# 神経

「クーラー冷えで脚がだる重い…」足・脚のむくみをとって1日の疲れをリセット!寝る前5分ほぐし
2024.07.16

「クーラー冷えで脚がだる重い…」足・脚のむくみをとって1日の疲れをリセット!寝る前5分ほぐし

冷房のかかったオフィスで脚が冷えたり、湿度の高い環境で体が重だるかったり…。不快な脚のむくみや冷えを解消する、5分ヨガをお伝えします。お仕事の後や寝る前などにゆったりした気持ちで行ってみてください。■自律神経の乱れがむくみの原因に冷房の中で長時間過ごしていると、身体

【作家・岸田奈美さんが答える! 働くママのお悩み相談】頑張るのをやめて、“幸せな状態って?”を考えてみましょう
2024.07.16

【作家・岸田奈美さんが答える! 働くママのお悩み相談】頑張るのをやめて、“幸せな状態って?”を考えてみましょう

2024年5月に最新エッセイ『国道沿いで、だいじょうぶ100回』を発売した岸田奈美さん。第1弾のエッセイ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』原作のドラマは、7月からNHK総合で放送開始に。相変わらずハプニングの多い自身の体験をもとに、Domani読者のお悩みに答えていただきま

「胃腸バテ」一番の原因は?…専門医に学ぶ!夏の「胃腸バテ」対策
2024.07.14

「胃腸バテ」一番の原因は?…専門医に学ぶ!夏の「胃腸バテ」対策

身近な健康問題とその改善法を、様々なテーマで紹介する番組『健康カプセル!ゲンキの時間』。メインMCに石丸幹二さん、サブMCは坂下千里子さんです。ドクターは、ファミリークリニックひきふね 院長 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 医学博士 梅舟仰胤先生です。<

フィンランド人も医者も知らない? 日本人にとって「ととのう」とは。
2024.07.13

フィンランド人も医者も知らない? 日本人にとって「ととのう」とは。

リフレッシュしたいビジネスパーソンの定番となっているサウナ。病みつきになる理由は、なんと言っても「ととのった~」となることだろう。タナカカツキ氏の漫画『サ道』が起源のこの言葉はサウナーのスッキリ感を表す合言葉となって久しい。でも、サウナの本場のフィンランドでは、誰一人「ととのった~」と言わない

「意識」とは一体何なのか?研究者が全身全霊を傾けて説明する!
2024.07.12

「意識」とは一体何なのか?研究者が全身全霊を傾けて説明する!

意識とはなにか。なぜに、数千年もの長きにわたり、哲学者や科学者の間で喧々諤々の議論が繰り広げられているのか。なぜに、現代科学の最後のフロンティアと評されるのか。同業の神経科学者の間にも、「意識は定義すらされていない」との誤解が蔓延する嘆かわしい現状があるが、意識は紛れもなく定義さ

「帰ったらまず休憩するか、それとも家事か」自律神経の専門家が推奨する
2024.07.12

「帰ったらまず休憩するか、それとも家事か」自律神経の専門家が推奨する"疲れにくい"行動習慣

自律神経を安定させ、元気な体を保つためにはどうずればよいのか。順天堂大学医学部の小林弘幸教授は「仕事から帰宅するといつもクタクタで、そのままスイッチが切れてしまう人も多いが、じつは完全なオフモードになる前に動いてしまうほうが最小限のエネルギーですむ」という――。 ※本稿は、小林弘

専門医が回答!「生理前の頭痛、これってPMSですか?」
2024.07.11

専門医が回答!「生理前の頭痛、これってPMSですか?」

女性の体に関する“もやもや”を専門家に尋ねる連載企画。今回のお悩みは生理前の頭痛。産婦人科医の松村圭子先生に、PMSの見極め方から原因。対処法までを詳しく聞きました。Q. 30代に入ってから、生理前に頭痛を感じるように。これがPMS?急に来るようになった理由は?「学

物を見た記憶たもつ脳の仕組み解明 認知症などの記憶障害治療に期待
2024.07.10

物を見た記憶たもつ脳の仕組み解明 認知症などの記憶障害治療に期待

 量子科学技術研究開発機構(QST)と京都大のチームは10日、ものを見た記憶が保持されるときの脳内の仕組みについて、サルを使った実験で解明したと発表した。サルは脳の構造が人間に近く、認知症で起きる記憶障害の治療法の開発などにつながるという。 目にした物体の形や色などを長い時間覚え

バイデン氏、1月に神経科医と面会 大統領報道官が認める
2024.07.10

バイデン氏、1月に神経科医と面会 大統領報道官が認める

(CNN) 米国のバイデン大統領が今年1月に毎年の健康診断の一環として、ホワイトハウスで神経科医と面会していたことがわかった。ジャンピエール大統領報道官が9日夜、声明で明らかにした。ジャンピエール報道官は先に、神経科医のホワイトハウス訪問とバイデン氏との間に関係はないとしていたが、この発言を修

職場で機嫌が悪い人は「大人のぬいぐるみを着た赤ちゃん」である…自分で自分の機嫌を取るために必要なこと
2024.07.10

職場で機嫌が悪い人は「大人のぬいぐるみを着た赤ちゃん」である…自分で自分の機嫌を取るために必要なこと

健康を維持するためにはどうすればいいか。産業医の辻秀一さんは「機嫌良くいることは、健康のためにも重要だ。ストレスを感じて機嫌が悪い状態が続くと、自律神経が活発化しすぎて身体にダメージを与える。」という――。 ※本稿は、辻秀一『「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル』(日本実

赤ちゃんを抱っこしようとした途端、腰、お尻、脚に痛みと痺れ【ひどい腰痛も8割治る】
2024.07.10

赤ちゃんを抱っこしようとした途端、腰、お尻、脚に痛みと痺れ【ひどい腰痛も8割治る】

【ひどい腰痛も8割治る】#23 群馬県からいらしたその患者さんは、37歳の医師。8年前に一度ギックリ腰を起こし、勤務する病院でMRIを受けたところ椎間板ヘルニアとの診断。3日間入院し、神経根ブロック注射の治療を受けたとのことでした。 それから6年。出産し、子育て、家

パーキンソン病専門医、今年初めにバイデン大統領主治医とホワイトハウスで面会
2024.07.09

パーキンソン病専門医、今年初めにバイデン大統領主治医とホワイトハウスで面会

ワシントン(CNN) 米国のジョー・バイデン大統領の健康状態に関する不安が高まる中、パーキンソン病の専門医がバイデン氏の主治医と面会していたことが、ホワイトハウスの入館者記録で明らかになった。ホワイトハウスの記録によると、ウォルター・リード軍医療センターに勤務する神経科医のケビン

男性は要注意。謎多き「群発頭痛」の特徴と対策(専門家が監修)
2024.07.09

男性は要注意。謎多き「群発頭痛」の特徴と対策(専門家が監修)

頭がズキズキすることだけが頭痛と定義づけているなら大間違い。「頭がスッキリしない」のも、実は頭痛かも。日本人の3人に1人は頭痛持ちといわれるほど身近で、国民病ともいえるのに、なぜか「たかが」と軽視されがちだ。今回は、3大頭痛と呼ばれる、緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛のうち、群発頭痛の原因やメカニ

バイデン大統領にパーキンソン病疑惑、政府は否定 専門医が幾度も公邸訪問
2024.07.09

バイデン大統領にパーキンソン病疑惑、政府は否定 専門医が幾度も公邸訪問

米メディア各社は8日、パーキンソン病の専門医が大統領が住むホワイトハウスを過去2年間で10回にわたり訪れていたと報じた。ホワイトハウスのカリーヌ・ジャンピエール報道官は報道を受け、ジョー・バイデン大統領がパーキンソン病の治療を受けている事実はないと言明した。現在81歳のバイデンをめぐっては、心

ホワイトハウス、パーキンソン病専門医の訪問巡る質問かわす
2024.07.09

ホワイトハウス、パーキンソン病専門医の訪問巡る質問かわす

(ブルームバーグ): ホワイトハウスのジャンピエール大統領報道官は8日、パーキンソン病の専門医がホワイトハウスの医師と何度も面会した理由について明言を避けた上で、バイデン大統領がパーキンソン病やその他の神経疾患の治療を受けていないと強調した。ジャンピエール報道官は記者会見で、ウォ

ニュースワード「水俣病」
2024.07.08

ニュースワード「水俣病」

 水俣病 化学工場から排出されたメチル水銀が魚介類に蓄積し、食べた人が発症する中毒性の神経疾患。主な症状に手足のしびれや震え、視野の狭まりなどがある。熊本、鹿児島両県の八代海沿岸地域と新潟県の阿賀野川流域で発生。1956年5月1日に熊本県水俣市で最初の患者が公式に確認された。 公

中学生の10人に1人が発症「起立性調節障害」……14歳少女に密着「知ってほしい私のこと」思いを発信『every.16時特集』
2024.07.07

中学生の10人に1人が発症「起立性調節障害」……14歳少女に密着「知ってほしい私のこと」思いを発信『every.16時特集』

「起立性調節障害」とは、自律神経がうまく働かず、朝起きることが困難な“体の病気”。中学生の1割が発症するといわれ、周りの理解とサポートが必要です。“学校に行きたくても行けない”つらい症状を抱える14歳少女の生活に密着し、その思いを聞きました。部屋に鳴り響く、携帯のアラーム音。 <

「人の目が気になりすぎる」「普通ではないと不安になる」…ADHDでもASDでもない「定型発達」もまた行き過ぎれば「病」だといえるワケ
2024.07.06

「人の目が気になりすぎる」「普通ではないと不安になる」…ADHDでもASDでもない「定型発達」もまた行き過ぎれば「病」だといえるワケ

ADHD(注意欠陥・多動性障害)とASD(自閉スペクトラム症)の人々が、「生きづらさ」を抱えた人として認識されるのに対し、そうでない人は彼・彼女らと自分を比較して「自分は普通である」と認識していることが多いだろう。しかし、それは必ずしも自明のことではないのではないか。

氷ガリガリ『氷食症』の人は貧血かも!?裏に病気が隠れていることも 60代女性「40代から氷がおいしくて...病気や貧血の治療後は食べたくなくなった」
2024.07.06

氷ガリガリ『氷食症』の人は貧血かも!?裏に病気が隠れていることも 60代女性「40代から氷がおいしくて...病気や貧血の治療後は食べたくなくなった」

 「氷をガリガリ食べるのが好き」という人は、少し注意が必要かもしれません。そして水の飲みすぎにも危険が…。夏本番を迎えるにあたって気をつけるべき「氷と水」について、葛西医院・小林正宜院長への取材などをもとに情報をまとめました。 「氷をやたらと食べる人」が、実は結構いるようです。『

《ブラジル》顔面痛の奇病に苦しむブラジル人女性=スイスでの安楽死に理解求める
2024.07.06

《ブラジル》顔面痛の奇病に苦しむブラジル人女性=スイスでの安楽死に理解求める

 27歳若きブラジル人女性が、安楽死を求めてスイスに行く資金を集めている。彼女は長年、顔面の激しい痛みに苦しんでおり、10種類以上の薬を試したが効果はなく、痛みが日常生活に大きな支障をきたしているという。4日付G1サイトが報じた。 ミナス州中西部バンブイ市に住む獣医学生カロリーナ