# 車・モビリティ

なぜ、タクシーアプリGOが充電インフラを展開?従量課金で時間課金への不満解消狙う…商用EV普及の呼び水に
2024.08.23

なぜ、タクシーアプリGOが充電インフラを展開?従量課金で時間課金への不満解消狙う…商用EV普及の呼び水に

 タクシーアプリ大手のGOが充電インフラサービスの運用を始めた。まずは横浜市で商用EV(電気自動車)向けから始め、個人向けも視野に全国展開する。 特徴は充電した電力量に応じて課金する従量課金制だ。既存サービスの多くは充電時間に応じた時間課金制で、充電時間が同じでも充電できる電力量

1人乗りEV「mibot」予約開始 「原付」分類で車検いらずコスト減 価格は100万円
2024.08.23

1人乗りEV「mibot」予約開始 「原付」分類で車検いらずコスト減 価格は100万円

22日、都内の商業施設に展示されていたのは、広島県のベンチャー企業が開発した1人乗り用の電気自動車「mibot(ミボット)」です。 見た目は自動車ですが、「原付」に分類されるため車検がなく、軽自動車よりもコストが8割以上減らせるといいます。また、車庫証明も不要です。

世田谷でECサイト「ハックツ!」 パナソニックHDが地域商品扱う
2024.08.22

世田谷でECサイト「ハックツ!」 パナソニックHDが地域商品扱う

 ECサイト「ハックツ!」のサービス提供お披露目会が8月22日、コワーキングスペース「三茶WORK」(世田谷区太子堂2)で行われた。主催は、パナソニックHD(ホールディングス)のモビリティ事業戦略室。(三軒茶屋経済新聞) 2023年5月から神奈川県藤沢市で「ハックツ!」のサービス

新型[フリード]クロスターがいい!! 最低地上高[150mm]以上! 流行のクロスオーバー9選
2024.08.22

新型[フリード]クロスターがいい!! 最低地上高[150mm]以上! 流行のクロスオーバー9選

 一昔前はいわゆる"シャコタン"が流行ったが、今は"シャコタカ"で楽しむ時代である。こんな時代の中で、リフトアップして楽しむこともできるクロスオーバーモデルをこの記事では紹介していこうと思う!※本稿は2024年7月のものです文:ベストカー編集部/写真:ベストカー編集

日本発EVベンチャー「テラチャージ」、インドネシア市場に参入…充電サービス開始
2024.08.22

日本発EVベンチャー「テラチャージ」、インドネシア市場に参入…充電サービス開始

日本発のグローバルEVベンチャー、テラチャージ(Terra Charge)は8月20日、インドネシア市場におけるEV充電インフラ事業を推進するため、PT. Terra Charge Indonesiaを設立し、EV充電サービス「Terra Charge」を開始したと発表した。同社

待望の日本仕様は3種類のパワートレインで決定!マツダの新フラッグシップSUV「CX-80」はどこが新しい?
2024.08.22

待望の日本仕様は3種類のパワートレインで決定!マツダの新フラッグシップSUV「CX-80」はどこが新しい?

マツダ株式会社は、欧州市場向けに先行して発表していた新型クロスオーバーSUV「MAZDA CX-80(マツダ シーエックス エイティ)」の日本市場向け仕様の詳細を2024年8月に発表しました。CX-8に代わる新たな3列シートフラッグシップの開発の狙いと、見どころをご紹介しましょう。

電動キックボードやスクーター 飲酒・無免許運転の処罰厳格化推進=韓国
2024.08.22

電動キックボードやスクーター 飲酒・無免許運転の処罰厳格化推進=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国で人気グループ、BTS(防弾少年団)のSUGA(シュガ)さんが電動スクーターの飲酒運転で立件され物議を醸すなか、電動キックボードやスクーターの飲酒・無免許運転を防ぐための法案が国会に相次いで提出された。 最大野党「共に民主党」の林昊宣(イム・ホソン)議員

トヨタが協力、電動シニアカー試乗会 長野県富士見町と社協
2024.08.22

トヨタが協力、電動シニアカー試乗会 長野県富士見町と社協

 長野県富士見町と町社会福祉協議会は21日、高齢者の移動手段として、法的に歩道の走行が可能な電動シニアカーの試乗会を町内で行った。町や社協の職員と、協力するトヨタ自動車(愛知県豊田市)の社員ら約30人が参加。実際にシニアカーを走らせて乗り心地を確かめ、将来の導入に向けた課題を出し合った。

『リモートワーCar』登場、起業家・フリーランサー向けサービス開始
2024.08.22

『リモートワーCar』登場、起業家・フリーランサー向けサービス開始

全国でバーチャルオフィスを展開するワンストップビジネスセンターと、キャンピングカーのシェアリングサービスを提供するCarstayは、起業家・フリーランサー向けの『リモートワーCar』を共同開発し、8月20日からカーシェアリングサービスを開始した。リモートワーCarは、動くオフィス

【まるも亜希子の「寄り道日和」】杉並区でグリーンスローモビリティに乗ってみました
2024.08.22

【まるも亜希子の「寄り道日和」】杉並区でグリーンスローモビリティに乗ってみました

 近ごろなにかと問題になっているオーバーツーリズム。この夏、出かけた観光地でその片鱗を感じる機会がありました。日本では観光庁が2018年に「持続可能な観光推進本部」を立ち上げ、オーバーツーリズムに対する取り組みを行なっていますよね。その取り組みの1つとして、「時間」「場所」「季節」の3つを分散

これって輸入旧車じゃないの? 1960年代にデザインセンスが炸裂した「日野コンマース」
2024.08.21

これって輸入旧車じゃないの? 1960年代にデザインセンスが炸裂した「日野コンマース」

 日野デュトロZ EVは、小型トラックとしては珍しいFF方式を採用しているが、じつは大昔にその先祖ともいえるクルマが存在した。それが日野コンマースである。現在こそ日野自動車はトラックの専門メーカーであるが、設立当初は乗用車も作っており、日野ルノーことルノー4CVやコンテッサなどの名車を生み出し

素材、共同開発提案…東洋紡エムシーが海外完成車向け開拓
2024.08.21

素材、共同開発提案…東洋紡エムシーが海外完成車向け開拓

東洋紡エムシー(大阪市北区、森重地加男社長)は、自動車向け素材を扱うモビリティー事業で海外完成車メーカー向けの売上高比率を引き上げる。同事業の2023年度売上高約500億円の内、海外完成車メーカーなど向けは数%だが、30年度に約20%を目指す。24年度中には、米国の完成車メーカーを中心に企画構

「もし自分のクルマがEVだったら」をシミュレーションできる、BMWとMINIがアプリ更新
2024.08.21

「もし自分のクルマがEVだったら」をシミュレーションできる、BMWとMINIがアプリ更新

BMWとMINIのアプリ「My BMW App」と「MINI App」が、電動モビリティ推進へ向けて新機能を追加した。アプリは年間5回の更新を通じて継続的に拡張・改善されている。これらのアプリは特に電動モビリティや車両の充電に関して、顧客にとってますます重要な存在になっているとい

自工会、10月開催のビジネス向けイベント「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」に名称決定
2024.08.21

自工会、10月開催のビジネス向けイベント「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」に名称決定

 日本自動車工業会(片山正則会長)は20日、10月に開くビジネス向けのジャパンモビリティショーの名称を「ジャパンモビリティショービズウィーク2024」に決定したと発表した。同イベントに出展するスタートアップや大手企業などのマッチングを支援する専用サイトを立ち上げた。企業同士のつながりをあらかじ

Luup対抗の「黒船」米電動キックボード大手Limeが日本参入。欧米との違い、どう乗り越える
2024.08.21

Luup対抗の「黒船」米電動キックボード大手Limeが日本参入。欧米との違い、どう乗り越える

世界280都市以上で電動モビリティシェアリングサービスを展開する業界世界最大手のLime(ライム)が、8月19日に日本でのサービスを開始した。まずは、東京都内、渋谷区、新宿区、目黒区、世田谷区、豊島区、中野区の6エリアに、40以上のポートを設置。電動キックボードと座って乗る「電動シートボード」

目指すは自動運転による免許がない人の近距離のアシ! KGモータースが小型EVモビリティ「mibot」をお披露目
2024.08.21

目指すは自動運転による免許がない人の近距離のアシ! KGモータースが小型EVモビリティ「mibot」をお披露目

 広島県東広島市を拠点として活動する『KGモーターズ』がひとり乗り小型モビリティ「mibot」の実車披露イベントを開催。あわせて、2025年から順次納車予定の市販モデルの予約受付を、8月23日から開始すると発表した。 KGモーターズは、代表(CEO)の楠 一成氏を中心としたスター

商用EVの急速充電スポット、横浜に4カ所設置 全国展開へ
2024.08.20

商用EVの急速充電スポット、横浜に4カ所設置 全国展開へ

 商用の電気自動車(EV)向け急速充電サービスが19日、横浜市内で本格的に始まった。モビリティー関連事業を手掛ける「GO」(東京都港区)がコンビニエンスストアの駐車場など4カ所に充電スポットを設置。今後はスポットを全国に増やし、個人向けのサービスも開始する予定だ。 環境省の202

2024年のジャパンモビリティショーの正式名称が決定 「ジャパンモビリティショービズウィーク2024」として開催
2024.08.20

2024年のジャパンモビリティショーの正式名称が決定 「ジャパンモビリティショービズウィーク2024」として開催

日本自動車工業会は2024年8月20日、同年10月15日から10月18日まで幕張メッセで開催するビジネスイベントの名称を「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024(ジャパンモビリティショービズウィーク2024)」に決定したと発表した。2023年に開催された

毎年開催の「JAPAN MOBILITY SHOW」 今年はビジネスイベント
2024.08.20

毎年開催の「JAPAN MOBILITY SHOW」 今年はビジネスイベント

日本自動車工業会は、2024年10月15日~10月18日に幕張メッセで開催するビジネスイベントの名称を「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に決定した。モビリティ関連企業と次世代を担うスタートアップによる、ビジネス共創を生み出すビジネスイベントとして

仕事しながら旅できる車中泊仕様車「リモートワーCar」シェアサービス開始。“動くオフィス兼ホテル”な設備
2024.08.20

仕事しながら旅できる車中泊仕様車「リモートワーCar」シェアサービス開始。“動くオフィス兼ホテル”な設備

 Carstayとバーチャルオフィスを展開するワンストップビジネスセンターは、共同開発した車両「リモートワーCar(リモートワーカー)」のカーシェアリングサービスを本日8月20日より開始する。ワンストップビジネスセンター会員向けにカーシェアリングを先行開始し、年内までにCarstay会員向けに