なぜ、タクシーアプリGOが充電インフラを展開?従量課金で時間課金への不満解消狙う…商用EV普及の呼び水に

AI要約

タクシーアプリ大手のGOが充電インフラサービスの運用を始めた。商用EV向けからスタートし、全国展開を視野に入れる。充電料金は電力量に応じた従量課金制を採用。

「GO Charge」は横浜市内の店舗で急速充電サービスを提供。最大100kWの仕様で、時間課金制との差別化を図る。今後は個人向けも展開予定。

GOの参入理由は、横浜市との連携から始まり、商用車市場への視野も広げる。充電インフラ事業で市場リーダーシップを目指す。