# 米株

〔東京株式〕伸び悩む=連休控え売り圧力(9日前場中盤)
2024.08.09

〔東京株式〕伸び悩む=連休控え売り圧力(9日前場中盤)

 (9時57分)日経平均株価は、寄り付き後に一時前日比800円超上昇したものの、その後は上昇幅を縮小し伸び悩んでいる。前日の米株高や円安を受け大幅に反発して始まったものの、あすからの3連休やお盆休みを控えた「強い売り圧力」(大手証券)に押される展開となっている。 (寄り付き)午前

〔東京株式〕大幅反発スタート=米株高受け(9日前場寄り付き)
2024.08.09

〔東京株式〕大幅反発スタート=米株高受け(9日前場寄り付き)

 (寄り付き)午前の日経平均株価の取引は、前日比441円19銭高の3万5272円34銭と大幅反発して始まった。前日の米株市場で、過度な景気後退懸念が和らぎ主要株価指数が上昇した流れを受けて半導体関連株などを中心に幅広く買いが入っている。

〔ロンドン外為〕円、146円台前半(8日正午)
2024.08.08

〔ロンドン外為〕円、146円台前半(8日正午)

 【ロンドン時事】8日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、この後に米雇用指標の発表を控えて様子見ムードが広がり、1ドル=146円台前半で推移した。正午現在は146円06~16銭と、前日午後4時(147円23~33銭)比1円17銭の円高・ドル安。 円相場は荒い値動きが続く中、日米

円上昇、145円台後半 ロンドン外為
2024.08.08

円上昇、145円台後半 ロンドン外為

 【ロンドン時事】8日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、日米株安などを背景に円買い・ドル売りが進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=145円台後半に上昇した。 午前9時現在は145円82~92銭と、前日午後4時比1円41銭の大幅な円高・ドル安。 

〔東京外為〕ドル、145円台後半=日米株安で水準切り下げ(8日午後5時)
2024.08.08

〔東京外為〕ドル、145円台後半=日米株安で水準切り下げ(8日午後5時)

 8日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日米株安を背景に売りが強まり、1ドル=145円台後半に下落した。日経平均株価のプラス転換で146円台後半に上昇する場面があったが、日経平均の再下落後は売りが優勢だった。午後5時現在は145円85~87銭と前日(午後5時、146円69~70銭

米株式市場が大幅下落、ダウとS&P500は22年以来最悪の下げ幅
2024.08.06

米株式市場が大幅下落、ダウとS&P500は22年以来最悪の下げ幅

(CNN) 5日の米株式市場で、ダウ工業株平均やS&P500などの主要指標が2022年以来最悪の下げを記録した。米国経済の不安定さが投資家に嫌気された。ダウは1034ドル(2.6%)安に落ち込み、S&P500は3%、ナスダック総合指数も3.4%下げた。ダウとS&P5

〔東京株式〕過去最大の下げ幅=投資家心理悪化(5日)☆差替
2024.08.05

〔東京株式〕過去最大の下げ幅=投資家心理悪化(5日)☆差替

 【プライム】日経平均株価の終値は前営業日比4451円28銭安の3万1458円42銭と急落。下げ幅は過去最大となった。東証株価指数(TOPIX)は310.45ポイント安の2227.15。米株安と円高により投資家心理が悪化し、幅広い銘柄が下落した。 99%の銘柄が値下がりし、1%が

〔東京株式〕上値重い=アジア株も軟調(5日後場寄り付き)
2024.08.05

〔東京株式〕上値重い=アジア株も軟調(5日後場寄り付き)

 (後場寄り)午後の日経平均株価は前営業日比1854円35銭安の3万4055円35銭と前引けを下回って始まった。為替相場が円高で推移し、台湾や中国などアジア株も総じて値下がりするなど、投資家のリスク回避姿勢が世界的に広がっており、日経平均は上値が重い。 (前引け)【プライム】日経

〔東京株式〕急落=一時2500円超安(5日前場)☆差替
2024.08.05

〔東京株式〕急落=一時2500円超安(5日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比1662円14銭安の3万4247円56銭と急落。東証株価指数(TOPIX)は145.33ポイント安の2392.27。米株安を受けた売りが出たほか、為替の円高が重しになり、日経平均は一時2500円超下落した。 94%の銘柄

米株急落、ボラティリティー関連ファンドの売りで増幅
2024.08.05

米株急落、ボラティリティー関連ファンドの売りで増幅

Saqib Iqbal Ahmed[ニューヨーク 2日 ロイター] - 米株式市場の急落がボラティリティー関連ファンドの売りを誘発し、下げが拡大している。一般的に市場が落ち着いている局面で買いを入れ、ボラティリティーが拡大すると売りを出すシステマティック投資

〔米株式〕NYダウ大幅続落、一時900ドル超の下げ(2日午前11時2分)
2024.08.03

〔米株式〕NYダウ大幅続落、一時900ドル超の下げ(2日午前11時2分)

 【ニューヨーク時事】週末2日午前のニューヨーク株式相場は、7月の米雇用統計が市場予想を下回る低調な内容となったことを嫌気した売りに、大幅続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の前日終値比の下げ幅は一時900ドルを超えた。午前11時2分現在、ダウ平均は909.76ドル安の3万943

〔米株式〕NYダウ大幅続落、一時800ドル超の下げ(2日午前10時42分)
2024.08.03

〔米株式〕NYダウ大幅続落、一時800ドル超の下げ(2日午前10時42分)

 【ニューヨーク時事】週末2日午前のニューヨーク株式相場は、7月の米雇用統計が市場予想を下回る低調な内容となったことを嫌気した売りに、大幅続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の前日終値比の下げ幅は一時800ドルを超えた。午前10時42分現在、ダウ平均は808.88ドル安の3万95

〔東京株式〕急落=米景気後退懸念、円高で(2日前場)☆差替
2024.08.02

〔東京株式〕急落=米景気後退懸念、円高で(2日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】午前の日経平均株価の取引は、前日比1864円48銭安の3万6261円85銭と急落して終了した。米景気後退懸念の拡大による前日の米株安と、円高進行に対する警戒で全面安の展開となった。日経平均の下げ幅は一時2000円を超え、2月上旬の水準まで値を戻した。東証株価指数(TOP

〔東京株式〕しっかり=幅広く上昇(29日後場寄り付き)
2024.07.29

〔東京株式〕しっかり=幅広く上昇(29日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比790円22銭高の3万8457円63銭と前場引け値をやや上回って始まるなど、しっかり。前場終盤は戻り待ちの売りなどに上値を抑えられたが、アジアの主要株価指数や米株先物が総じて上昇する中、東京市場も後場に売りが強まることはなく、引き続き幅広い業種が上昇

東京円、153円台後半
2024.07.29

東京円、153円台後半

 週明け29日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=153円台後半で取引された。 午前10時現在は前週末比27銭円高ドル安の1ドル=153円64~67銭。ユーロは09銭円高ユーロ安の1ユーロ=166円88~98銭。 前週末26日の米株高を背景に、米経済の底堅さが

〔東京株式〕もみ合い=前日終値付近(26日後場中盤)
2024.07.26

〔東京株式〕もみ合い=前日終値付近(26日後場中盤)

 (14時00分)日経平均株価は前日終値をはさんだ付近でのもみ合いが続いている。東エレク <8035> など値がさの半導体が下げ幅を拡大。日経平均は一時前日比200円超まで上昇したものの、その後値を消している。 (後場寄り)後場の日経平均株価の取引は、前日比215円47銭高の3万

〔東京株式〕上昇=前場引き継ぎ(26日後場寄り付き)
2024.07.26

〔東京株式〕上昇=前場引き継ぎ(26日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価の取引は、前日比215円47銭高の3万8084円98銭と上昇して始まった。前場の流れを引き継ぎ、前日終値をやや上回る水準でもみ合う展開が続いている。 (前引け)【プライム】日経平均株価は、前日比188円10銭高の3万8057円61銭と反発して午前の

〔東京株式〕反発=大幅下落の反動(26日前場)☆差替
2024.07.26

〔東京株式〕反発=大幅下落の反動(26日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価は、前日比188円10銭高の3万8057円61銭と反発して午前の取引を終えた。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ続落して始まったものの、前日に大幅下落した反動と米株先物が上昇していることなどを背景に上昇した。東証株価指数(TOPIX)は、15.69ポイント高の2

イーサとビットコイン下落、リスク回避の動きが暗号資産に波及
2024.07.25

イーサとビットコイン下落、リスク回避の動きが暗号資産に波及

(ブルームバーグ): 暗号資産(仮想通貨)2位のイーサはアジア時間25日の取引で、デジタル資産の下げを主導。米株式相場の落ち込みを受け、世界の市場に不安が広がった。イーサはシンガポール時間午前11時13分(日本時間午後0時13分)時点で約6%安の3170ドルと、3週間ぶりの日中下

〔東京株式〕底ばい=アジア株も安い(25日後場寄り付き)
2024.07.25

〔東京株式〕底ばい=アジア株も安い(25日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1159円90銭安の3万7994円95銭で始まるなど、底ばい状態。アジアの主要株価指数は総じて安く、米株先物の時間外取引も上値が重いなど「世界的に投資家心理の弱さがうかがえる」(大手証券)とされ、後場も買いは強まらない。 (前引け)【プライ