# 高校野球選手権大会

広陵は初戦で熊本工と対戦、南陽工は菰野(三重)と激突 夏の甲子園組み合わせ
2024.08.04

広陵は初戦で熊本工と対戦、南陽工は菰野(三重)と激突 夏の甲子園組み合わせ

 全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が4日、大阪市内であり、初戦の対戦カードが決まった。 2年連続25度目出場の広陵(広島)は2回戦からの登場。第6日(12日)の第1試合で熊本工とぶつかる。14年ぶり出場の南陽工(山口)は第3日(9日)の第3試合で菰野(三重)と1回戦を戦う

夏の甲子園 秋田代表の金足農業は大会3日目(9日・金)に福岡代表・西日本短大付と対戦
2024.08.04

夏の甲子園 秋田代表の金足農業は大会3日目(9日・金)に福岡代表・西日本短大付と対戦

7日に開幕する全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選が4日行われ、秋田代表の金足農業は大会3日目(9日・金)の第2試合で福岡代表の西日本短大付と対戦することが決まりました。

【甲子園】第1日第3試合は岐阜城北―智弁学園 開会式→ナイター 調整が課題か
2024.08.04

【甲子園】第1日第3試合は岐阜城北―智弁学園 開会式→ナイター 調整が課題か

 第106回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行われ、初日の第3試合は岐阜城北(岐阜)―智弁学園(奈良)の対戦が決まった。 今大会から、猛暑による熱中症対策などとして、一部日程で試合を「午前の部」と「夕方の部」に試合を分ける2部制が導入される。第1日は、開会式を例年より3

中京大中京、甲子園で汗流す 地元球場より「かたい」「やわらかい」
2024.08.04

中京大中京、甲子園で汗流す 地元球場より「かたい」「やわらかい」

 第106回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)に愛知代表として出場する中京大中京が4日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で公式練習をした。 定められた20分間で、投球、ノック、打撃の練習に取り組んだ選手たち。愛知大会決勝があった岡崎レッドダイヤモンドスタジア

夏の甲子園2024、きょう組み合わせ抽選会 出場49校の対戦カードはどうなる?
2024.08.04

夏の甲子園2024、きょう組み合わせ抽選会 出場49校の対戦カードはどうなる?

 第106回全国高校野球選手権大会が2024年(令和6年)8月7日から17日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる開催に先立ち、組み合わせ抽選会は、きょう4日午後2時から行われる。今夏も全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。

夢の舞台に意欲 千葉さん 審判員で派遣 全国高校野球選手権大会 岩手・一関
2024.08.04

夢の舞台に意欲 千葉さん 審判員で派遣 全国高校野球選手権大会 岩手・一関

 一関市の会社員千葉広樹さん(39)は、第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕、兵庫県西宮市・阪神甲子園球場)に審判員として北海道・東北エリアから派遣される。2日には市役所を表敬訪問し、県内の審判員の代表として臨む決意を佐藤善仁市長に伝えた。 大会には関西の審判員に加え、全国

「7回にもドラマ」「DH制が先」 高校野球7回制、名門監督の見解は
2024.08.03

「7回にもドラマ」「DH制が先」 高校野球7回制、名門監督の見解は

 第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕)の出場校による甲子園練習が3日、阪神甲子園球場であった。日本高校野球連盟が検討を始めた7回制の導入について、名門校の監督からは「7回にもドラマがある」「7回制よりDH(指名打者)制」などの声が上がった。 春のセンバツで2回優勝経験のあ

夏の甲子園 7日開幕 5年ぶりに夏の出場を決めた岡山学芸館が聖地の感触確かめる 4日組み合わせ抽選【岡山】
2024.08.03

夏の甲子園 7日開幕 5年ぶりに夏の出場を決めた岡山学芸館が聖地の感触確かめる 4日組み合わせ抽選【岡山】

5年ぶりに夏の甲子園出場を決めた岡山学芸館が、きょう(3日)聖地・甲子園での事前練習に臨みました。開幕まであと4日に迫った夏の甲子園。5年ぶりの出場となる岡山学芸館が甲子園練習に臨みました。ナインはわずか15分と限られた時間のなかでシートノックに取り組み、甲子園の空気感や土の感触

4日に組み合わせ抽選会 夏の高校野球、7日開幕
2024.08.03

4日に組み合わせ抽選会 夏の高校野球、7日開幕

 第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会は4日に大阪市内で行われる。各チームの主将がくじを引き、1~3回戦の組み合わせを決める。準々決勝、準決勝の組み合わせ抽選は、進出チームの主将が各試合終了後にくじを引いて行う。 今春の選抜大会を制し、史上8校目

2年連続の夢舞台で躍動 智弁学園ナインが甲子園練習 グラウンドの感触確認
2024.08.03

2年連続の夢舞台で躍動 智弁学園ナインが甲子園練習 グラウンドの感触確認

 第106回全国高校野球選手権大会(7日から17日間)の出場校による甲子園練習が2日、兵庫県西宮市の同球場で始まった。奈良県代表の智弁学園は同日午後3時40分から約20分間、選手らが甲子園球場の感触を確かめた。 智弁学園ナインは内野手、外野手、投手陣と個別にグラウンドへと飛び出し

【高校野球】夏の甲子園練習が5年ぶりに復活 白樺学園・藤原悠楽主将「自分たちは恵まれている」
2024.08.02

【高校野球】夏の甲子園練習が5年ぶりに復活 白樺学園・藤原悠楽主将「自分たちは恵まれている」

 7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会の公式練習が2日、甲子園球場で始まった。コロナ禍の影響で夏は19年大会を最後に行われていなかったが、今春センバツから再開。組み合わせ抽選会が行われる4日までの3日間で全代表校の選手が聖地の土を踏む。 午前8時。サイレンを合図に、代表

「感動与える野球を」 甲子園へ部員出発 鳥取城北高
2024.08.02

「感動与える野球を」 甲子園へ部員出発 鳥取城北高

 7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会に出場する鳥取城北高(鳥取市西品治)の野球部員が1日、兵庫県西宮市の甲子園球場に向けてバスで出発した。同校では出発式などが行われ、生徒や保護者ら約200人が活躍を願って部員を激励した。 チアリーディングや吹奏楽部の演奏で熱のこもった

高校野球、硬式部員は10年連続減の12万7,031人…高野連
2024.07.31

高校野球、硬式部員は10年連続減の12万7,031人…高野連

 日本高等学校野球連盟は2024年7月3日、2024年度加盟校部員数調査の結果を公表した。高校硬式野球部の部員数は10年連続で減少しており、2024年度は前年度比1,326人減の12万7,031人。加盟校数は、前年度比20校減の3,798校だった。 2024年度加盟校部員数調査は

チバリヨー! 興南が甲子園へ出発 石川主将「全力で戦う」 8月4日抽選会、7日に開幕
2024.07.31

チバリヨー! 興南が甲子園へ出発 石川主将「全力で戦う」 8月4日抽選会、7日に開幕

 第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕、甲子園球場)に沖縄県代表として出場する興南高校の壮行激励会が31日午前、那覇空港で開かれた。学校関係者や保護者など約80人が集まり、2年ぶり14度目の夏の甲子園に挑むチームの活躍を願った。激励会後、チームは現地に向けて出発した。 

「昨年の悔しさ晴らす」 富山商主将、監督らが甲子園へ決意
2024.07.31

「昨年の悔しさ晴らす」 富山商主将、監督らが甲子園へ決意

 第106回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する富山商の選手らが30日、県庁と県議会、富山市役所を訪れ、激励を受けた。 新田八朗知事は「決勝で、逆転した八回の攻撃は見事でした。甲子園でも粘り強さを発揮してほしい。応援しています」と励ました。

【24年夏の甲子園49代表】最多出場は早稲田実業の30度目、初出場は5校、最大ブランクは32年ぶりの大社、公立校は12校、常連も新鋭も多彩な顔ぶれ
2024.07.30

【24年夏の甲子園49代表】最多出場は早稲田実業の30度目、初出場は5校、最大ブランクは32年ぶりの大社、公立校は12校、常連も新鋭も多彩な顔ぶれ

2024年度の第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕・阪神甲子園球場)への出場をかけた各都道府県の大会が30日ですべて終了した。最後のイスをかけた愛媛の決勝では聖カタリナが代表となり、記念すべき甲子園100周年の出場49代表が出揃った。初出場は以下の5校。札

新潟産大付が初出場 高校野球の地方大会
2024.07.26

新潟産大付が初出場 高校野球の地方大会

 全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は26日、各地で行われ、新潟は新潟産大付が帝京長岡を4―2で下して、春夏通じて初出場を決めた。宮崎は宮崎商が富島に4―3で競り勝ち、3年ぶり6度目の出場。 兵庫は今春の選抜大会で準優勝した報徳学園と明石商が決勝に進出。西東京は日大三と

【速報】全国高校野球選手権鹿児島大会 決勝は神村学園対樟南 27日午前10時5分から平和リース球場
2024.07.25

【速報】全国高校野球選手権鹿児島大会 決勝は神村学園対樟南 27日午前10時5分から平和リース球場

 第106回全国高校野球選手権鹿児島大会第14日は25日、鹿児島市の平和リース球場で準決勝2試合があった。神村学園は枕崎に10-0で5回コールド勝ち、樟南は2-0で鹿児島城西に勝って決勝進出を決めた。 26日は休養日で、最終日は27日、同球場で午前10時5分から決勝がある。

宮城は聖和学園が初出場 高校野球の地方大会
2024.07.23

宮城は聖和学園が初出場 高校野球の地方大会

 全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は23日、各地で行われ、宮城は聖和学園が昨夏の甲子園大会で準優勝した仙台育英を8―5で破り、春夏通じて初の出場を決めた。 山梨では日本航空が昨夏代表の東海大甲府に快勝し、3年ぶり7度目の出場。白樺学園(北北海道)は9年ぶり4度目の甲子

青森山田が春夏連続出場 高校野球の地方大会
2024.07.22

青森山田が春夏連続出場 高校野球の地方大会

 全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は22日、各地で行われ、青森は今春の選抜大会8強の青森山田が弘前学院聖愛を4―3で下して、7年ぶり12度目の出場を決めた。 選抜大会を制した健大高崎(群馬)は準決勝、選抜大会準優勝の報徳学園(兵庫)は準々決勝に進出。 選