# 貨幣・通貨

ビットフライヤー、リスク(LSK)のERC20版を取扱へ
2024.08.06

ビットフライヤー、リスク(LSK)のERC20版を取扱へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)が、ERC-20規格で発行されるリスク(LSK)の取り扱い開始予定を8月5日に発表した。発表によるとLSKは、8月9日よりビットフライヤーの販売所にて、売買・預け入れ・送付を開始するとのこと。また暗号資産積み立てサ

世界的株安でビットコインも急落、一時4万9000ドル台に
2024.08.06

世界的株安でビットコインも急落、一時4万9000ドル台に

暗号資産のビットコインとイーサリアムは米国時間8月5日に急落し、約6カ月ぶりの安値に落ち込んだ。ビットコインは5日の早朝に15%急落して2月下旬以来の安値の4万9443ドルに沈み、その後は上昇して5万4300ドル付近で取引されている。イーサリアムも5日朝に約11%安の2386ドル

【ミャンマー】国営航空、外国人も国際線チャット払い可に
2024.08.06

【ミャンマー】国営航空、外国人も国際線チャット払い可に

 ミャンマー国営航空(MNA)は今月から、外国人も国際線航空券を現地通貨チャットで購入できるようにした。同国では外国人に対し、米ドル払いを求める慣習が残っている。 MNAのオフィスや旅行代理店で航空券を購入する場合、ミャンマー人、外国人ともに、チャットでの支払いが可能になった。旅

新紙幣発行「2000円札」は“刷新ナシ”で取り残されるも…沖縄県で流通量“激増”の意外な背景とは?
2024.08.06

新紙幣発行「2000円札」は“刷新ナシ”で取り残されるも…沖縄県で流通量“激増”の意外な背景とは?

新紙幣が7月3日から発行され、1000円札、5000円札、1万円札のデザインが刷新された。紙幣や貨幣は、主に偽造防止の観点からおおよそ20年に一度のサイクルで改刷されている。ところが、上記3券種の前回発行(2004年11月1日)よりも前である2000年7月19日に発行を開始した2

金曜終値からインデックスが22.6%急落:CoinDesk Indicesマーケットアップデート
2024.08.06

金曜終値からインデックスが22.6%急落:CoinDesk Indicesマーケットアップデート

CoinDesk Indices(CDI)マーケットアップデートは、ベンチーマークであるCoinDesk 20 Index(CD20)の上昇銘柄・下落銘柄の分析をお届けする。CoinDesk 20は現在1584.54で取引されており、先週金曜日の終値から22.6%(-462.38

メルカリと「マネーフォワード ME」が連携。メルペイ残高やメルカードを紐づける際の注意点は?
2024.08.06

メルカリと「マネーフォワード ME」が連携。メルペイ残高やメルカードを紐づける際の注意点は?

メルカリの決済・金融子会社のメルペイは、個人向け家計簿アプリ「マネーフォワード ME」との連携を開始した。両サービスのユーザーは、マネーフォワード MEアプリで設定後、メルカリ内の売買履歴や残高、メルペイのあと払いやクレジットカードの「メルカード」の利用履歴をマネーフォワード M

薬物の巣窟となった大学サークル…韓国名門大学生など13人、投与・運搬・販売にも加担
2024.08.06

薬物の巣窟となった大学サークル…韓国名門大学生など13人、投与・運搬・販売にも加担

ソウル大学・高麗(コリョ)大学など首都圏の主要大学を中心に連合サークルを組織し、薬物を流通・投与した大勢の大学生が裁判にかけられた。主犯は延世(ヨンセ)大学を卒業してKAIST大学院に通う学生だった。ソウル南部地検刑事第4部(ナム・スヨン部長)は主犯であるサークル会長を務める30

ビットコインは新型コロナを思い出させる下落の後、5万4000ドルまで回復
2024.08.06

ビットコインは新型コロナを思い出させる下落の後、5万4000ドルまで回復

暗号資産(仮想通貨)市場は5日、わずかに反発。ビットコイン(BTC)は4万9000ドル付近まで下落した後、米取引時間中に一時5万5000ドルまで上昇した。当記事執筆時点、ビットコインは5万3000ドル付近、過去24時間で10%下落している(日本時間6日6時30分頃には、5万480

【世界同時株安】中国・人民元が「ドルの一人勝ち」を崩す日はやってくるのか?
2024.08.06

【世界同時株安】中国・人民元が「ドルの一人勝ち」を崩す日はやってくるのか?

なぜ国際金融危機は繰り返されるのか。世界史の中で起きたさまざまな金融危機の裏にあるストーリーから国際金融の基礎知識を描き出した話題書『教養としての金融危機』著者からいま必要な知識や考え方を学ぶ。基軸通貨というのは日本独自の言い方ですが、外貨準備として保有しておきたいような通貨(準

物価上振れリスク高まった場合も「利上げ判断の理由に」…6月の日銀決定会合で認識共有
2024.08.06

物価上振れリスク高まった場合も「利上げ判断の理由に」…6月の日銀決定会合で認識共有

 日本銀行は5日公表した6月13、14日の金融政策決定会合の議事要旨で、植田和男総裁以下9人の政策委員が、物価見通しが上振れするリスクが高まった場合も「利上げ判断の理由になる」との認識を共有していたことが明らかになった。複数の委員から円安が上振れリスクにつながるとの指摘もあり、7月以降の利上げ

DeFi大手のアーべ、暗号資産市場の急落で600万ドルの収益
2024.08.05

DeFi大手のアーべ、暗号資産市場の急落で600万ドルの収益

分散型金融(DeFi)プロトコル、アーべ(Aave)の創設者は、8月5日の暗号資産市場の売り越しで、同プラットフォームが600万ドル(約8億4000万円、1ドル=140円換算)の収益を上げたと述べた。先週の日本銀行の利上げ決定と5日のアメリカ雇用統計発表の後、暗号資産の急落はDe

暗号資産関連株も大きく下落──コインベース、マイクロストラテジー、マイニング企業も
2024.08.05

暗号資産関連株も大きく下落──コインベース、マイクロストラテジー、マイニング企業も

中東での緊張の高まりと世界経済の強さへの懸念から、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)はここ数カ月で最低の水準まで急落した。暗号資産(仮想通貨)取引所のコインベース(Coinbase)はアメリカの市場前取引で9%以上下落した。ビットコインを購入する方針を持ち、全供給量の

暗号資産先物、ビットコイン急落で10億ドルの清算──イーサリアムは2021年以来の大幅下落
2024.08.05

暗号資産先物、ビットコイン急落で10億ドルの清算──イーサリアムは2021年以来の大幅下落

暗号資産(仮想通貨)の先物は過去24時間で、10億ドル(1400億円、1ドル=140円換算)以上の清算を記録した。この大混乱は、円高とマーケットメーカーであるジャンプ・トレーディング(Jump Trading)の暗号資産事業清算の噂によって引き起こされた。イーサリアム(ETH)先

日経平均は史上最大の下げ幅、ビットコイン円建て価格は15%下落して760万円付近
2024.08.05

日経平均は史上最大の下げ幅、ビットコイン円建て価格は15%下落して760万円付近

ビットコイン(BTC)の円建て価格は、東京の暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyer(ビットフライヤー)で15%近く下落し、欧米の取引所で11%下落したドル建て価格よりも大きな損失となった。Coingeckoによると、ビットフライヤーの取引高は24時間で241%急増し、2億20

円上昇、一時141円69銭 7カ月ぶり円高水準
2024.08.05

円上昇、一時141円69銭 7カ月ぶり円高水準

 週明け5日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=141円69銭を付けた。今年1月以来、約7カ月ぶりの円高ドル安水準。米国の景気減速への懸念から、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利下げを迫られるとの見方が出て、日米金利差の縮小を見込んだ円買いドル売りが進んだ。<

午後3時のドルは一時141円台へ急落、1年8カ月ぶりの大幅安
2024.08.05

午後3時のドルは一時141円台へ急落、1年8カ月ぶりの大幅安

Shinji Kitamura[東京 5日 ロイター] - ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

BTC、ETH、日経平均の急落、日銀が引き金か
2024.08.05

BTC、ETH、日経平均の急落、日銀が引き金か

米国時間8月4日夜、週末にかけて行われていた幅広い暗号資産(仮想通貨)の売りが加速し、ビットコイン(BTC)は2月以来の水準まで急落、イーサリアム(ETH)は12月以来の価格まで戻した。ビットコインは過去24時間(記事執筆時点)で12%、前週比で20%下落している。イーサリアムは

イーサリアム20%急落、2100ドル下回る──7カ月ぶりの安値
2024.08.05

イーサリアム20%急落、2100ドル下回る──7カ月ぶりの安値

CoinDeskのデータによると、時価総額第2位の暗号資産(仮想通貨)であるイーサリアム(ETH)は、24時間で20%下落し(当記事執筆時点)、アジア時間の5日には2,100ドル(約30万円、1ドル146円換算)を下回り、7カ月ぶりの安値を記録した。過去24時間で、オンチェーン調

「タンス預金」は減少していく!?新札や金利上昇がもたらす“効果”とは?
2024.08.05

「タンス預金」は減少していく!?新札や金利上昇がもたらす“効果”とは?

日本国内では、2024年7月3日に新紙幣が発行されました。新紙幣の発行によって、タンス預金への影響や、経済へどのような効果がもたらされるか気になる人もいるでしょう。今回は新札の発行によって期待される効果や、どのくらいの経済効果を与えるのかについてご紹介します。202

日銀 6月の決定会合の議事要旨公開 歴史的な円安について「十分に注視する必要がある」との認識 政策委員が共有
2024.08.05

日銀 6月の決定会合の議事要旨公開 歴史的な円安について「十分に注視する必要がある」との認識 政策委員が共有

日銀は、長期国債の買い入れ額を減らす方針を決めた6月の金融政策決定会合の議事要旨を公開しました。歴史的な円安について、「十分に注視する必要がある」との認識を政策委員が共有していたことがわかりました。日銀がきょう公表した議事要旨によりますと、円安が物価に及ぼすリスクについて議論され