【津ボート 全国ボートレース甲子園 2日目12R】馬場貴也がインで受けて立つ

AI要約

津ボートの全国ボートレース甲子園2日目。1号艇馬場貴也に注目。初日は4着で1号艇で勝利を目指す。他の選手も好調で激しい勝負が繰り広げられる。

選手たちのコメントも。馬場貴也は乗りづらさを感じつつも、磯部誠が伸びてきている。各選手の現状や調整の様子が垣間見える。

松井繁は回転は合っていたが、足は普通。佐藤翼は行き足が良い。磯部誠はターン回りなどに課題を感じつつ、調整に取り組んでいる。

 津ボートの全国ボートレース甲子園は11日、2日目を迎える。メイン12Rの1号艇は京都出身の馬場貴也(40=滋賀支部)。

初日は1走4着に終わっており、1号艇では負けられない。グリップ利かせて外の攻撃をはねのける。

松井繁が3コースからソツなく。好気配の佐藤翼が4カドに引いてダッシュ勝負へ。

内がもつれれば磯部誠の出番もある。

 <1>馬場貴也 普通で乗りづらさもありました。磯部君が伸びてきた。

 <2>下出卓矢 伸びられることはなかったし、現状でも中堅上位ぐらいはある。

 <3>松井繁 前検より回転は合っていた。足は普通。後半はインで行かれないようにチルト0で行ったけど、深谷の方が出てたな。

 <4>佐藤翼 行き足がいい。ターン回りもおろそかにはせずバランス良く調整していて全部がいいです。

 <5>磯部誠 回転止めて伸びたけど手前とかターン回りは好みではない。手前とターン回りを求めて調整。

 <6>桑原悠 足勝ち。それでも普通。行き足は甘い。