# 競技イベント

　◆Ｇ２第６回全国ボートレース甲子園（７月１４日、ボートレース津・５日目）　重成一人が高校球児にも負けぬ粘り強さで優勝戦のキップをもぎ取った。準優勝戦１１Ｒはスローの４コースから１Ｍ最内差し。イン先制の白井、差した峰に先を行かれ体勢は決したかと思われたが、峰との差を徐々に詰めると

　ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は12日、予選3日目が行われた。　田村隆信（46＝徳島）が6R、4コースから鮮やかにまくり差して今節2勝目をマーク。2日目5、6着からの立て直しに成功した。「展開が良かった。狙った場所に行けるような操縦性も出てきたと思う」と1

＜長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ　2日目◇12日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ（北海道）◇7178ヤード・パー72（予選）、7096ヤード・パー71（決勝）＞「きょうこそ、グリーンに乗ったと思ったけどな～」。地元・北海道出身の片岡尚之は、悔しがる。これは、1

　長嶋茂雄招待セガサミー・カップ第1日（11日・北海道ザ・ノースカントリーGC＝7178ヤード、パー72）今季初勝利を狙う稲森佑貴、大槻智春と3年ぶりの優勝を狙う杉山知靖、34歳でツアー未勝利の嘉数光倫がいずれも65をマークし、首位に並んだ。　1打差の5位が金田直之、吉田泰基、平

　米大リーグ、レンジャーズの外野手ガルシアが、本拠地アーリントンでオールスター戦前日の15日に行われる本塁打競争に出場すると10日、球団公式サイトが伝えた。　ガルシアは昨季、ア・リーグでエンゼルス所属だった大谷に次ぐ39本塁打をマークした。ドジャースのT・ヘルナンデスも10日に出

　津ボートの全国ボートレース甲子園は11日、2日目を迎える。メイン12Rの1号艇は京都出身の馬場貴也（40＝滋賀支部）。初日は1走4着に終わっており、1号艇では負けられない。グリップ利かせて外の攻撃をはねのける。松井繁が3コースからソツなく。好気配の佐藤翼が4カドに

◇10日　ボートレース　GⅡ「第6回全国ボートレース甲子園」初日（津市・津ボート）　地元・豊田健士郎の選手宣誓で１０日、開幕した全国ボートレース甲子園。１２Ｒのドリーム戦は先マイした峰竜太と差した毒島誠が抜きつ抜かれつの大接戦。２Ｍで毒島の好ターンが決まったかに見えたが、２周１Ｍ

若松ボートのルーキーシリーズ第９戦「植木通彦カップ　２４回スカパーＪＬＣ杯」が１１日から１６日まで開催される。将来のボート界を担って立つヤングレーサーによるスピードバトルは見逃せない。若松の夜に勝利の雄たけびを上げるのは誰か－。◇全選手が〝若松初Ｖ〟を懸けての戦いと

囲碁の国際戦「第10回・応氏杯世界選手権」の準決勝が中国・浙江省で開かれ、日本の一力遼三冠（27）が決勝進出を果たしました。優勝すれば日本人初の快挙となります。　4年に1度開催される「応氏杯世界選手権」の準決勝の三番勝負第3局が9日、中国・浙江省で打たれ、日本で棋聖、天元、本因坊

　7月5～7日、北海道ニセコ町を拠点にJRC全日本ラリー選手権第6戦『2024 ARKラリー・カムイ』が開催された。DAT（ダイレクト・オートマチック・トランスミッション）を搭載する『トヨタGRヤリスGR4ラリーDAT』で同シリーズの最高峰JN-1クラスに参戦しているTOYOTA GAZOO

　あれ、今なんて？Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2024」予選2ndステージE卓が7月8日に開催され、ママ雀士のかわいい「ツモ」の発声にファンから反響が寄せられた。　第1試合東3局、日向藍子（渋谷ABEMAS・最高位戦）は5・8筒待ちのリーチを敢行。すぐに

　第49期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦（朝日新聞社主催）は8日、山下敬吾九段が関航太郎九段に白番中押し勝ちし、通算4勝3敗として最終戦を待たず来期のリーグ残留を決めた。これに伴い、山下と最後の残留枠を争っていた富士田明彦七段（3勝4敗）の陥落が決まった。　22日の最終一斉対局で山

株式カプコンは、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024（以下、SFL 2024）」を8月より開催します。今年のSFLは「Division S」と「Division F」に分かれて争う「2ディビジョン制」を導入。出場チームも過去最大の12チームが参加となり、リーグの

　西日本最大級のポーカーイベント「TPC/トップ・オブ・ポーカー・チャンピオンシップSeason10」（後援:スポーツニッポン新聞社）の海外スポンサード総額1000万円相当のメインイベントDAY3ファイナルが7日、大阪・難波のnamBa　HIPS　DiJestで行われ、ポーカー名・ひろき（唐津

　将棋の伊藤園お～いお茶杯王位戦七番勝負第1局が7月6・7の両日、愛知県名古屋市の「徳川園」で行われ、藤井聡太王位（竜王、名人、王座、棋王、王将、棋聖、21）が挑戦者・渡辺明九段（40）との千日手指し直し局に勝利。1分将棋の最終盤で見事な逆転劇を見せた藤井王位が、防衛5連覇に向けて幸先の良いス

ボートレース児島のGⅡ「モーターボート大賞 児島のまくりキング決定戦」は7日が最終日。SGレーサー新田雄史がインから押し切り今年3度目、通算45度目の優勝を飾った。エンジンは決して良い部類ではなく、「良くはなかったけど、優勝できたので良かった」と駆る58号機を労った。「まくりキン

＜ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ　最終日◇7日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース（北海道）◇6667ヤード・パー72＞国内女子ツアーの最終ラウンドが進行している。最終組が後半15番までを終えて川崎春花がトータル17アンダー・単独首位をキープ。2年ぶり3勝目をかけて上

　現地時間7月2日に大谷翔平（ドジャース）がひとつの“決断”を公表した。それは今夏のオールスター前日に、いわば“前夜祭”的に模様される本塁打競争に出場しない意向を明らかにしたのだ。「話（出場のオファー）が来て、いろいろ話をしてた途中だったんですけど。リハビリも、なかなか（リハビリ

　ボートレース江戸川の「第１３回ボートレースレディースＶＳルーキーズバトル」は６日、開催５日目で準優勝戦が行われた。　ルーキーズの準優勝戦１１Ｒ、２号艇で臨んだ登玉隼百（２５）＝兵庫・１２７期＝は、１Ｍで冷静に差すと、激しくなった２着争いを尻目に１着でゴール、今年２月の初優出以来

◆女子プロゴルフツアー　ミネベアミツミレディス　第３日（６日、北海道・真駒内ＣＣ空沼Ｃ＝６６６７ヤード、パー７２）　第３ラウンドが行われ、川崎春花（村田製作所）が４バーディー、ボギーなしの６８をマークし、通算１５アンダーで単独首位を守った。後続に４打差をつけ、２０２２年マスターズ