# 米フォード・モーター

スーパーフォーミュラ、来季は韓国ラウンド実施予定。2025年FIA登録申請一覧で明らかに
2024.08.01

スーパーフォーミュラ、来季は韓国ラウンド実施予定。2025年FIA登録申請一覧で明らかに

 8月1日、2025年のFIA国際スポーツカレンダーの登録申請一覧がJAFより公示された。その中で、スーパーフォーミュラが海外戦を含む全8大会を予定していることが明らかとなった。 スーパーフォーミュラのプロモーターである日本レースプロモーション(JRP)の近藤真彦会長が「楽しいカ

[15秒でわかる]レクサス『LBX MORIZO RR』…GRヤリス技術を搭載
2024.08.01

[15秒でわかる]レクサス『LBX MORIZO RR』…GRヤリス技術を搭載

レクサス『LBX MORIZO RR』は、GRヤリスの1.6リットル直列3気筒ターボエンジンを搭載した高性能モデル。専用プラットフォームと「REDS」減衰構造を採用し、レクサス初の6速iMTで俊敏でトルクフルな走りを実現。モリゾウこと豊田章男会長の監修のもと、開発された一台だ。

【さらなる高次元バランス】シビックはまだまだ進化する 待望の「RS」先行試乗から探る「R」とのすみ分けとは
2024.08.01

【さらなる高次元バランス】シビックはまだまだ進化する 待望の「RS」先行試乗から探る「R」とのすみ分けとは

photo:Hidenori Hanamura(花村英典)ここ最近、メディアを賑わせているシビックと言えばハイブリッドのe:HEVやタイプRだが、先に登場した1.5Lターボエンジンモデルも以前から走りの印象は良かった。実際の購入層もそれを認識しているのか、こだわった

[シビックRS]出るけどそもそも意味は!? ホンダお墨付きの[RS]が納得の意味だった
2024.08.01

[シビックRS]出るけどそもそも意味は!? ホンダお墨付きの[RS]が納得の意味だった

 まもなく登場するとされているシビックRS。「RS」と言えば様々な走りモデルでスポーツグレードに冠される名前だ。それが「レーシングスポーツ」の略であることが多いが、ホンダのRSは違う。ホンダのRSにはどんな意味が込められているのか?その意味と歴史を簡単にだが振り返ってみよう。 文

ドゥカティ、新型『パニガーレV4/V4 S』を発表。バニャイア「最新型は良い印象しかない」
2024.08.01

ドゥカティ、新型『パニガーレV4/V4 S』を発表。バニャイア「最新型は良い印象しかない」

 ドゥカティは大型スーパースポーツモデルのフラッグシップである新型『パニガーレV4/V4 S』を発表した。発売は2024年9月からを予定している。 パニガーレV4/V4 Sは、2018年に1299パニガーレの後継として発売されたマシンで、1103ccV型4気筒のデスモセディチ・ス

バイカーにも、サーファーにもお似合いのジャケットの新カラー!
2024.08.01

バイカーにも、サーファーにもお似合いのジャケットの新カラー!

〈バブアー〉の定番ジャケットといえば、ミドル丈タイプの“ビデイル”がお馴染み。とはいえ、オリーブやカーキなどのイメージがあるけど、これはボルドー。そう、秋冬の新カラーが登場です。1894年に、イギリスで創業した〈バブアー〉。老舗ブランドだけに、現在いろんなコラボで話題となっている

アルピーヌF1、ジャック・ドゥーハンをオコン後任として決定か。WGP5連覇王者の息子がついにF1ドライバーへ?
2024.08.01

アルピーヌF1、ジャック・ドゥーハンをオコン後任として決定か。WGP5連覇王者の息子がついにF1ドライバーへ?

 motorsrport.comの調べでは、2025年にアルピーヌはドライバーとしてジャック・ドゥーハンを起用することでほぼ決まりつつあることが分かった。 アルピーヌは2025年のドライバーとして既にピエール・ガスリーと契約を更新。一方でエステバン・オコンの後任は未定となっていた

「農道のポルシェ」はサーキットでは遅かった!? スバル「サンバー」から乗り換えスズキ「キャリイ」を150馬力仕様に…軽トラレースは甘くはなかった
2024.08.01

「農道のポルシェ」はサーキットでは遅かった!? スバル「サンバー」から乗り換えスズキ「キャリイ」を150馬力仕様に…軽トラレースは甘くはなかった

昔からレーシングカート遊びが大好きで、最高峰のスーパーカートに乗り、全日本選手権への参戦経験を持つ“アポロ”さん。その後、ステップアップしてFJ1600や耐久レースを含めたさまざまなレースに参戦。そんな彼が今、一番ハマッているレースが異色の軽トラのレースということで、スズキ「キャリイ」で参戦し

BMX・中村輪夢、世界初の新技披露も5位 解説の勅使河原さん「パーフェクト」のランもメダル届かず【パリオリンピック】
2024.07.31

BMX・中村輪夢、世界初の新技披露も5位 解説の勅使河原さん「パーフェクト」のランもメダル届かず【パリオリンピック】

◇31日 パリ五輪 自転車・BMXフリースタイル・パーク男子決勝 予選を全体6位で通過した中村輪夢(ウイングアーク1st)は世界初の新技を披露するも2大会連続の5位に終わり、メダルを逃した。 1回目のランで世界初のトリックを2度も成功して90・35点の暫定3位となっ

【川口オート・川口ダブルヘッダー(ナイト)】ナイト優勝は山田真弘 サトマヤはダブル制覇ならず2着
2024.07.31

【川口オート・川口ダブルヘッダー(ナイト)】ナイト優勝は山田真弘 サトマヤはダブル制覇ならず2着

 川口オート1日2開催「川口ダブルヘッダー」は31日、最終日を開催した。ナイトレース優勝戦は、斑走路を完璧に乗りこなした山田真弘(51=川口)が昨年11月以来、通算22度目の優勝を飾った。昼夜ダブル制覇を狙った佐藤摩弥(32=川口)は2着。3着には押田幸夫(40=川口)が粘った。

【飯塚オート(ナイター)一般】栗原佳祐 36期新人王へ猛烈な追い披露
2024.07.31

【飯塚オート(ナイター)一般】栗原佳祐 36期新人王へ猛烈な追い披露

<31日・飯塚オート・前検日><記者コラム・三島隆助の思想タイム3.40> 今節は35、36期の新人王決定戦が最終12Rで行われる。初日は36期が出番。新人王を決めるレースは、オートレーサー人生で一度きりだけに、浜松の栗原佳祐も「いつも頑張っているけど、いつもよりも

【新型GRヤリス 攻める楽しさを公道チェック】MT以上にダイレクトなシフトを気軽に楽しめる!斬新8速AT「GR-DAT」と「愉快な進化たち」を、本音で語ろう
2024.07.31

【新型GRヤリス 攻める楽しさを公道チェック】MT以上にダイレクトなシフトを気軽に楽しめる!斬新8速AT「GR-DAT」と「愉快な進化たち」を、本音で語ろう

「モータースポーツの常識を覆す可能性を秘めたゲームチェンジャー」を、普通に毎日乗りこなしたらどんな至福の時間が味わえるのか・・・衝撃デビューから4年、新しいGRヤリスは現行型オーナーが思わず乗り換えてしまいたくなるほどに、奥深い進化を遂げたようです。これ、実は実話。新開発、というより「新機軸」

【レポート】2024年鈴鹿8耐は最終周まで白熱のバトルが展開!Team HRCが最多の220周で3連覇、SSTでは海外経験活きたTONEが2019年以来の勝利【EWC2024】
2024.07.31

【レポート】2024年鈴鹿8耐は最終周まで白熱のバトルが展開!Team HRCが最多の220周で3連覇、SSTでは海外経験活きたTONEが2019年以来の勝利【EWC2024】

7月21日(日)のFIM世界耐久選手権(EWC)第3戦「鈴鹿8時間耐久ロードレース」。今年は上位勢の1周タイムが拮抗しており、予選も決勝も予想できない展開となり、SSTクラスは転倒も相次ぎ優勝候補が脱落する場面もあった。そんななかTeam HRC with Japan Postがレースを制して

【鈴鹿8耐】アズールレーン×ヤマハ「YZF-R1 ESSEX SP 2024Ver.」デザイナーにカラーのこだわりを聞いた!
2024.07.31

【鈴鹿8耐】アズールレーン×ヤマハ「YZF-R1 ESSEX SP 2024Ver.」デザイナーにカラーのこだわりを聞いた!

今年も大熱戦が繰り広げられた鈴鹿8耐。コラボ3年目となる、ゲーム『アズールレーン』と磐田レーシングファミリー(IRF)のコラボ「#15 IRF with AZURLANE」も無事完走、27位でチェッカーを受けた。現地では参戦マシン「YZF-R1 ESSEX SP 2024Ver.」を間近にでき

【浜名湖ボート G3マスターズリーグ第4戦】西島義則 3000勝へ「あと1」 達成なら史上5人目
2024.07.31

【浜名湖ボート G3マスターズリーグ第4戦】西島義則 3000勝へ「あと1」 達成なら史上5人目

 2999勝で浜名湖へと乗り込んだ西島義則(62=広島)が史上5人目の通算3000勝を目指す。 引いたエンジンは6月のセット交換で上昇カーブを描く21号機。「行き足が少し重くて、回転の上がりが悪かった。特訓後は外周りを点検。明日(初日)、もう1回調整してみる」と出足強化で臨む。<

トヨタのロバンペラ、母国ラリー初制覇へ意気込み「伝説のステージもある特別な一戦」/WRCフィンランド 事前コメント
2024.07.31

トヨタのロバンペラ、母国ラリー初制覇へ意気込み「伝説のステージもある特別な一戦」/WRCフィンランド 事前コメント

 8月1日(木)から4日(日)にかけて、北欧フィンランドにて開催される2024年WRC世界ラリー選手権の第9戦『ラリー・フィンランド』。 第7戦ポーランド、第8戦ラトビアと続く高速グラベル(未舗装路)3連戦を締めるこのイベントは、1973年のWRC初年度からシリーズに組み込まれて

中国リープモーターのEV、欧州へ初出荷…ステランティスが販売へ
2024.07.31

中国リープモーターのEV、欧州へ初出荷…ステランティスが販売へ

ステランティスは7月30日、中国リープモーターの合弁会社リープモーターが、EVの『C10』と『T03』を中国から欧州に向けて初出荷した、と発表した。これは両社の提携における重要なマイルストーンであり、欧州のEV市場に持続可能なモビリティと革新を迅速に提供するという共通のコミットメ

まさかの結末……失格によりF1での勝利を逃した、過去5人のドライバーたち。ラッセルは通算6人目
2024.07.31

まさかの結末……失格によりF1での勝利を逃した、過去5人のドライバーたち。ラッセルは通算6人目

 2024年のF1ベルギーGPでトップチェッカーを受けたのは、上位勢では唯一となる1ストップ作戦を選択したメルセデスのジョージ・ラッセルだった。彼はオーストリアGPに次ぐ今季2勝目を挙げたかに見えたが、レース後の計量で車両重量が規定されている最低重量を1.5kg下回っていることが発覚。これによ

ローソンとリカルドが水曜日にイモラで直接対決!レッドブル、2025年ドライバーを討議!
2024.07.31

ローソンとリカルドが水曜日にイモラで直接対決!レッドブル、2025年ドライバーを討議!

レッドブルのコンサルタントであるヘルムート・マルコ博士は、ベルギーGPの翌日、月曜日に開催されたミーティングは、セルジオ・ペレス(レッドブル)の去就だけではなく、クルマの技術的な問題や2025年に向けたレッドブルのドライバーについて話し合うものだったと明かした。そして、水曜日にイ

サテライトのフェラーリ499Pで躍動のロバート・クビサ、来季は「選択肢を検討したい」とファクトリー志向を示唆/WEC
2024.07.31

サテライトのフェラーリ499Pで躍動のロバート・クビサ、来季は「選択肢を検討したい」とファクトリー志向を示唆/WEC

 AFコルセの83号車フェラーリ499PでWEC世界耐久選手権に参戦しているロバート・クビサは、2025年も同チームに残るかどうかは不確かだと認め、選択肢を「検討したい」と述べている。 元F1レーサーのクビサは今シーズン、イーフェイ・イェ、ロバート・シュワルツマンとともに“3台目