総裁選で物価高対策議論、半数が望む

AI要約

共同通信社の全国緊急電話世論調査によると、自民党総裁選で議論してほしい課題のトップは景気・雇用・物価高対策で、50.9%が選んだ。

次に挙げられた課題は年金・医療・介護が36.6%で、さらに子育て・少子化が25.7%で続いた。

有権者の関心が高い課題は経済や社会保障に関連するものが中心であり、今後の政策決定に影響を与えそうだ。

 共同通信社の全国緊急電話世論調査で、自民党総裁選で議論してほしい課題を尋ねたところ、景気・雇用・物価高対策が50.9%でトップだった。年金・医療・介護36.6%、子育て・少子化25.7%が続いた。