# 競馬・競艇

【京成杯AH枠順】GⅠ3連対中のアスコリピチェーノは5枠10番 ソウルラッシュの半弟・ディオは2枠4番
2024.09.06

【京成杯AH枠順】GⅠ3連対中のアスコリピチェーノは5枠10番 ソウルラッシュの半弟・ディオは2枠4番

2024年9月8日に中山競馬場で行われる京成杯AHの枠順が確定した。昨年の2歳マイル女王で桜花賞、NHKマイルCと連対中のアスコリピチェーノは5枠10番、昨年同レースの勝ち馬ソウルラッシュの半弟・ディオは2枠4番に入った。中山開催だった直近9年の枠別成績を見ると、1~4枠【3-3

【紫苑S枠順】武豊騎手が継続騎乗のボンドガールは7枠11番 フラワーC勝ち馬のミアネーロは1枠1番
2024.09.06

【紫苑S枠順】武豊騎手が継続騎乗のボンドガールは7枠11番 フラワーC勝ち馬のミアネーロは1枠1番

2024年9月7日に中山競馬場で行われる紫苑Sの枠順が確定した。前走のクイーンS2着馬で、引き続き武豊騎手が騎乗するボンドガールは7枠11番、同じ中山競馬場で行われたフラワーCを勝利したミアネーロは1枠1番に入った。重賞昇格後8年間の枠番別成績を見ると、8枠が【4-2-2-13】

【注目馬動向】「ソダシ超え」新馬Vのキングスコールは左前脚の軽い骨折 矢作調教師「手術はうまくいきました」
2024.09.06

【注目馬動向】「ソダシ超え」新馬Vのキングスコールは左前脚の軽い骨折 矢作調教師「手術はうまくいきました」

 7月21日の札幌での新馬を完勝したキングスコール(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)は左前脚第一趾骨骨折を発症し、クリーニング手術を受けたことが9月6日、分かった。管理する矢作調教師が明らかにした。 同馬は新馬戦でソダシの持つ従来の芝1800メートルの2歳コースレコー

【セントウルS】テンハッピーローズは6枠12番 ママコチャは大外8枠18番 枠順決定
2024.09.06

【セントウルS】テンハッピーローズは6枠12番 ママコチャは大外8枠18番 枠順決定

◆第38回セントウルS・G2(9月8日、中京・芝1200メートル) 第38回セントウルSの枠順が6日、決定した。5月のヴィクトリアマイルを14番人気で制したテンハッピーローズ(牝6歳、栗東・高柳大輔厩舎、父エピファネイア)は、6枠12番から新馬戦(1着)以来となるスプリント戦に挑

【川崎・若武者賞】ベアバッキューンが9馬身差の圧勝で無傷のV3 鈴木義久調教師は重賞初制覇
2024.09.06

【川崎・若武者賞】ベアバッキューンが9馬身差の圧勝で無傷のV3 鈴木義久調教師は重賞初制覇

 5日に川崎競馬場で行われたSⅢ第2回若武者賞(2歳、1500メートル)は、町田騎乗で1番人気のベアバッキューン(牡・鈴木義=川崎)がマイペースの逃げから楽々と後続を突き放して9馬身差の圧勝。無傷のV3で重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分36秒4(稍重)。2着に8番人気のゴールドモーニン、さ

【京成杯AH枠順確定】アスコリピチェーノは5枠10番、ディオは2枠4番
2024.09.06

【京成杯AH枠順確定】アスコリピチェーノは5枠10番、ディオは2枠4番

 9月8日に中山競馬場で行われる、第69回京成杯オータムハンデキャップ(3歳上・GIII・芝1600m)の枠順が6日確定した。 GI連続2着からここへ臨む昨年の最優秀2歳牝馬アスコリピチェーノ(牝3、美浦・黒岩陽一厩舎)は5枠10番、関屋記念2着からここへ臨むディオ(牡5、栗東・

【紫苑S】枠順確定 初の北海道リーディングを獲得した武豊騎手がコンビを組むボンドガールは7枠11番に決定
2024.09.06

【紫苑S】枠順確定 初の北海道リーディングを獲得した武豊騎手がコンビを組むボンドガールは7枠11番に決定

◆第9回紫苑S・G2(9月7日、中山競馬場・芝2000メートル=3着まで秋華賞の優先出走権) 牝馬3冠目となる秋華賞を目指す13頭の枠順が6日に確定した。デビュー38年目で初の札幌&北海道リーディングを獲得した武豊騎手と4戦続けてコンビを組むボンドガール(牝3歳、美浦・手塚貴久厩

【紫苑S 厩舎の話】エラトー・上村師「函館で連勝した内容が良かった。暑い栗東に戻ってからも元気だし、積極的なレースをしたい」
2024.09.06

【紫苑S 厩舎の話】エラトー・上村師「函館で連勝した内容が良かった。暑い栗東に戻ってからも元気だし、積極的なレースをしたい」

◆イゾラフェリーチェ・鹿戸師「動きすぎるくらいなので稽古は少しセーブしました。体調がかなり上がっています」◆エラトー・上村師「函館で連勝した内容が良かった。暑い栗東に戻ってからも元気だし、積極的なレースをしたい」◆ガジュノリ・尾形師「追い切りの動きは抜群だった。状態

【今週の注目新馬】ダノンリュラの伯母は桜花賞馬ハープスター 菊沢師「やっぱり動きがいい」
2024.09.06

【今週の注目新馬】ダノンリュラの伯母は桜花賞馬ハープスター 菊沢師「やっぱり動きがいい」

ダノンリュラは伯母に桜花賞など重賞4勝のハープスターがいる良血で、1週前追い切りでは美浦Wコースで6ハロン82秒7─11秒7を馬なりでマークするなど動きの良さも光る。菊沢調教師は「母系の(母の父)ステイゴールドが出ているかな。気性の難しさはあるけど、やっぱり動きがいいね。そんなに本数をやってい

9月6日は「黒の日」 “黒鹿毛”の獲得賞金ランキングTOP5は?
2024.09.06

9月6日は「黒の日」 “黒鹿毛”の獲得賞金ランキングTOP5は?

 9月(く)6日(ろ)の語呂合わせで、きょうは「黒の日」だそう。お酒の「黒霧島の日」や、お菓子の「ブラックサンダーの日」など、“黒”にちなんだ記念日が数多く制定されている。競馬界において黒やブラックといえば、2枠や、キタサンブラック、ビートブラックの馬名だ。そして忘れてはいけないのが「黒鹿毛」

“イン突き”の岩田康誠騎手は内枠で単回収率900%超え GⅡで妙味のある騎手、厩舎を東大HCが調査
2024.09.06

“イン突き”の岩田康誠騎手は内枠で単回収率900%超え GⅡで妙味のある騎手、厩舎を東大HCが調査

長かった夏競馬も終わりを迎え、秋競馬がスタートする。秋競馬では、GⅠに向けたトライアルやステップレースが多く並ぶ。そして、それらのレースのほとんどがGⅡだ。そこで今回は「GⅡで妙味のある騎手、調教師」をテーマにデータ分析を行う(参照するデータは2019年9月8日~2024年8月1

【ボートレース】上瀧和則が電撃引退、今村暢孝が4か月の出場停止処分 / ボート界8月の重大ニュース
2024.09.06

【ボートレース】上瀧和則が電撃引退、今村暢孝が4か月の出場停止処分 / ボート界8月の重大ニュース

・史上5人目の快挙 西島義則が3000勝・上瀧和則が電撃引退・吉田裕平が地元常滑で完全V・尼崎で3連単歴代4位の63万円!・8月の水神祭・加藤高史が平和島で周回誤認・堀本翔太が9か月、今村暢孝は4か月の出場停止

シリーズ連覇がかかる椎名豊、びわこGⅡで完全Vを決めた藤原啓史朗が参戦/ボートレースびわこ・開設72周年記念事前情報
2024.09.06

シリーズ連覇がかかる椎名豊、びわこGⅡで完全Vを決めた藤原啓史朗が参戦/ボートレースびわこ・開設72周年記念事前情報

ボートレースびわこのGI「開設72周年記念 びわこ大賞」は9月12日に開幕する。4大会ぶりのVを目指す当地エース・馬場貴也を筆頭に、峰竜太、石野貴之、瓜生正義、白井英治、平本真之、篠崎元志ら7人のゴールデンレーサーが集結。昨年大会に続くタイトル連覇がかかる椎名豊をはじめ、太田和美、徳増秀樹、魚

香港G1・10勝ゴールデンシックスティ引退 22日に競馬場で引退セレモニー
2024.09.06

香港G1・10勝ゴールデンシックスティ引退 22日に競馬場で引退セレモニー

 香港でG1・10勝の実績を誇るゴールデンシックスティ(セン9=K・ルイ、父メダグリアドーロ)の引退が決まったと5日、香港の地元紙「星島日報」が報じた。 13日に記者会見で発表され、22日に競馬場で引退セレモニーが開催されるとした。当初、ラストランになる可能性があった4月28日の

キングズソード JBCに直行へ、寺島師「下半期は2戦予定」
2024.09.06

キングズソード JBCに直行へ、寺島師「下半期は2戦予定」

 6月26日の帝王賞を勝ったキングズソード(牡5=寺島)は連覇が懸かるJBCクラシック(11月4日、佐賀)に直行する。5日、寺島師は「(下半期は)2戦の予定です」と明かした。昨年同様、JBCクラシックから東京大賞典(12月29日、大井)に向かうプランが濃厚となっている。 【次走】

武豊トークショー 最近テンションが上がったこと「凱旋門賞のオファー」
2024.09.06

武豊トークショー 最近テンションが上がったこと「凱旋門賞のオファー」

 競馬雑誌「優駿」の「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」の結果発表号である9月号の発売を記念して、同誌のアンバサダーを務める武豊(55)によるトークショーが5日、梅田・蔦屋書店で行われた。 トークショーの聞き手は「優駿」内掲載「武豊のそれ聞いてどうするん?」でも聞き手を務める

【下関ボート ミッドナイトボートレース7th 優勝戦】山本隆幸にチャンス到来 きっちり先マイ
2024.09.06

【下関ボート ミッドナイトボートレース7th 優勝戦】山本隆幸にチャンス到来 きっちり先マイ

 ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関7th BOATBoyカップ」がいよいよ優勝戦を迎える。 山本の逃げが中心になる。スタートの切れも悪くなく、先マイに持ち込む。深川が2コースに動けば、服部はセンターから自在攻め。4カド戦が見込める佐々木も気配は上向きだ。<

【津ボート G1ツッキー王座決定戦】岡田光広の“イイ値”は定松勇樹 メモリアル予選落ちの無念晴らす
2024.09.06

【津ボート G1ツッキー王座決定戦】岡田光広の“イイ値”は定松勇樹 メモリアル予選落ちの無念晴らす

 ボートレース津の開設72周年記念G1「ツッキー王座決定戦」が6日間シリーズの幕を開ける。岡田光広記者の「イイ値!このレーサー」は定松勇樹だ。 馬場貴也による予選16位からの大逆転2連覇で閉幕したSG第70回ボートレースメモリアル。その陰で、定松は“抜群”と前評判の高かった7号機

【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】10Rは中釜章成 好調ムードをここでも披露
2024.09.06

【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】10Rは中釜章成 好調ムードをここでも披露

 【10R】7月の立川F1でS級初優勝を飾った中釜章成は直後の当地G3でも決勝に進出するなど大きく存在をアピールした。 その決勝は今回もセット配分の伊藤颯馬が地元・阿部将大の優勝に貢献。巻き返し不発ながら中釜は古性優作を連れ、外を果敢に踏んだ。 持ち点も106・65

【下関ボート・ミッドナイト】深川真二 必至のペラ調整で立て直し「形はもう北海道から沖縄くらい違う」
2024.09.06

【下関ボート・ミッドナイト】深川真二 必至のペラ調整で立て直し「形はもう北海道から沖縄くらい違う」

 ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関7th BOATBoyカップ」は5日、準優勝戦が行われた。 深川真二(50=佐賀)は4号艇の準優9R、いつも通り2コースに進出。2着を確保して優出を決めた。相棒62号機は「だいぶ良くなったと思う。行き足はだいぶ上向いたし自分の中で