# 車・モビリティ

Sun Emperor、新型特定小型原付『Easy』発表
2024.08.25

Sun Emperor、新型特定小型原付『Easy』発表

電動モビリティメーカーSun Emperorが8月22日、新型特定小型原付モデル『Easy』を発表した。Sun Emperorは国内に400店以上の販売店を持ち、大人気車種『SS1』を筆頭に多くの顧客を抱えている。新モデルEasyは、9月1日よりSun Emperor公式オンライ

RAV4・CX-5・エクストレイルの人気SUV3台を買うならドレ? 走りも装備も室内の広さもガッツリ比較した!
2024.08.25

RAV4・CX-5・エクストレイルの人気SUV3台を買うならドレ? 走りも装備も室内の広さもガッツリ比較した!

 今、世界的に絶大なる人気を誇るクルマのジャンルがSUV。そのなかの国産車で日本の路上で扱いやすいサイズ、ゆとりある室内空間、大容量のラゲッジルーム、そして抜群の走行性能をもち合わせるのが、日産エクストレイル、トヨタRAV4、マツダCX-5などのクラスではないだろうか。 それぞれ

全長4.3mの電動コンパクトSUV  新型「コナ」に日本市場初導入のスポーティグレード「Nライン」追加
2024.08.25

全長4.3mの電動コンパクトSUV 新型「コナ」に日本市場初導入のスポーティグレード「Nライン」追加

 ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは2024年8月23日、コンパクトSUV「KONA(コナ)」の新グレード「コナN Line(Nライン)」を追加、販売を開始しました。 新型コナは、電気自動車(EV)の「IONIQ5(アイオニック5)」、燃料電池車(FCV)の「NEXO(ネッソ)」に

BEVの可能性をさらに広げる「フォルクスワーゲンID.7」ファミリーのフラッグシップ「GTX」とロングレンジモデル「プロS」
2024.08.25

BEVの可能性をさらに広げる「フォルクスワーゲンID.7」ファミリーのフラッグシップ「GTX」とロングレンジモデル「プロS」

フォルクスワーゲンのBEV(電気自動車)の最上級グレード「ID.7」ファミリーの新顔「GTX」と「プロS」。前者がフラッグシップで後者がロングレンジを誇るモデルだ。ここでは、その両車の魅力を探ってみることにする。まずは「GTX」だが、このモデルは「ID.7」ファミリーのフラッグシ

特定小型原付 WO『wonkey』に新カラーを設定して発売
2024.08.25

特定小型原付 WO『wonkey』に新カラーを設定して発売

東京・中目黒に旗艦店を持つジャパンブランドのeバイクブランドWO(ダブルオー)は、人気の特定小型原動機付自転車『wonkey(ウォンキー)』のニューカラーを8月24日に発売した。wonkeyは、WOが展開する特定小型原動機付自転車で、2023年7月に新設された車両区分に属する。1

大津弘樹がトップタイム。ドライレースなら坪井の追い上げが見られる?|スーパーフォーミュラ第5戦もてぎ:日曜フリー走行結果&ラップタイム推移
2024.08.25

大津弘樹がトップタイム。ドライレースなら坪井の追い上げが見られる?|スーパーフォーミュラ第5戦もてぎ:日曜フリー走行結果&ラップタイム推移

 モビリティリゾートもてぎで行なわれたスーパーフォーミュラ第5戦の日曜フリー走行。トップタイムは大津弘樹(TGM Grand Prix)だが、このセッションでは各ドライバーが決勝を想定した連続周回をメインに取り組むのが常だ。 各車のラップタイム推移を見ていくと、特に安定していたの

「すべてが繊細」とSF初参戦のニック・デ・フリース。ブレーキの限界に困惑、ロックでQ1脱落
2024.08.25

「すべてが繊細」とSF初参戦のニック・デ・フリース。ブレーキの限界に困惑、ロックでQ1脱落

 栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われている2024全日本スーパーフォーミュラ選手権の第5戦。今回、初参戦で注目を集めているニック・デ・フリース(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は、8月24日に行われた予選のQ1・Bグループで10番手となり、スーパーフォーミュラデビュー戦は1

あえて「何もない」フィアット「デュカト」で自分だけのキャンピングカーを作ろう! DIY派が喜ぶ断熱・防振済みの車内とは?
2024.08.25

あえて「何もない」フィアット「デュカト」で自分だけのキャンピングカーを作ろう! DIY派が喜ぶ断熱・防振済みの車内とは?

2024年7月20日~21日に開催された「東京キャンピングカーショー2024」の会場には、数多くのキャンピングカーが集結しました。フィアット「デュカト」をベースとしたモデルが多い中で、RVランドが初披露したのは、家具など何も搭載していない内装レス状態の「デュカト ベースバン」でした。どんな使い

えぇ……軽自動車を[専用レーン]で走らせるのマジか! スズキが出資するベンチャー企業がすごい
2024.08.24

えぇ……軽自動車を[専用レーン]で走らせるのマジか! スズキが出資するベンチャー企業がすごい

 最近のスズキの自動運転への投資は目を見張るモノがある。その中でも特に、スズキの得意分野である軽自動車の自動運転はスゴイ。今回は、2016年創業のアメリカ企業「グライドウェイズ」が作る衝撃モビリティと折り畳み電動モペッドe-PO(イーポ)の2つを紹介していこう。※本稿は2024年

いまの「サックサク」が信じられないくらい昔は「モッサリ」してたのよ! クルマの「付いてるだけマシ」レベルだった装備3選
2024.08.24

いまの「サックサク」が信じられないくらい昔は「モッサリ」してたのよ! クルマの「付いてるだけマシ」レベルだった装備3選

 いまでは当たり前のように享受しているクルマの装備なども、ひと昔前ではまだまだ発展途上でいまのように快適に使うことができないものも少なくなかった。今回はそんな装備類のなかから、過去はモッサリ動作だった装備を振り返ってみたい。 いまではスマホのようにサクサク操作できるのが当たり前と

電動キックボードはナンバー必須! ナンバー不要で公道走行可能な乗り物とは
2024.08.24

電動キックボードはナンバー必須! ナンバー不要で公道走行可能な乗り物とは

 法改正により、電動キックボードは「特定小型原付」としてこれまでよりも気軽に乗れるようになりましたが、公道を走行するには、原付と同じように定められた保安部品の装備や自賠責保険の加入が必要です。 さらに忘れてはならないのが、「ナンバープレート」の装着。これらの準備がすべて整わなけれ

VW『ID. Buzz』、北米仕様はちょっと違う? 専用に用意された3つの内装色
2024.08.24

VW『ID. Buzz』、北米仕様はちょっと違う? 専用に用意された3つの内装色

フォルクスワーゲンは8月21日、EVミニバン『ID. Buzz』を年内に米国市場で発売すると発表した。ベース価格は5万9995ドル(約876万円)で、航続は最大377kmだ。ID. Buzzは、レトロなデザイン要素を現代風にアレンジした外観が特徴。大きなVWロゴ、短いオーバーハン

クリエイターが語る、デザインファーストなクルマ選び術
2024.08.24

クリエイターが語る、デザインファーストなクルマ選び術

クルマ選びにおいて「素敵なデザイン」は大切なポイントだが、どんなふうにデザインを見ればいいのか。『カーセンサー』10月号(発行:リクルート)では、デザインを仕事にしているさまざまな業界のクリエイターたちに素敵なデザインについて聞いた。彼らはデザインについてどう考え、どんなクルマを

座って乗れるキックボード!? 新たな電動モビリティシェアリングがいよいよ日本上陸!「ヘルメットを被った自撮り」で割引ってどういうこと
2024.08.23

座って乗れるキックボード!? 新たな電動モビリティシェアリングがいよいよ日本上陸!「ヘルメットを被った自撮り」で割引ってどういうこと

 第1弾として渋谷、新宿、目黒、世田谷、豊島、中野の6エリアで提供が開始され、今後も順次拡大予定の「Lime」の電動モビリティシェアリングサービス。 Limeのポート(駐輪場)に用意された電動モビリティを1時間890円ほどの手軽な価格で利用することができ、もちろんどのポートへも返

Nの感性とは? ヒョンデが『コナNライン』を日本市場に導入
2024.08.23

Nの感性とは? ヒョンデが『コナNライン』を日本市場に導入

ヒョンデモビリティジャパンは、2023年11月より販売を開始しているコンパクトSUV『KONA(コナ)』の新グレード「KONA N Line(コナ・エヌ・ライン)」を追加し、8月23日より販売を開始した。「Nライン」は、既存のモデルにヒョンデの高性能ブランド「N」の感性を加えたモ

「ヒョンデ・コナ」の新グレード「Nライン」発売 専用リアウイングなどでスポーティーさをプラス
2024.08.23

「ヒョンデ・コナ」の新グレード「Nライン」発売 専用リアウイングなどでスポーティーさをプラス

ヒョンデ モビリティー ジャパンは2024年8月23日、コンパクトSUV「コナ」のモデルラインナップに新グレード「Nライン」を追加設定し、販売を開始した。ヒョンデ・コナが日本で発売されたのは2023年11月のこと。日本での販売はゼロエミッションビークルのみという方針によって、電気

小型モビリティーロボット「ミボット」、予約販売開始 KGモーターズ、来年1月に試乗を計画
2024.08.23

小型モビリティーロボット「ミボット」、予約販売開始 KGモーターズ、来年1月に試乗を計画

 KGモーターズ(広島県東広島市)は、小型モビリティーロボット「mibot(ミボット)」をECサイトで予約を開始すると発表した。価格は税込みで100万円。2025年秋以降に少量生産から始め、初年度は300台を製造。まずは広島県と東京都で優先納車を行う。 ミボットは、一人乗り電動四

[CX-80]は3列目に190cmもいける!!! ラージミニバンも仰天の3列目「ステップ」が超アツい
2024.08.23

[CX-80]は3列目に190cmもいける!!! ラージミニバンも仰天の3列目「ステップ」が超アツい

 いよいよ全貌が見えてきたCX-80。CX-60のストレッチ版と思いきや、実はそこに込めた思いは想像以上に大きかったぞ。超貴重な3列目シートSUVだけにこだわりの「ステップ」の詳細をお届けしよう。 文:ベストカーWeb編集部/写真:奥隅圭之 マツダはCX-8の時代か

旅と仕事が両立できるクルマ「リモートワーCar」提供開始
2024.08.23

旅と仕事が両立できるクルマ「リモートワーCar」提供開始

 全国でバーチャルオフィスを展開し起業支援を行う株式会社ワンストップビジネスセンターと、国内最大級のバンライフのプラットフォーム事業を展開するCarstay株式会社は8月20日、「リモートワーCar」のカーシェアリングサービスを開始した。料金は24時間で2万5000円~(保険料・システム利用料

観光交通で注目の「グリーンスローモビリティ」、国内事例を専門家が解説、世界遺産エリアや温泉地など【コラム】
2024.08.23

観光交通で注目の「グリーンスローモビリティ」、国内事例を専門家が解説、世界遺産エリアや温泉地など【コラム】

こんにちは。東京大学公共政策大学院で、観光交通を研究している三重野真代です。本コラムでは、今、観光交通の観点から産業で起きている課題や取り組むべきテーマを解説しています。初回では、地域を変える「グリーンスローモビリティ」、いわゆる“グリスロ”について、観光交通の基本的な考え方をお