら

 ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)は31日、赤字が続く傘下のデジタル銀行「みんなの銀行」について、黒字が実現できない場合に備えた事業転換や撤退を検討していることを明らかにした。現時点では2027年度黒字達成を目標にしており、グループを挙げたてこ入れを図る。 FFGは31日

成田空港、4期ぶり最終黒字 訪日客が過去最高=24年3月期
2024.05.30

成田空港、4期ぶり最終黒字 訪日客が過去最高=24年3月期

 成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)が5月30日に発表した2024年3月期通期連結決算によると、純損益が100億6100万円の黒字(23年3月期は502億1800万円の赤字)で、4期ぶりの最終黒字となった。水際対策の撤廃や円安が後押しとなり、訪日客が過去最高を記録したことで黒字転換と

ソラシド、営業黒字4期ぶり=24年3月期
2024.05.29

ソラシド、営業黒字4期ぶり=24年3月期

 ソラシドエア(SNJ/6J)が5月29日に発表した2024年3月期決算(非連結)は、純利益が前年同期比2.27倍の15億5300万円で、2期連続の最終黒字となった。本業のもうけを示す営業損益は、2020年3月期以来4期ぶりに黒字転換した。 営業収入は前年同期比29.0%増の49

車載電池、26~27年度に黒字化
2024.05.22

車載電池、26~27年度に黒字化

 パナソニックホールディングス(HD) <6752> の楠見雄規社長は22日までに、時事通信などの取材に応じた。重点投資領域と位置付ける車載電池事業について、2026~27年度には米国政府からの補助金がなくても黒字化すると明らかにした。現在も「北米だけなら利益が出ている。日本の需要が復活すれば

ユーロ圏経常黒字、3月は拡大 一時所得が増加
2024.05.21

ユーロ圏経常黒字、3月は拡大 一時所得が増加

[フランクフルト 21日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が21日発表したユーロ圏の3月の経常黒字は前月から拡大した。利益、送金、海外投資による収入などを含む一次所得が増加した。調整後の経常黒字は357億7000万ユーロ(388億6000万ドル)で2月の288億90

中部空港、黒字転換4期ぶり 国際線回復=24年3月期
2024.05.21

中部空港、黒字転換4期ぶり 国際線回復=24年3月期

 中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)の2024年3月期通期連結決算は、純損益が21億2200万円の黒字(23年3月期は73億9800万円の赤字)で、4期ぶりに黒字転換となった。国際線の緩やかな回復などが奏功した。2025年3月期の通期業績予想は、国際線の回復加速やコ

「早期・希望退職」募集は27社、対象は4,474人に 黒字企業の事業再編で増加、年齢制限ない募集も
2024.05.17

「早期・希望退職」募集は27社、対象は4,474人に 黒字企業の事業再編で増加、年齢制限ない募集も

多額の累積赤字抱える韓国電力、社長が電気料金引き上げを訴え
2024.05.16

多額の累積赤字抱える韓国電力、社長が電気料金引き上げを訴え

チョコザップは無人ジムから「接客するジム」へ。ライザップG、赤字43億の圧縮で「品質に取り組む時来た」
2024.05.16

チョコザップは無人ジムから「接客するジム」へ。ライザップG、赤字43億の圧縮で「品質に取り組む時来た」

配車・宅配のグラブ、3四半期連続の黒字-コスト削減が奏功
2024.05.16

配車・宅配のグラブ、3四半期連続の黒字-コスト削減が奏功

〔決算〕T&D、24年3月期の連結純利益987億円
2024.05.15

〔決算〕T&D、24年3月期の連結純利益987億円

楽天モバイル赤字縮小、プラチナバンド6月に商用化--「いよいよ3キャリアの仲間入りに挑む」と三木谷氏
2024.05.14

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