# 食糧・農業

実りの秋がやってきました！　様々な果物が店頭に並び目移りしてしまいます。今回裏技をご紹介する「桃」は7月くらいから旬を迎え、晩生種といわれる川中島白桃など9月もまだ美味しくいただけますが、食べるときに種が取りずらいのが「悩みの種」です。そんな悩みを解消する裏技が、X

　熱海の農園「たからのはたけ」（熱海市泉）が9月1日、収穫した南高梅を使う梅ゼリーの販売を始めた。（熱海経済新聞）　「南高梅のしずく」と名付けた梅ゼリーは、青梅の香りをストレートに感じるという「すっきり淡麗」と酸味を抑えたまろやかな味わいが特徴という「こっくり濃厚」の2種類。東京

茨城県の大井川和彦知事と県民との対話集会「大井川知事と語ろう!新しい茨城づくり」が4日、同県日立市内で開かれた。県北地域の中山間部で特色ある農作物の生産に取り組む「Re:Agri(リ・アグリ)」のメンバー5人と、地域に根差した農業経営の在り方について意見を交わした。リ・アグリは2

新米の流通が始まり、お米の品薄状態は解消に向かうのでしょうか。日本人の主食・お米ですが、“令和の米騒動”とも称されるコメ不足が問題になっています。2023年の猛暑による不作の影響や、外国人観光客の急増による需要の拡大、さらに2024年1月から7月のコメ輸出量が202

　実りの秋はすぐそこ。北海道上川の東川町ではコメの出荷を控え品質検査が始まりました。品薄が続く中、道産の新米はいつごろ店頭に並ぶのでしょうか。　大雪山系の雪解け水で育ったブランド米「東川米」。出荷を控えた品質検査がきょうから始まりました。　検査を通過したコメのみが精

「新米」の収穫が始まっています。コメの品薄が続くなか、待ち望んでいる人もいると思いますが、新米が入荷し始めた店では軒並み価格が上がり、去年の倍だという店もありました。　　　◇「コメの品薄」。街の人に聞いてみると…「きょうおコメ買う気ないけど、あったら買

ぶどう園でシャインマスカットが盗まれ、その犯行の瞬間を防犯カメラが捉えていました。　　　◇先月29日午後11時前。シャインマスカットなどを育てるぶどう園の防犯カメラが捉えたのは、不審な2人組。台風10号の影響で視界が悪い中、侵入を防ぐネットに近づくと、

坂本哲志農林水産相が４日、伊那市の野菜畑などを訪れ地元の農業関係者と意見交換しました。坂本哲志農水相「冬はどうしているの？もうそのまま？」関係者「冬は片づけたら終わり坂本農水相「春に備えてじっと春を待つと」

　まもなく秋を迎え、「食欲の秋」となります。しかし「令和の米騒動」など、2024年も食卓に影響が出ています。秋の味覚の価格や出来を調べました。　街で「気になる秋の味覚」30人に聞いたところ、9種類の回答がありました。【30人に聞いた気になる「秋の味覚」】

帝国データバンクによると、島根県安来市の農業生産法人「中海ブルーベリーファーム」が、約8200万円の負債を抱え、8月21日に松江地裁より破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。安来市新十神町の「中海ブルーベリーファーム」は、2005年11月に、工事測量を手がける有限会社アダ

“令和の米騒動”とも言われる深刻なコメ不足。こうした中、新米を大量に入荷しているお店がありました。どのような背景があるのでしょうか?■新米大量入荷のスーパーも…「ある店」「ない店」違いは?井上貴博キャスター:お米の品薄状況について、実は地域によってかな

環境問題の解決を目指してウィリアム皇太子が立ち上げたアースショット賞。ヘンリー王子とメーガン妃と親しいシェフが審査員として参加することが明らかになった。現地時間9月3日（火）、皇太子が主催するアースショット賞は審査委員会の新メンバーを発表、シェフで人道活動家のホセ・アンドレスが参

4日の山陰地方は高気圧に覆われて晴れました。松江市でも日中は雲が少なく、久しぶりに空の広さを実感できる天気となりました。山間部では最高気温がようやく30℃を割り込むようになりました。山里に秋の風が吹く頃にもなりつつありますが、その山里でTSKのカメラが厄介者の姿をとらえました。サ

品薄状態に価格高騰。米不足が続くなか、この事態を農家の人はどう思っているのか。本音を聞きました。■“米不足”農家のホンネは？　見渡す限り水田が広がる日本一の米どころの新潟県。　都市部などでは米の品薄が続くなか、新米の収穫が始まっています。

兵庫県神戸市にあるベンチャー企業が、ロシアによる侵攻が続くウクライナからニンニクを輸入し、農業振興を支援する取り組みを開始しました。ウクライナからのニンニクの輸入に取り組んでいるのは、神戸市中央区で国内外の農産物の販売などを行うエム・ヴイ・エム商事です。輸入している

天皇陛下が皇居の水田で恒例の稲刈りに臨まれました。　4日午後3時半ごろ、長靴を履いて鎌を手にした天皇陛下は、実った稲を1株ずつ慣れた手付きで丁寧に刈り取られました。　稲は、うるち米の「ニホンマサリ」ともち米の「マンゲツモチ」の2種類で、4月に種もみをまき、5月に陛下

千歳市の農園で、トウモロコシを食べるのは、いち早く総裁選への出馬を表明した小林鷹之・前経済安保担当大臣です。小林議員「食糧安保の中心になって支える場所だと思っているので。食料自給率は２００％をゆうに超えているので。そこのポテンシャルを引き出さないと」先月、自民党総裁

まもなく秋を迎え、「食欲の秋」となります。しかし「令和の米騒動」など、2024年も食卓に影響が出ています。秋の味覚の価格や出来を調べました。街で「気になる秋の味覚」30人に聞いたところ、9種類の回答がありました。【30人に聞いた気になる「秋の味覚」】栗

天皇陛下はきょう午後、皇居内の水田で稲刈りをされました。午後3時半、長袖シャツに長ズボン、長靴姿の天皇陛下は皇居の生物学研究所の水田に姿を見せられました。黄金色に実ったうるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの稲、あわせて20株を手際良く刈り取られました。

4日朝、東京都心は秋の気配を感じる涼しさとなり、山梨県北杜市ではコメの収穫作業が始まっていました。一方、宅配サービスのOisixは5日から、2025年の新米の予約を開始。予約をすると、厳選されたブランド米を10月から1年間、毎月届けてもらえるというサービスです。「早い予約」は消費