# 都知事

石丸氏に「非常に共感」、神戸市長「小池都政終わらせてほしかった」
2024.07.11

石丸氏に「非常に共感」、神戸市長「小池都政終わらせてほしかった」

 小池百合子氏が3選を決めた7日投開票の東京都知事選について、久元喜造・神戸市長は11日の定例会見の中で「東京さえよければいいという、地方の衰退に結びつく施策を展開している小池都政を終わらせてほしかった」と述べた。 都の施策である18歳以下への月5千円の支給や、介護業界の人手不足

共産書記局長、連合会長に反論 「根拠なく、レベルの低い発言」
2024.07.11

共産書記局長、連合会長に反論 「根拠なく、レベルの低い発言」

 共産党の小池晃書記局長は11日の記者会見で、東京都知事選を巡る芳野友子連合会長の見解に反論した。共産が蓮舫氏支援で前面に出たため、逃げた票があったとの指摘に対し「何の根拠もない。非常にレベルの低い発言で、看過しがたい」と強い不快感を示した。 連合東京が小池百合子知事を支持したこ

成田悠輔氏、対談相手の石丸氏に強烈ジョーク「議会のおじいちゃんみたいにやられるかと思った」
2024.07.11

成田悠輔氏、対談相手の石丸氏に強烈ジョーク「議会のおじいちゃんみたいにやられるかと思った」

 経済学者・成田悠輔氏(39)が10日YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-【公式】」に生出演。前安芸高田市長・石丸伸二氏(41)に強烈なジョークを浴びせる場面があった。 チャンネルを運営するディレクター・高橋弘樹氏をまじえ、都知事選や政治・経済について語る企画。建設

「どういう使い分け」「妙に丁寧」石丸伸二氏 『ワイドスクランブル』出演で見せた“仏の顔”に視聴者は困惑
2024.07.11

「どういう使い分け」「妙に丁寧」石丸伸二氏 『ワイドスクランブル』出演で見せた“仏の顔”に視聴者は困惑

 7月11日放送の『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)に生出演した前広島県安芸高田市長で都知事選にも立候補した石丸伸二氏は、「同じ人物なの?」と疑ってしまうほど、すっかり“毒”が抜けた印象だったという。「石丸氏は7月7日、『Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP』(フ

共産・小池氏、連合会長を批判 都知事選で「票が逃げた」発言に
2024.07.11

共産・小池氏、連合会長を批判 都知事選で「票が逃げた」発言に

 共産党の小池晃書記局長は11日の記者会見で、東京都知事選で元立憲民主党参院議員の蓮舫氏が敗北したことに関し、連合の芳野友子会長が共産党の支援で「票が逃げた」と発言したことについて、「何を根拠におっしゃっているのか」と批判した。 小池氏は「蓮舫さん自身が『共産党をはじめ多くの方の

蓮舫氏、公共物の「R」シール「すぐに原状回復を」 都知事選「支援の思いからでも」
2024.07.11

蓮舫氏、公共物の「R」シール「すぐに原状回復を」 都知事選「支援の思いからでも」

7日投開票の東京都知事選で3位となった蓮舫前参院議員=立憲民主党を離党=は11日、黒地に白抜きの「R」のロゴのシールが都内の公共物に多数貼り付けられている問題について、X(旧ツイッター)で言及した。「貼り付けをおこなった方は、候補者への支援の思いからだったとしても、すぐに原状回復をされるように

次の国政選挙「一騎打ちの構図が必要」蓮舫氏敗退で立憲・長妻氏
2024.07.11

次の国政選挙「一騎打ちの構図が必要」蓮舫氏敗退で立憲・長妻氏

東京都知事選挙で蓮舫氏が敗退した責任を問われた立憲民主党の長妻政調会長は、次の衆議院選挙を見据えて都連会長を続投する考えを示しました。立憲民主党 長妻政調会長「次の選挙、(解散)総選挙で、まず都連のメンバー、候補者全員を当選させると、こういう使命が私にあると思ってい

石丸伸二氏の「女、子供」発言が物議… 紀藤正樹弁護士チクリ「普段から使っているんでしょうかね」
2024.07.11

石丸伸二氏の「女、子供」発言が物議… 紀藤正樹弁護士チクリ「普段から使っているんでしょうかね」

 弁護士・紀藤正樹氏(62)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。7日に投開票された東京都知事選で次点だった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)のテレビ出演での発言について、私見を述べた。 この日、石丸氏はテレビ朝日「グッド!モーニング」(月~金曜前4・55)にVTR出演

石丸伸二氏にジョーカー議員が“低俗”質問 41歳で「なぜ結婚しないんですか?」
2024.07.11

石丸伸二氏にジョーカー議員が“低俗”質問 41歳で「なぜ結婚しないんですか?」

 前草加市議会議員で“ジョーカー議員”を名乗る河合悠祐氏(43)が10日、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-【公式】」に生出演し、前安芸高田市長・石丸伸二氏(41)にまさかの質問をぶつける場面があった。 都知事選について振り返る企画で、観覧者から多くの質問が寄せら

都知事選で蓮舫氏敗北も立憲・長妻都連会長が続投の意向を表明「次の総選挙で使命」
2024.07.11

都知事選で蓮舫氏敗北も立憲・長妻都連会長が続投の意向を表明「次の総選挙で使命」

東京都知事選での蓮舫氏の敗北をめぐり、立憲民主党の長妻政調会長は11日、自らが務める東京都連会長を続投する意向を表明した。都知事選では、立憲が支援した蓮舫氏が、無党派層からの得票を重ねた無所属の石丸伸二氏に得票数で及ばず、3番手に終わった。長妻氏は記者会見で、蓮舫氏

石丸伸二氏が共同会見で見せた右腕をお腹に当てる仕草 メディアを敵対視する言動に隠された本音を心理士が分析
2024.07.11

石丸伸二氏が共同会見で見せた右腕をお腹に当てる仕草 メディアを敵対視する言動に隠された本音を心理士が分析

 2024年の東京都知事選挙が終わると、予想通りに3選を果たした小池百合子氏よりも、次点だった石丸伸二氏がメディアの取材や番組出演時に見せた言動に世間の関心は集まった。臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、強気な言動に覆われた本音や狙いについて考察する。 * * *

《東京都知事選ルポ》石丸伸二氏、「ネットの力で躍進した」は本当か? 選挙活動を改めて分析して見えてきた実は重視していた“昔ながらの手法”
2024.07.11

《東京都知事選ルポ》石丸伸二氏、「ネットの力で躍進した」は本当か? 選挙活動を改めて分析して見えてきた実は重視していた“昔ながらの手法”

「どぶ板選挙」という言葉がある。側溝を覆う板、どぶ板を踏むように路地裏まで入り、くまなく支持を訴える選挙の戦術をいう。このとき、候補者が有権者ひとりひとりに声かけをし、目を合わせ、握手をするなど接触することの効果は高いが、近年は“古い”と冷笑されることもある。SNSなどインターネット上での躍進

成田悠輔氏、石丸氏が若者から支持集めるも“衝撃データ”「10~30代の投票率が100%でも勝てない」
2024.07.11

成田悠輔氏、石丸氏が若者から支持集めるも“衝撃データ”「10~30代の投票率が100%でも勝てない」

 経済学者・成田悠輔氏(39)が10日YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-【公式】」に生出演し、東京都知事選の結果について「絶望」したと語る場面があった。 前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏がゲスト出演した回。石丸氏は、7日に投開票された東京都知事選で約165万票を獲

蓮舫氏「R」シールに言及「まったく関わっておらずSNSで知ったところ」原状回復呼びかける
2024.07.11

蓮舫氏「R」シールに言及「まったく関わっておらずSNSで知ったところ」原状回復呼びかける

 7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が10日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。選挙期間中に「R」のマークをあしらったシールが、都内の繁華街に多数はられていたことについて言及した。 「都内の繁華街に貼られているRと書かれたシールについてご指摘をいただ

「共産党が前面に出過ぎて票逃げた」連合会長が蓮舫氏の敗因指摘
2024.07.11

「共産党が前面に出過ぎて票逃げた」連合会長が蓮舫氏の敗因指摘

 労働組合の中央組織「連合」の芳野会長は、支援する立憲民主党の泉代表と会談し、東京都知事選での蓮舫氏の敗因について「共産党が前面に出過ぎて票が逃げたのではないか」と指摘しました。「(蓮舫氏が)なんか共産党さんからの候補者のように、やはり見えてしまっていた。少し共産党さんが前面に出

石丸伸二氏、メディアに苦言「女傑対決で報じるが候補はたくさん」 都知事選報道巡り
2024.07.11

石丸伸二氏、メディアに苦言「女傑対決で報じるが候補はたくさん」 都知事選報道巡り

7日投開票の東京都知事選で2位になった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏は11日午後、テレビ朝日番組で都知事選を巡るメディアの報道姿勢に苦言を呈した。「最初から自分たちの思いを乗せ過ぎだ。最初、小池百合子都知事、蓮舫前参院議員の『女傑対決』の構図で報じるが、それ以外の候補もたくさんいる。それ(小

蓮舫氏惨敗でも続投を表明 立民都連会長の長妻昭氏「引き続き使命果たす」会見で責任論問われ
2024.07.11

蓮舫氏惨敗でも続投を表明 立民都連会長の長妻昭氏「引き続き使命果たす」会見で責任論問われ

 立憲民主党の東京都連会長を務める長妻昭政調会長は11日の定例会見で、東京都知事選で支援した蓮舫前参院議員(56)が約128万票の3位と惨敗したことを受けた自身の都連会長としての責任論について問われたが、辞任する考えはないことを表明した。 「きちんと(敗因を)分析をして、都連とし

連合、立民へ「共産切り」要求 都知事選敗北に芳野会長「逃げた票もあった」
2024.07.11

連合、立民へ「共産切り」要求 都知事選敗北に芳野会長「逃げた票もあった」

立憲民主党と連合は11日、幹部間の定例の懇談を同党本部で開き、次期衆院選の対応などを協議した。連合の芳野友子会長は、共産党との選挙協力を否定する従来の立場を改めて示し、東京都知事選で立民が支援した前参院議員、蓮舫氏の敗北を巡り「共産が前面に出すぎていた。逃げてしまった票もあったのではないか」と

公明が公選法改正PTを設置 都知事選ポスター問題に北側氏「営利目的あってはならない」
2024.07.11

公明が公選法改正PTを設置 都知事選ポスター問題に北側氏「営利目的あってはならない」

公明党は11日、党政治改革本部に「公選法検討プロジェクトチーム」を設置した。先の東京都知事選で掲示板に同じ選挙ポスターが大量に貼られたり、奇抜な政見放送が複数流されたりしたことなど、現行の公職選挙法では想定されていなかった事態が相次いでいることを踏まえた。北側一雄副代表は同日の記

蓮舫氏の敗因「共産党が前面に出過ぎて票逃げた」 連合の吉野会長が指摘
2024.07.11

蓮舫氏の敗因「共産党が前面に出過ぎて票逃げた」 連合の吉野会長が指摘

労働組合の中央組織「連合」の芳野会長は、支援する立憲民主党の泉代表と会談し、東京都知事選での蓮舫氏の敗因について「共産党が前面に出過ぎて票が逃げたのではないか」と指摘しました。連合・芳野会長「(蓮舫氏が)なんか共産党さんからの候補者のように、やはり見えてしまっていた