# 高校野球選手権大会

昨夏代表の共栄学園は5回戦敗退 プロ注目右腕、東京・永見光太郎に1安打完封負け/東東京大会
2024.07.21

昨夏代表の共栄学園は5回戦敗退 プロ注目右腕、東京・永見光太郎に1安打完封負け/東東京大会

第106回全国高校野球選手権大会東東京大会(21日、東京5-0共栄学園、大田)昨夏代表の共栄学園が5回戦で東京と対戦。春から注目されている東京のエース右腕・永見光太郎投手(3年)に二回に1安打を放ったが、その後は140㌔前後の直球に緩い変化球もまぜる投球にとまどい、出塁は5人。得点圏に進んだの

成城、中高一貫校ならではのチームワークでシード校・修徳に粘りをみせる【24年夏・東東京大会】
2024.07.20

成城、中高一貫校ならではのチームワークでシード校・修徳に粘りをみせる【24年夏・東東京大会】

<第106回全国高校野球選手権大会東東京大会:修徳 9-2 成城>19日◇4回戦◇明治神宮野球場19日は多くの学校は終業式となっているということもあり、全国的に試合はあまり組まれていない。しかし、参加校が多く球場の割り振りの苦労している東東京大会は、この日も試合が組まれていた。<

【全国注目シード校・成績速報】白鷗大足利がまさかの初戦敗退、長崎でも春準V・海星が初戦敗退、鶴丸がシードを撃破【2024夏の甲子園】
2024.07.19

【全国注目シード校・成績速報】白鷗大足利がまさかの初戦敗退、長崎でも春準V・海星が初戦敗退、鶴丸がシードを撃破【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているなか、18日はシード校が敗れる波乱が起きた。栃木では春優勝で関東王者にも輝いた白鷗大足利が、夏初戦でまさかの敗戦となった。夏の甲子園出場に大きな期待がかかったなか、

【全国ベスト8以上進出校一覧7・18】青森山田、横浜、帝京長岡など、地区を代表する強豪が4強、8強に名乗り!鹿児島では進学校・鶴丸が8強入り
2024.07.18

【全国ベスト8以上進出校一覧7・18】青森山田、横浜、帝京長岡など、地区を代表する強豪が4強、8強に名乗り!鹿児島では進学校・鶴丸が8強入り

2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の各都道府県大会も後半戦に突入している地域があり、ベスト8、ベスト4進出を決めている高校が多くなってきた。18日には青森で準々決勝が行われ、青森山田をはじめ4強が決まった。宮城では仙台育英、仙台商などが4強入りを果たした。

仙台育英が準々決勝へ 高校野球の地方大会
2024.07.15

仙台育英が準々決勝へ 高校野球の地方大会

 全国高校野球選手権大会の出場校を決める地方大会は15日、各地で行われ、宮城では昨夏の甲子園大会で準優勝した仙台育英が東北に2―0で勝って準々決勝に進んだ。今春の選抜大会準優勝の報徳学園(兵庫)、同4強の中央学院(千葉)は4回戦進出。 2年連続出場を目指す履正社(大阪)、花巻東(

【全国注目シード校・成績速報】愛知では春V・享栄が初戦で敗れる波乱、富山でも高岡商は昨夏に続いて同じ相手に初戦敗退【2024夏の甲子園】
2024.07.15

【全国注目シード校・成績速報】愛知では春V・享栄が初戦で敗れる波乱、富山でも高岡商は昨夏に続いて同じ相手に初戦敗退【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているなか、14日もシード校で初戦を迎え明暗が分かれた。愛知ではこの日一斉に8校のシードが登場。東邦、中京大中京、豊川が初戦突破を決める一方で、享栄と中部大春日丘が初戦敗

選抜ベスト4の中央学院、五回コールドで初戦突破/千葉大会
2024.07.12

選抜ベスト4の中央学院、五回コールドで初戦突破/千葉大会

第106回全国高校野球選手権大会千葉大会(11日、中央学院13ー3秀明大秀明八千代=規定により五回コールド、千葉県柏の葉公園)2回戦が行われ、Aシードの中央学院は秀明大秀明八千代に13ー3で五回コールド勝ち。選抜ベスト4の実力そのままに好スタートを切った。高校通算15本塁打を誇る

甲子園のプラカード誘導係選考会、男子生徒9人も挑戦 決定は19日
2024.07.12

甲子園のプラカード誘導係選考会、男子生徒9人も挑戦 決定は19日

 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で8月7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会の開会式で、代表校のプラカードを持って選手らを先導する「式典誘導係」の選考会が11日、市立西宮高校であった。 代表校49校のプラカードや国旗、大会旗を持つ担当など65人を募集。男子生徒9人を含む1

社が3年連続へ好発進 4番・西垣琉空の左越え本塁打など10得点で大勝/兵庫大会
2024.07.10

社が3年連続へ好発進 4番・西垣琉空の左越え本塁打など10得点で大勝/兵庫大会

第106回全国高校野球選手権大会兵庫大会(10日、社10-1網干、高砂)2回戦が行われ、大会3連覇を狙う社が1回戦を勝ち上がってきた網干を大差で退け初戦突破した。一回に先発の満田惇志投手(2年)が先頭から連続四球でいきなり無死一、二塁を招いた。上川泰輝投手(3年)が救援でマウンド

ベールを脱いだ〝スーパー1年生〟横浜・小野舜友、3回完全!いずれは「投手も打者も」/神奈川大会
2024.07.10

ベールを脱いだ〝スーパー1年生〟横浜・小野舜友、3回完全!いずれは「投手も打者も」/神奈川大会

全国高校野球選手権大会(8月7日開幕、甲子園)の出場を懸けた地方大会は9日、各地で行われ、神奈川大会2回戦で横浜は座間総合に10-0で五回コールド勝ち。公式戦初先発の小野舜友(しゅんすけ)投手(1年)が3回を投げ、一人の走者も出さない完全投球で鮮烈なデビューを飾った。最速140キ

【全国注目シード校・成績速報】福岡で昨夏準V東筑と飯塚が勝利!
2024.07.06

【全国注目シード校・成績速報】福岡で昨夏準V東筑と飯塚が勝利!

 2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているが、各都道府県大会でのシード校も初戦を迎えている。 5日の福岡大会では、昨夏準優勝だった県内屈指の進学校・東筑が完封勝利で初戦を突破するなど、シード校が順当に初戦

【全国注目シード校・成績速報】春の福岡王者・春日、センバツ出場の東海大福岡らが勝利!
2024.07.03

【全国注目シード校・成績速報】春の福岡王者・春日、センバツ出場の東海大福岡らが勝利!

 2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているが、各都道府県大会では秋春の成績からシードされたチームも登場し始めている。夏の甲子園出場をかける強豪校の結果から目が離せない。 3日の福岡大会では、センバツに出場

【高校野球】大阪桐蔭の初戦は成城―東の勝者 昨夏代表の履正社は豊中―開明の勝者 大阪大会組み合わせ抽選会
2024.06.17

【高校野球】大阪桐蔭の初戦は成城―東の勝者 昨夏代表の履正社は豊中―開明の勝者 大阪大会組み合わせ抽選会

 第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕・甲子園)の大阪大会の抽選会が17日、大阪市内で行われ、3回戦までの組み合わせが決まった。 今春センバツ8強の大阪桐蔭は、初戦(2回戦)は7月14日13時20分より大阪シティ信用金庫スタジアムで、成城―東の勝者と対戦する。<

夏の高校野球福島大会 68校62チーム出場 シード8校内定 聖光学院、学法石川、光南、磐城、東日大昌平、相馬、田村、福島商
2024.06.09

夏の高校野球福島大会 68校62チーム出場 シード8校内定 聖光学院、学法石川、光南、磐城、東日大昌平、相馬、田村、福島商

 7月12日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会福島大会の第1回運営委員会は4日、福島市の県青少年会館で開かれた。シード校に聖光学院、学法石川、光南、磐城、東日大昌平、相馬、田村、福島商の8校が内定した。 シード校は昨秋と今春の県大会などの成績をポイント化し、点数の高い順か

【夏の甲子園地方大会抽選日&開幕日一覧・九州地区】沖縄は11日に抽選会、開幕は北海道と並び最も早い22日、福岡は6月末に開幕
2024.06.07

【夏の甲子園地方大会抽選日&開幕日一覧・九州地区】沖縄は11日に抽選会、開幕は北海道と並び最も早い22日、福岡は6月末に開幕

全国の春季地区大会は終盤戦に入り、勝負の夏の選手権の時期が近づいてきた。第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕、阪神甲子園球場)の出場をかけた全国の都道府県大会は、22日の沖縄、北海道を皮切りにスタートする。九州地区では、例年通り沖縄が最も早く11日に抽選会を開催。北海道

【夏の甲子園地方大会抽選日&開幕日一覧・東海地区】激戦区・愛知の抽選は15日、6月末に開幕
2024.06.07

【夏の甲子園地方大会抽選日&開幕日一覧・東海地区】激戦区・愛知の抽選は15日、6月末に開幕

全国の春季地区大会は終盤戦に入り、勝負の夏の選手権の時期が近づいてきた。第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕、阪神甲子園球場)の出場をかけた全国の都道府県大会は、22日の沖縄、北海道を皮切りにスタートする。東海地区では、全国屈指の激戦区でもある愛知の抽選が15日に予定さ

【宮崎】宮崎北、延岡学園が決勝進出<県選手権大会>
2024.05.30

【宮崎】宮崎北、延岡学園が決勝進出<県選手権大会>

今夏の前哨戦にもなる第71回宮崎県高校野球選手権大会は30日、準決勝が行われ、宮崎北と延岡学園が決勝に進んだ。宮崎北は3回に挙げた2点を守り切って、宮崎商を2対0で破って決勝に駒を進めた。延岡学園は延長10回タイブレークの末に、5対3で日章学園に競り勝った。0対2で

【宮崎】延岡学園と日章学園がともにタイブレークを制して4強入り<県選手権大会>
2024.05.29

【宮崎】延岡学園と日章学園がともにタイブレークを制して4強入り<県選手権大会>

今夏の前哨戦にもなる第71回宮崎県高校野球選手権大会は29日、継続試合となっていた1回戦2試合が行われた。延岡学園は延長11回タイブレークの末に、2対1で都城商にサヨナラ勝ち。日章学園は延長10回タイブレークの末に、5対3で小林西に競り勝って、ともにベスト4入りを決

【愛知】愛知黎明、大成、誉、大府が4強入り<全尾張大会>
2024.05.25

【愛知】愛知黎明、大成、誉、大府が4強入り<全尾張大会>

 2024年春季の愛知県高校野球、第137回全尾張高校野球選手権大会が25日開幕し、1回戦が行われ、4強が決まった。 愛知黎明は7回コールドの13対1で半田を破り、大成は延長10回タイブレークの末に4対3で小牧南にサヨナラ勝ちした。 誉が日本福祉大付を3対2で振り切

【大分】明豊と佐伯鶴城が4強進出<県選手権>
2024.05.14

【大分】明豊と佐伯鶴城が4強進出<県選手権>