# 雇用・所得改善
〔東京外為〕ドル、145円台前半=米の金利低下と株軟調で急落(21日午前9時)
21日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の長期金利低下や主要株価指数の下落を背景に売りが強まり、1ドル=145円台前半に急落している。早朝には一時、7日以来2週間ぶりに144円台に水準を切り下げる場面もあった。午前9時現在は、145円32~33銭と前日(午後5時、146円
「お盆明け仕事辞めたい」国の調査でわかった「退職者が最も多いシーズン」 予想的中率は44.8%
お盆休みが明け、「いよいよ仕事再開」とはりきる人がいる反面、このまま仕事を辞めてしまいたいと思う人もいるかもしれません。厚生労働省が2023年10月に公表した「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)」によると、就職後3年以内の離職率は新規高卒就職者で37.0%、新規大卒就
NY外為市場=ドル1月以来の安値、雇用者数改定値など警戒
[ニューヨーク 20日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが1月以来の安値に下落した。投資家らは、21日発表の米雇用統計の改定値と、22日から始まる経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長発言を注目している。ゴー
トキエア、補助金不適切受給疑い報道を否定
新潟空港を拠点とするトキエア(TOK/BV)の運営を支援する関連会社TOKI Aviation Capital(トキ・アビエーション・キャピタル、トキAC)が、佐渡市の雇用機会拡充事業補助金を不適切に受給していた疑いがあると、朝日新聞が8月20日に報じたことについて、トキエアは同日、法令に基
TSMCのドイツ工場が着工式 首相ら出席、27年稼働へ
【ベルリン共同】半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は20日、欧州初となるドイツ東部ドレスデンの工場の着工式典を開いた。出席したドイツのショルツ首相は「半導体の供給を他国に依存してはならない。生産能力を欧州とドイツで拡大させることが重要だ」と述べ、期待を示した。<
Amazonが神奈川県への投資額を発表、2010年~2023年で総額8300億円以上に
アマゾンジャパンは20日、2023年における神奈川県の経済や社会への貢献について発表した。2023年の単年で、神奈川県への投資額は1500億円以上となった。■ 雇用機会の創出にも貢献 2010年~2023年までの神奈川県への投資総額は8300億円以上で、設備投資と
大学生が事件の捜査を体験 香川県警がインターンシップ 採用試験応募者は年々減
警察官を目指す大学生が香川県警のインターンシップに参加し、事件の捜査などを体験しました。 参加した大学生9人は、現金10万円が家から盗まれたという架空の窃盗事件を捜査しました。大学生「盗まれたお金はどこに保管されていましたか?」被害者「封筒だけ残って
「定年まで働く」正社員15%以下…韓国で高まる「義務再雇用年齢」導入求める意見
【08月20日 KOREA WAVE】韓国の定年まで働き続ける正社員が全体の15%に満たない状況が浮き彫りとなり、高齢者の雇用政策の強化が求められている。現在の法定定年や定年後の継続雇用に対する助成金制度には限界があるとの指摘があり、相対的に社会的合意が得やすい「義務再雇用年齢」の導入が検討さ
定年後、一番しんどい思いするのは団塊ジュニア世代⁉︎v2040年に日本で1100万人の人材供給不足予測でも、シニアの生存競争は激化する
昨今の少子高齢化、人手不足を背景に定年退職の年齢を引き上げる企業が増加し、シニアに頼らざるを得なくなっている日本。しかし、実際の求人では働ける職種は限られており、中高年が直面するリアルな課題になりつつあるが、いったい何が起きているのか。『中高年リスキリング これからも必要とされる
〔NY外為〕円、146円台前半(19日朝)
【ニューヨーク時事】週明け19日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差の縮小観測を背景に円買い・ドル売りが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=146円台前半に上伸している。午前9時現在は146円30~40銭と、前週末午後5時(147円54~64銭)比1円24銭の大幅
〔ロンドン外為〕円上昇、146円台前半(19日正午)
【ロンドン時事】週明け19日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米雇用指標の過去データの大幅下方修正が懸念される中、米長期金利の低下を背景に円買い・ドル売りが優勢となり、1ドル=146円台前半に上昇した。正午現在は146円30~40銭と、前週末午後4時(147円95銭~148円05銭)比1
「何もしたくない」…求職あきらめた「ニート」が韓国で過去最多に
仕事も求職活動もせず「ただ休んでいる」という若年層(15-29歳)が今年7月の時点で歴代最多を記録した。このうち75%は働くことを望んでいないことが分かった。 韓国統計庁が18日に発表したところによると、若年層(15-29歳)のうち7月に「休んでいる」人口は前年同月比4万200
円急騰、前週末から一時4円弱上昇 日経平均は6営業日ぶりに反落
19日の東京外国為替市場で、対ドル円相場は前週末から一時4円弱上昇し、1ドル=145円台前半をつけた。今週後半に相次ぐ中央銀行トップの発言を前に市場は警戒感を強めている。円高・ドル安が進んだことで日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、下げ幅は一時700円を超えた。 市場では米国の
ゴールドマン、米景気後退確率20%に引き下げ 良好な指標受け
[18日 ロイター] - ゴールドマン・サックスは、最新の米週間失業保険申請件数と小売売上高統計を受け、今後1年以内に米国が景気後退に陥る確率を25%から20%に引き下げた。ゴールドマンは今月、7月の米失業率が3年ぶりの高水準に上昇したことを受け、同確率を15%から引き上
総裁選で物価高対策議論、半数が望む
共同通信社の全国緊急電話世論調査で、自民党総裁選で議論してほしい課題を尋ねたところ、景気・雇用・物価高対策が50.9%でトップだった。年金・医療・介護36.6%、子育て・少子化25.7%が続いた。
過度に長期の引き締め、雇用に打撃へ=米シカゴ連銀総裁
[18日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は18日、米国の信用状況はタイトで、さらにタイトになりつつあるとし、米連邦準備理事会(FRB)が9月に金利を引き下げるかどうかは定かでないが、利下げしなければ雇用市場に打撃を与える可能性があるとの見方を示した。C
ネットゼロ経済実現に向けた、EUの人材育成戦略
記事のポイント①EUのNZIAは30年までに太陽光などの技術需要の40%以上を域内で供給へ②その実現へNZIAでは「ネットゼロ産業アカデミー」の開設を掲げている③第一弾として「欧州ソーラーアカデミー」を開設、設立3年で10万人を訓練へネッ
〈定年4.0時代到来〉中高年が知るべき労働市場の4つの変化…「人材不足の分野の仕事しか高齢者には選択肢がない」現状に抗う術はあるのか?
AIによる自動化、デジタル人材不足、70歳までの継続雇用など、中高年をとりまく労働環境の変化が厳しさを増している。日本の平均寿命が延びて「人生100年時代」と呼ばれる現在、まだまだ働ける中高年の将来の選択肢を増やすために、何をどう変えていけばよいのか。『中高年リスキリング これか
入社前に聞いていた話と違う!? 約8割の人が“入社後ギャップ”に落胆した経験あり【アイデム調べ】
アイデムは、仕事探しに関するアンケート調査を実施した。総合求人サイト『イーアイデム』を通じて求人に応募した会員249名が回答している。 まず、今まで働いた職場で「入社前に聞いていた説明と違い、落胆したこと」があったかを聞くと、79.5%の人が「あった」と回答した。あ
【米ドル円】東京海上アセットマネジメントが振り返る…8月第3週の「米国経済」の動き
不安定ながらも円高傾向が続く値動きのなか、「円安トレンド」の転換が予感される現在、「米ドル円」に対する世の中の関心はかつてないほどに高まっています。そこで、来週の米ドル円相場の動向に影響を与えそうな、先週の米国経済の動きについて、東京海上アセットマネジメントが解説します。米労働省