# 競馬・競艇
【下関ボート・ミッドナイト】深川真二 必至のペラ調整で立て直し「形はもう北海道から沖縄くらい違う」
ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関7th BOATBoyカップ」は5日、準優勝戦が行われた。 深川真二（50＝佐賀）は4号艇の準優9R、いつも通り2コースに進出。2着を確保して優出を決めた。相棒62号機は「だいぶ良くなったと思う。行き足はだいぶ上向いたし自分の中で
【大村ボート・ＧⅢオールレディース】前田紗希 出場メンバー最多の１着数「取り過ぎですよね～」
ボートレース大村のG3「オールレディース競走 第19回蛭子能収杯」が6日に開幕する。 前田紗希（31＝埼玉）は今期（2025年前期適用）勝率6・58と初のA1昇級が視界に入っているが、それを裏付けるように今期の1着本数32本はメンバー中、最多。2位は浜田亜理沙の26本だ。
【福岡ボート・ＧⅢアビスパ福岡杯】吉田裕平が近況好調機をゲット「いい流れを継続できるように…」
ボートレース福岡のG3「アビスパ福岡杯」が6日に開幕する。 吉田裕平（27＝愛知）が上昇モードの41号機を手に入れた。5日の前検では「そのまま乗ったけど、特訓のスリットの感じは良くはない。目に見えて下がるようなことはないけど、体感的に人よりも進んでない。全体に気になるし、前検と
毒島誠、下位評価48号機とのタッグに エース格・14号機は村上遼の手に【津ボート・ツッキー王座決定戦前検日】
◇５日 Ｇ１「開設７２周年記念ツッキー王座決定戦」前検日（三重県・津ボート） ６日、初日の幕が開ける。序盤２日間にわたって行われるダブルドリーム戦。まずは初日１２Ｒのツッキードリームで１号艇へ構えるのは毒島誠（４０）＝群馬＝だ。７月の当地Ｇ２全国ボートレース甲子園では圧倒的な強さ
武豊騎手が大阪・梅田で月刊誌『優駿』のスペシャルトークショーに出席 最近、一番テンションが上がったのは「凱旋門賞のオファーをいただいたときですね」
競馬月刊誌『優駿』のアンバサダーを務める武豊騎手（55）＝栗・フリー＝が5日、大阪・梅田のルクアイーレの蔦屋書店でスペシャルトークショーを行った。「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」の結果を発表した同誌9月号発売を記念して開催。ディープインパクトが15、10年前に続き1位に選
9歳の大ベテラン悲願のタイトル獲得なるか 今年重賞Vの永島まなみ騎手とコンビでセントウルS挑戦
9歳の大ベテラン・トゥラヴェスーラ(牡9、栗東・高橋康之厩舎)が、セントウルステークス(3歳上・GII・芝1200m)で悲願の初タイトルを狙う。 トゥラヴェスーラは父ドリームジャーニー、母ジャジャマーチャン、母の父アドマイヤコジーンの血統。母の全姉には07年のスプリンターズSを
【蒲郡ボート ルーキーシリーズ第12戦】6Rで4艇フライング 3連単不成立、99.9％が返還
5日のボートレース蒲郡ルーキーシリーズ第12戦「スカパー！・JLC杯」4日目6Rで前原大道（27＝岡山）がコンマプラス02、金田智博（26＝福井）が01、松井友汰（29＝大阪）が05、木下雄介（29＝滋賀）が02のフライングで返還欠場。発売額6554万7400円の約99.9％に当たる6552
武豊 アルリファーと凱旋門賞へ「1週前にアイルランドで乗れたら」
競馬会のスーパースター、武豊が5日、競馬総合月刊誌「優駿」の「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」の結果発表号となる9月号の発売を記念して大阪市内でトークショーを行った。 「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」に3回連続でディープインパクトが1位に選ばれた。「全レースに乗せ
スプリンターズＳ、ムゲンとビクターザウィナーの香港２頭が出走決定
ＪＲＡは５日、スプリンターズＳ（Ｇ１・９月２９日・中山・芝１２００メートル）に予備登録されている香港のムゲン（騸６歳）とビクターザウィナー（騸６歳）の２頭が出走することになり、１７日に来日すると発表した。 ムゲンは１１戦４勝で、前走６月の香港Ｇ３・プレミアカップ（芝１４００メー
【三国ボート G2モーターボート大賞 4日目】石本裕武がG2初勝利 予選での“クリア”間に合った
ボートレース三国のG2「モーターボート大賞～地区代表戦～」は4日目を終えた。 特別競走初出場の石本裕武が4日目3Rで待望のG2初勝利を飾った。「予選中に達成したい」と話しており“最終日”に何とか間に合った形だ。 レースは3コースの武田が捲って出たところを4カドから
コリアスプリント＆コリアカップ、日本からは計５頭が参戦！ 現地リポートをお届けします【小泉恵未コラム】
８日にソウル競馬場でＧⅢのコリアスプリントとコリアカップから行われる。２レースに日本からは計５頭が参戦。今年もレース前からフリーアナウンサーの小泉恵未さんが韓国に入り、様子をリポートする。 ソウルに着きました。空港についた時点でシトシト雨が降っていたのですが、ホテルに着くころに
ドルチェモア、復活の鍵は『ソフト仕上げ』 精神面を重視、蹄への負荷分散に特殊な蹄鉄も導入【京王杯AH】
◇京王杯ＡＨ（Ｇ３・８日・中山・芝１６００メートル） 新天地で復活の糸口を見つけてみせる。２０２２年の朝日杯ＦＳを勝ったドルチェモア（牡４歳、栗東・高橋一）は３歳春のＮＨＫマイルＣ１２着から８戦連続２桁着順の長いトンネルを抜け出せずにいる。不振脱却に向け、前走のダービー卿ＣＴ１３
スプリンターズＳに６年ぶりに外国馬が参戦決定 香港の外国馬ビクターザウィナーとムゲンが１７日に来日へ
ＪＲＡは９月５日、スプリンターズＳ（９月２９日、中山）に予備登録していた香港のビクターザウィナー（セン６歳、Ｃシャム厩舎）とムゲン（セン６歳、Ｐン厩舎）が、１７日に来日することを発表した。 成田空港に到着後、千葉・白井市のＪＲＡ競馬学校で着地検疫に入る。スプリンターズＳへの外国
【スプリンターズＳ】香港馬２頭が来日へ…ビクターザウィナーとムゲンのスケジュール発表
JRAは5日、スプリンターズS（G1、芝1200メートル、29日＝中山）に参戦する香港馬の来日スケジュールを発表した。 ムゲン（セン6、P・ン）とビクターザウィナー（セン6、C・シャム）は日本貨物航空KZ202便で、17日午前7時50分に成田国際空港に到着し、その後、白井市の競
エプソムＣ覇者レーベンスティールはルメールとのコンビでオールカマーへ【次走報】
ＧⅢエプソムＣ勝ち馬レーベンスティール（牡４・田中博）は、引き続き、クリストフ・ルメールとのコンビでＧⅡオールカマー（２２日＝中山芝外２２００メートル）に参戦を予定している。５日のキャロットクラブのホームページ上で発表した。 昨年には同舞台のＧⅡセントライト記念を快勝。名手の継
「この馬走るね」田村師うなった！サルヴェージワーク好反応の１週前追い／セントライト記念
菊花賞トライアル、セントライト記念（G2、芝2200メートル、16日＝中山、3着まで優先出走権）の1週前追い切りが5日に行われた。 5月の未勝利戦以来のレースに臨むサルヴェージワーク（牡、田村）は佐々木大輔騎手（20＝菊川）を背に、同レースに出走する僚馬アスクハッピーモア（牡）
武豊騎手が今年の凱旋門賞制覇に意欲「チャンスあるんちゃうかな」愛国のＧ１馬アルリファーに騎乗
北海道シリーズに参戦していた武豊騎手＝栗東・フリー＝が、約３か月ぶりに栗東トレセンを訪れた。 今年はキャリア３８年目で初めて北海道＆札幌のリーディングを獲得。多くの関係者や知人から祝福されたというが、「恥ずかしい。日本リーディング何回取ってると思ってんの（笑い）」と照れた笑みを
【佐賀競馬】浦和・及川烈騎手が12月まで期間限定騎乗 22年春デビューの20歳
佐賀競馬は、浦和競馬所属の及川烈騎手（20）が9月7日から12月8日まで、佐賀競馬場で期間限定騎乗すると発表した。 及川は埼玉県出身で浦和・長谷川忍厩舎所属。佐賀では池田忠好厩舎所属となる。 なお、及川は9月30日まで高知競馬での期間限定騎乗期間があったが、佐賀に
香港の歴史的名馬ゴールデンシックスティに引退報道！ 13日に正式発表へ…地元紙が報じる
香港の歴史的名馬、ゴールデンシックスティ（セン9、K・ルイ）の現役引退が来週に正式発表されると5日、香港の地元紙「サウスチャイナモーニングポスト」電子版が伝えた。同紙は現地の中国語新聞「星島日報」の報道を引用。星島日報では「13日にゴールデンシックスティの関係者が引退を正式発表し、22日に競
帝王賞制したキングズソード 連覇が懸かるJBCクラシックで始動を予定
6月26日の帝王賞を勝ったキングズソード（牡5＝寺島、父シニスターミニスター）は連覇が懸かるJBCクラシック（11月4日、佐賀）で始動を予定している。