# 飛行場
現存する最古の飛行場「各務原飛行場」100年の歴史紹介 川崎重工の無人ヘリ初公開、岐阜・空宙博
現存する最古の飛行場で、1917年に岐阜県各務原市に開設した各務原飛行場(現航空自衛隊岐阜基地)の100年の歴史を振り返り、未来の航空宇宙開発に向けた技術を紹介する特別企画展「岐阜かかみがはら航空宇宙産業100年史」が13日、同市下切町の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙博(そらはく))で
石垣島沖海中で14世紀ごろの中国・明代の青磁、白磁200点発掘 X年前 何があった? 沖縄の歴史7月14日版
今からX年前の7月14日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶ 性的少数者が生きやすい社会づくりに賛同する人々が集うイベント「ピンクドット沖縄」が那覇市内で初開催(2013年)▶県議会が普天間飛行場へのオスプレイ配備計画に全会一致で初
死去の徳田虎雄氏、鳩山由紀夫政権退陣の一因にも 目を引いた大量に水をかぶる政党CM
元衆院議員の徳田虎雄氏が10日夜、死去した。86歳だった。日本医師会と対峙しながら全国に医療法人「徳洲会」の病院網を張り巡らせた剛腕ぶりは政治分野でも光り、平成22年には米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に悩む鳩山由紀夫首相(当時)からの協力要請を断って政権瓦解の一因を作ったこともあ
辺野古沖でくい試し打ち 8月以降本格工事開始
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、防衛省が8日、大浦湾側の埋め立て現場海域で、くいの試し打ちをしたと明らかにした。8月1日以降に本格工事を始める予定で、新たな護岸造成に向け、クレーン船を使って手順を確認した。 現場海域では8日午後、海中に降ろされたくい
辺野古、くい打ち作業の試験に着手 本格工事は8月1日以降
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、防衛省は8日、大浦湾側の海底の軟弱地盤を改良する本格工事に向け、くい打ちの試験を始めた。同省関係者への取材で分かった。8月1日以降、本格工事に着手する。「世界一危険」と言われる普天間飛行場の移設工事が進展しそうだ。関係者
デニー知事「訓練必要なら県外・国外で探して」 米軍嘉手納基地で降下訓練計画 県は中止申し入れへ 沖縄
米軍が8日午後5時半から8時の間に、米軍嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を計画していることについて、沖縄県の玉城デニー知事は8日朝、記者団に対して「もし訓練が必要なら県外・国外の適地を探してそこで行ってほしいと申し入れている。米側の対応が非常にあいまいではないかと思う」と指摘した。県は、沖
「米軍の暴行事件があったばかり…非常に不信感」玉城デニー知事、嘉手納基地での降下訓練計画で 沖縄県は中止を申し入れる方針
米軍が8日午後5時半~8時にかけ、沖縄県や基地周辺自治体が反対する米軍嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を計画していることを受け、玉城デニー知事は8日午前9時ごろ、「米軍の暴行事件があったばかり。米軍がわれわれの要求をどのように受け止めているのか、非常に不信感を持たざるを得ない」と不快感を示
「危険な抗議、対応見直しを」 辺野古事故、与党が会見 石垣市議会
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた工事現場で、抗議活動中の女性を止めに入った警備員が死亡した事故を巡り、石垣市議会の与党連絡協議会(長山家康会長)は5日記者会見し、事故の再発防止に向け「危険な抗議活動への対応を見直す」よう求めた。 この日の臨時議会で高良宗矩氏が「米軍普
辺野古・大浦湾で「杭打ち試験」の作業 沖縄県は中止求め行政指導
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、防衛省沖縄防衛局が、辺野古北側の大浦湾で杭打ち試験の準備作業を始めている。大浦湾では4日、作業船に搭載されたクレーンで鋼管杭を海中に下ろす作業が行われていた。 木原稔防衛相は2日の記者会見で、この作業について「工事
辺野古沖でくい打ち試験か 防衛省、本格工事に向け
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、防衛省は3日、大浦湾側の沖合でクレーン船を使い、金属製のくいを海中に降ろした。8月1日以降に始める本格工事に向けたくい打ちの試験とみられる。沖縄県は工事の開始とみなし、着手しないよう求める文書を防衛省沖縄防衛局に送った。
米軍普天間飛行場 F22が「ローアプローチ」繰り返す 宜野湾市上大謝名で「聴力機能に障がいを与える」104.5デジベルの最大騒音値
【宜野湾】米軍普天間飛行場で2日午後1時25分ごろから同45分ごろにかけて、米軍のF22ステルス戦闘機が滑走路上を低空で通過する「ローアプローチ」や旋回を繰り返した。宜野湾市によると、上大謝名局で午後1時40分に「聴力機能に障がいを与える」とされる104・5デシベルの最大騒音値を観測した。同
もうキャパ限界!「首都圏に新空港」最適解はあるのか? 実はいい方法あります!
せっかく定刻よりも早く着陸して駐機位置まで着いたのに、バスが来ないので機内で待たされる――そんな残念なことがすでに羽田空港で起きています。羽田空港ではボーディングブリッジ(搭乗橋)がすでに不足しているのです。つまり、首都圏の空港のキャパシティが限界に達しつつあるということです。これには対策は
ロシア、ウクライナ戦闘機を破壊 5機、軍飛行場にミサイル攻撃
【キーウ共同】ロシア国防省は2日、ウクライナ中部ポルタワ州のミルホロド軍飛行場を弾道ミサイル「イスカンデルM」で攻撃し、任務に就いていたウクライナ空軍のスホイ27戦闘機5機を破壊、修理中だった同型の2機を損傷させたと発表した。 ロシア国防省は攻撃の様子とする映像も公開したが、詳
対潜水艦施設「沖縄海洋観測所」の運用を開始 X年前 何があった? 沖縄の歴史7月2日版
今からX年前の7月2日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶ 米軍普天間飛行場の航空機の市街地上空での訓練差し止めなどを求める訴訟団が結成された(2002年)▶在沖米海兵隊は円高ドル安を理由に、同基地内クラブ従業員303人を9月30日
辺野古くい打ち試験のクレーン船が現場海域に到着 防衛省、本格工事着手へ
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、大浦湾側の現場海域に1日、くい打ち作業の試験を行うためのクレーン船が到着した。産経新聞の記者が確認した。クレーン船は午後1時ごろ、現場海域に到着した。防衛省関係者によると、くい打ち作業の試験は4日から始めるという。防衛省
辺野古土砂2カ所の運搬作業中止 林官房長官、ダンプ死傷事故受け
林芳正官房長官は1日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた人らがダンプカーにひかれて死傷した事故を受け、埋め立てに使う土砂の運搬作業を2カ所で中止したと明らかにした。「事故は誠に遺憾だ。防衛省で警備の在り方を含め、状況の把握、再発の防止に努める」と説
死亡の警備員、車道に出た抗議女性を止めようとしたか 辺野古ダンプ事故
沖縄県名護市安和(あわ)の国道で28日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に対する抗議活動をしていた女性がけがを負い、警備中の男性が死亡した事故で、県警名護署は同日夜、亡くなったのは名護市の警備員、宇佐美芳和(よしかず)さん(47)だったと明らかにした。抗議活動をしていた
ダンプにひかれ、警備員死亡 抗議活動の女性1人けが 沖縄・名護
28日午前10時15分ごろ、沖縄県名護市安和の道路上で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議活動中の70代女性と、警備員の40代男性がダンプにひかれた。 女性は右足の骨を折る重傷で、男性は搬送先の病院で死亡が確認された。 県警名護署によると、ダ
辺野古移設抗議の女性ら2人ひかれ1人死亡
沖縄県警によると、28日午前10時15分ごろ、同県名護市の国道で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に抗議していた70代女性と、40代の男性警備員がダンプカーにひかれた。警備員は全身を強く打って間もなく死亡し、女性は負傷した。
「これからの時代、女にも学校が必要」…兄の勧めで進んだ女学校だが、勉強どころじゃなかった。知覧特攻隊に奉仕する毎日。250キロ爆弾を積んで出撃する若者を、何度も見送った。今も世界のどこかに戦死者がいる…生ある限り戦争の愚かさを私は伝え続ける【証言 語り継ぐ戦争】
■桑代チノさん(95)南九州市知覧町郡 7人きょうだいの下から2番目の私をかわいがってくれた長兄が、志願して海軍に入り、お金を出してくれて知覧高等女学校に入学しました。「これからの時代は女にも学校が大事だ」と言っていた優しい兄でしたが、終戦の前年に24歳で戦死しました。<