# 経済・物価

日本にいても日本語はいらない…「日本語ができない中国人」がいつの間にか増えたワケ
18時間前

日本にいても日本語はいらない…「日本語ができない中国人」がいつの間にか増えたワケ

東京近郊を中心に、日本に移り住む中国人がじわじわと増えている。また、中でも特徴的なのは、「日本語が話せない中国人」たちの存在だ。なぜ、日本語が話せない(話すことなく生活できる)のか。その理由の一つには、中国人がある程度増えてきたおかげで、 病院や市役所・区役所にも中国人がいて、日

日本株や米国株以外にも目を向けよ…投資初心者はまだ知らない「世界の優良銘柄」3選
18時間前

日本株や米国株以外にも目を向けよ…投資初心者はまだ知らない「世界の優良銘柄」3選

株式投資といえば、日本株あるいは米国株を選ぶ人が多いだろう。しかし世界に目を向けてみれば、魅力的な銘柄は他にもたくさん眠っている。新刊『資産1.8億円+年間配当金(手取り)240万円を実現! おけいどん式「高配当株・増配株」ぐうたら投資大全』(PHP研究所)を出版した桶井道(おけいどん)氏が、

今よみがえる伝説の経済学者「宇沢弘文」、21世紀の経済学者の課題「社会的共通資本」とは
18時間前

今よみがえる伝説の経済学者「宇沢弘文」、21世紀の経済学者の課題「社会的共通資本」とは

 経済学者の宇沢弘文(1928‐2014)が世を去ってから、今年の9月18日でちょうど10年になる。命日より少し早かったが8月24日、「宇沢弘文没後10年記念シンポジウム」が学習院大学で開催された。主催は宇沢国際学館(代表は宇沢の長女の占部まり氏)で、学習院大学経済学部が共催した。

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(9月20日)
18時間前

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(9月20日)

<朝鮮日報>与党代表「竜山、国民の力とは異なる秋夕の国民心情を確認」<東亜日報>「景気後退の恐怖を鎮めろ」 米が0.5%利下げのビッグカット<中央日報>米が金利0.5%引き下げ ついに脱緊縮へ…韓銀も来月利下げか<ハンギョレ>米がビッグカット 金融引き

賃上げ率2.5%でも「他産業に追いつかず」 介護事業所団体が調査
19時間前

賃上げ率2.5%でも「他産業に追いつかず」 介護事業所団体が調査

 特別養護老人ホームや訪問介護など介護事業所の正社員の今年度の賃上げ率(前年度比)が、2.52%だったとする調査結果を業界団体が発表した。今年度の介護報酬改定では、来年度まで2年間の賃上げ率4.5%を前提に報酬が引き上げられたが、団体からは「さらに賃上げする余裕はない」と苦境を訴える声があがっ

「宿泊税」がオーバーツーリズムを加速させる……日本人が知らない「不都合な真実」
19時間前

「宿泊税」がオーバーツーリズムを加速させる……日本人が知らない「不都合な真実」

外国人観光客が押し寄せていることで表面化している「オーバーツーリズム」問題。前回記事『イリオモテヤマネコが轢き殺され、サンゴ礁は劣化する……沖縄県が抱える深刻なオーバーツーリズムの実態』では、オーバーツーリズムがもたらす環境破壊や動物愛護の観点について論じた。次は実効的な経済的側面から考えてみ

保護主義拡大、日本経済に影 対中国、摩擦は不可避 米大統領選
19時間前

保護主義拡大、日本経済に影 対中国、摩擦は不可避 米大統領選

 米大統領選の投開票日まで1カ月半。 民主党候補のハリス副大統領と共和党候補のトランプ前大統領は、激戦州で接戦を演じている。両氏とも保護主義的な政策を打ち出しているが、世界経済に与えるリスクは、輸入品への一律関税などを掲げるトランプ氏の方が大きいとの見方が大勢だ。自国産業を優先し

【プレビュー】恒例の市街地ナイトレース…中盤戦から勢力図一新、昨季レッドブルが唯一取りこぼしたトラックで今季どうなる?第18戦シンガポールGP|F1
19時間前

【プレビュー】恒例の市街地ナイトレース…中盤戦から勢力図一新、昨季レッドブルが唯一取りこぼしたトラックで今季どうなる?第18戦シンガポールGP|F1

欧州を離れF1はアジアへ。今週末にはシンガポールGPが開催される。前戦アゼルバイジャンGPでは激闘の末に、オスカー・ピアストリがバクーでの世界最速市街地バトルを制した。マクラーレンはランド・ノリスも4位に入った一方、レッドブルはレース終盤まで表彰台圏内を走行していたセルジオ・ペレ

中国や韓国に比べると日本の将来は明るい…エミン・ユルマズ氏が「日本の少子高齢化は気にしなくていい」と断言する理由
19時間前

中国や韓国に比べると日本の将来は明るい…エミン・ユルマズ氏が「日本の少子高齢化は気にしなくていい」と断言する理由

円安・物価高が直撃する中、日経平均が大暴落を記録するなど、経済の先行きに不安が高まっている。国内の少子高齢化を悲観する声も多いが、日本経済は果たして大丈夫なのだろうか。第一生命経済研究所の永濱利廣氏との共著『「エブリシング・バブル」リスクの深層 日本経済復活のシナリオ』(講談社+

大卒の内定率は5割以下、低学歴だと出世もムリ…中国の若者を苦しめる「激烈・競争社会」驚愕の実態
19時間前

大卒の内定率は5割以下、低学歴だと出世もムリ…中国の若者を苦しめる「激烈・競争社会」驚愕の実態

残酷なほど厳しい競争に苛まれ、希望すら持てない――中国の若者を取り巻く環境は過酷だ。「昇龍」と言われた経済大国は、どこへ向かうのか。遠くて近い隣人の素顔を明かす。「在学中に数十社の面接を受けて、ようやく金融関係の会社に就職することができました。給料は6000元(約12万円)で中国

なぜいつまでも「最小の労働と最大の余暇」が実現しないのか…多くの人が知らない「豊かな社会」の実態
19時間前

なぜいつまでも「最小の労働と最大の余暇」が実現しないのか…多くの人が知らない「豊かな社会」の実態

「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」はなぜエッセンシャル・ワークよりも給料がいいのか? その背景にはわたしたちの労働観が関係していた?ロングセラー『ブルシット・ジョブの謎』が明らかにする世界的現象の謎とは?グレーバーの師匠の一人にマーシャル・サーリンズという偉大な人類学

NY円、142円台後半
20時間前

NY円、142円台後半

 【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比35銭円安ドル高の1ドル=142円57~67銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1156~66ドル、159円07~17銭。 米連邦準備制度理事会(FRB)が前日に0.5%の利下げを決定したことで、物

グローバルスタンダードの「物価目標2%」を日米が同時達成できない構造的な理由は何か
20時間前

グローバルスタンダードの「物価目標2%」を日米が同時達成できない構造的な理由は何か

「バリバリの金融実務家であった私が、わからないことがあれば一番頼りにし、最初に意見を求めたのが山本謙三・元日銀理事です。安倍元総理が、もし彼がブレインに選んでいたら、今の日本経済はバラ色だったに違いない」元モルガン銀行・日本代表兼東京支店長で伝説のトレーダーと呼ばれる藤巻健史氏が

NY株式  19日終値    
20時間前

NY株式  19日終値    

<ダウ工業30種平均>      42025.19       前日比 +522.09  

NY株522ドル高、最高値更新
21時間前

NY株522ドル高、最高値更新

 【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比522.09ドル高の4万2025.19ドルで取引を終えた。終値としての最高値を更新した。

日本で1番「面積が小さい市区町村」がある都道府県はどこなのか 意外な答えに驚いてしまう
21時間前

日本で1番「面積が小さい市区町村」がある都道府県はどこなのか 意外な答えに驚いてしまう

日本で1番「面積が小さい市区町村」がある都道府県はどこかご存知でしょうか。今回アンケートを取ったところ、全体の15%が知っているということが分かりました。記事後半では、日本で1番「面積が小さい市区町村」がある都道府県の経済面について紹介します。※編集部

愛知県の8月新車販売 9.4%減の2.5万台 トヨタ2桁減、認証不正響く
21時間前

愛知県の8月新車販売 9.4%減の2.5万台 トヨタ2桁減、認証不正響く

 愛知県の2024年8月の新車販売台数(軽自動車含む)は、前年同月比9・4%減の2万4950台だった。前年割れは2カ月ぶり。登録車、軽自動車ともに減少した。特にトヨタ自動車は2桁減と大幅に減った。認証不正に伴い小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「ヤリスクロス」など3車種の生産を停止していたこ

為替相場  20日(日本時間 3時)
23時間前

為替相場  20日(日本時間 3時)

 3時現在           1ドル=             142円91銭~          142円92銭    前日比  -0円41銭   1ユーロ=            159円49銭~    

米経常赤字、10.7%増 3期連続で拡大 4~6月期
2024.09.20

米経常赤字、10.7%増 3期連続で拡大 4~6月期

 【ワシントン時事】米商務省が19日発表した4~6月期の米経常収支の赤字額は、前期比10.7%増の2667億8700万ドル(約38兆1000億円)だった。 赤字拡大は3四半期連続。コンピューターや半導体などモノの輸入が伸び、貿易赤字が拡大したことが主因。経常赤字額の国内総生産(G

米経常赤字、第2四半期は10.7%増 22年第1四半期以来の高水準
2024.09.20

米経常赤字、第2四半期は10.7%増 22年第1四半期以来の高水準

[ワシントン 19日 ロイター] - 米商務省が19日に発表した第2・四半期の経常収支の赤字額は前期比10.7%(258億ドル)増の2668億ドルと、2022年第1・四半期以来の高水準となった。財(モノ)の輸入が急増したことが背景。ロイターがまとめたエコノミスト予想は2600億ドルの赤