# 米国&海外メジャー

「担架は嫌だ」搬送断る トランプ氏、銃撃回顧 米
2024.07.23

「担架は嫌だ」搬送断る トランプ氏、銃撃回顧 米

 【ワシントン時事】米共和党のトランプ前大統領(78)は22日に放送されたFOXテレビのインタビューで、13日の演説中に銃撃された瞬間を振り返った。 トランプ氏に覆いかぶさって保護した警護官は担架で退避させようとしたが、同氏は「担架には乗らない」と拒絶し、言い争いになったという。

「トランプ返り咲き」なら再び高インフレに? 「米国株の堅調」は政権がどちらに転んでも続く
2024.07.23

「トランプ返り咲き」なら再び高インフレに? 「米国株の堅調」は政権がどちらに転んでも続く

今回は筆者の約3カ月前の記事の振り返りから始めよう。「5月以降の米国株は意外に底堅く推移しそうだ」(4月30日配信)では、4月に調整色が濃かった米国株の今後について、楽観的な見方を示した。■見えた9月利下げ、インフレ制御に成功しつつあるFRB このときはアメリカで長

「トランプ氏は未練」 北朝鮮論評、両国関係に
2024.07.23

「トランプ氏は未練」 北朝鮮論評、両国関係に

 【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は23日の論評で、米国のトランプ前大統領が共和党の大統領候補に指名されたことを初めて伝えた。トランプ氏が指名受諾演説で金正恩朝鮮労働党総書記と「うまくやった」と述べたことに触れ、トランプ氏は両国関係に「未練を膨らませている」と主張した。 論評は、

米民主党、ハリス氏が大統領候補争い優勢 ペロシ氏ら有力者が相次ぎ支持
2024.07.23

米民主党、ハリス氏が大統領候補争い優勢 ペロシ氏ら有力者が相次ぎ支持

【ワシントン=坂本一之】11月の米大統領選への出馬を辞退した民主党のバイデン大統領の後継を決める同党の候補指名争いで、バイデン氏が推すハリス副大統領(59)が支持を広げている。党重鎮のペロシ元下院議長や指名争いの対立候補と目された知事らがハリス氏支持を表明し、指名獲得に向け地盤を固めつつある。

「オルカン+α」のNISA投資戦略! 指数以上の成績を狙うアクティブ型投資信託と「全世界株型(オール・カントリー)」を組合せるのも手
2024.07.23

「オルカン+α」のNISA投資戦略! 指数以上の成績を狙うアクティブ型投資信託と「全世界株型(オール・カントリー)」を組合せるのも手

 全世界株型の投資信託、「オルカン」(オール・カントリー)。名前の通り世界の株に投資できて、低コスト。新NISAで大人気の商品だ。このオルカンにどんな投資信託を組合せたら、より効率的に利益を出せるのか?  そこで、プロが考えるオルカン+αの投資戦略を大公開!  ファイナンシャル・

クラウドストライクCEO聴取へ システム障害で証言求める 米下院
2024.07.23

クラウドストライクCEO聴取へ システム障害で証言求める 米下院

 【シリコンバレー時事】米下院国土安全保障委員会のグリーン委員長(共和党)らが、世界各地でシステム障害を引き起こした米情報セキュリティー会社クラウドストライクのカーツ最高経営責任者(CEO)に対し、議会証言を求めたことが22日明らかになった。  グリーン氏らはカーツ

五輪=米国選手団の旗手、レブロン・ジェームズに決定
2024.07.23

五輪=米国選手団の旗手、レブロン・ジェームズに決定

[パリ 22日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)レーカーズのスター選手、レブロン・ジェームズが、26日に予定されるパリ五輪開会式で米国選手団の旗手を務めることになった。レブロンは声明で「この世界的な舞台、特に全世界が一つになる瞬間に米国を代表することは

トランプ氏とハリス氏が完成させる米国の「部族政治」【コラム】
2024.07.23

トランプ氏とハリス氏が完成させる米国の「部族政治」【コラム】

 米国のジョー・バイデン大統領が大統領選から撤退し、民主党候補はカマラ・ハリス副大統領になる可能性が高くなった。その場合、これまでのどの大統領選よりも対照的な候補の対決になる。 男性対女性、白人対非白人、富裕層対中下流層、先住民対移民、マジョリティ対マイノリティなど、ジェンダー、

だれが当選しても…米国はさらに4年「保護貿易」
2024.07.23

だれが当選しても…米国はさらに4年「保護貿易」

反転を繰り返す米国大統領選挙が韓国経済に及ぼす影響が注目される。バイデン米大統領が大統領選挙レースから撤退し、ハリス副大統領を後継に指名してだ。ハリス氏は最近までバイデン氏とともに働いてきただけに経済政策で差別点は大きくない見通しだ。ただ第3の民主党候補が登板する可能性もある。共和党大統領候補

バイデン氏「全てをハリス氏に」 米大統領選
2024.07.23

バイデン氏「全てをハリス氏に」 米大統領選

 【ワシントン時事】バイデン米大統領は22日、選対本部会合への電話で「皆さんが私にくれた心と魂の全てをハリス副大統領に与えることを願う」と述べた。 また、「(候補者の)名前は変わったが使命は変わっていない。私はどこへも行かない」と語った。 

バイデン氏、トランプ氏を批判
2024.07.23

バイデン氏、トランプ氏を批判

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は、トランプ前大統領について「いまだに米国にとって危険だ」と批判し「民主主義を救う必要がある」と訴えた。

NY市場サマリー(22日)ドル小幅高、利回りやや上昇 株反発 バイデン氏撤退を消化
2024.07.23

NY市場サマリー(22日)ドル小幅高、利回りやや上昇 株反発 バイデン氏撤退を消化

<為替> 全般的に薄商いの中、ドルが小幅上昇した。市場はバイデン米大統領の大統領選から撤退する決定を消化する動きとなった。 主要通貨に対するドル指数は0.1%高の104.32。バイデン米大統領は21日、大統領選挙から撤退する意向を表明し、ハリス副大統領を民主党の大統

バイデン氏が撤退すると、1日で募られた寄付金5000万ドル
2024.07.23

バイデン氏が撤退すると、1日で募られた寄付金5000万ドル

米国のバイデン大統領の民主党大統領候補撤退で選挙資金募金が活気を取り戻し、西側諸国の首脳らは「決定を尊重する」と明らかにした。21日(現地時間)、ニューヨーク・タイムズによると、民主党の小口献金サイト「アクトブルー(ActBlue)」にバイデン氏が自ら撤退を表明した21日の1日間

EVユーザー約5割が「ガソリン車に戻りたい」……問題はやっぱり「充電」だった
2024.07.23

EVユーザー約5割が「ガソリン車に戻りたい」……問題はやっぱり「充電」だった

 EV普及が頭打ちを迎えている。その上、米国EVユーザーも46%が「ガソリン車に戻りたい」とマッキンゼーの調査で答えているという。こうした状況を招いた大きな要因が充電ステーションだ。中でも、EV充電で事実上の北米標準規格となったテスラが、4月に自社充電部門を閉鎖したのは業界に大きな衝撃が走った

NY円、157円近辺
2024.07.23

NY円、157円近辺

 【ニューヨーク共同】週明け22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比48銭円高ドル安の1ドル=156円97銭~157円07銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0887~97ドル、170円94銭~171円04銭。 判断材料が乏しく値動きは限られた。25日に20

NY外為市場=ドル小幅上昇、バイデン氏撤退決定を消化
2024.07.23

NY外為市場=ドル小幅上昇、バイデン氏撤退決定を消化

[ニューヨーク 22日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場は全般的に薄商いの中、ドルが小幅上昇した。市場はバイデン米大統領の大統領選から撤退する決定を消化する動きとなった。 主要通貨に対するドル指数は0.1%高の104.32。バイデン氏の撤退表明を背

〔米株式〕ダウ反発、127ドル高=バイデン氏撤退で不透明感後退(22日)☆差替
2024.07.23

〔米株式〕ダウ反発、127ドル高=バイデン氏撤退で不透明感後退(22日)☆差替

 【ニューヨーク時事】週明け22日のニューヨーク株式市場は、米大統領選からバイデン大統領が撤退し不透明感が和らいだことが好感され、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比127.91ドル高の4万0415.44ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は280.63ポイン

〔米株式〕ダウ反発、127ドル高=バイデン氏撤退で不透明感後退(22日)
2024.07.23

〔米株式〕ダウ反発、127ドル高=バイデン氏撤退で不透明感後退(22日)

 【ニューヨーク時事】週明け22日のニューヨーク株式市場は、米大統領選からバイデン大統領が撤退し不透明感が和らいだことが好感され、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比127.91ドル高の4万0415.44ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は280.

NY株、3日ぶり反発
2024.07.23

NY株、3日ぶり反発

 【ニューヨーク時事】週明け22日のニューヨーク株式相場は、米大統領選からバイデン大統領が撤退し、政治的な不透明感が和らいだことが好感され、3営業日ぶりに反発した。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比127.91ドル高の4万0415.44ドルで終了。ハイテク株中心

30日に米比2プラス2
2024.07.23

30日に米比2プラス2

 【マニラ・ロイター時事】フィリピン外務省は22日、米国との外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を今月30日にマニラで開催すると発表した。 比外務省は声明で「ルールに基づく国際秩序、経済協力の強化、地域的・世界的な安全保障上の課題への解決策」などについて協議する見通しだと述べた。