# 決勝

　第106回全国高校野球選手権熊本大会は23日、リブワーク藤崎台球場で、準決勝2試合を行います。熊日電子版では第1試合の国府―天草工（午前9時開始予定）から、イニングごとに速報します。◇高校野球・特設ページ

　聖地・甲子園出場をかけ、各地で熱戦が繰り広げられている。23日も実力校が多数登場し、上位進出をかけた戦いが行われる。　この日は北北海道、宮城、山梨で決勝戦が行われる。北北海道で連覇を目指すクラーク記念国際は7年ぶり優勝を狙う白樺学園と対戦。宮城では仙台育英は22年夏の宮城大会決

　（埼玉地区大会　22日・県営大宮ほか）　第9日は5回戦8試合を行い、8強が出そろった。浦和麗明はDシード川越工を延長十一回タイブレークの末、7―6で破り、初の8強入りを決めた。Dシード東農大三は6―8の八回に4得点を奪い、川口市立に10―8で逆転勝利。Cシード西武台はDシード叡

■審査基準は、ただひとつ、「もう一度見たいかどうか」歌、ダンス、マジック、アートから一発芸まで…。3人以内のメンバーで1分以内ならなんでもありというルールで、世界に通用するナンバーワンパフォーマンスを決定する特別番組『3people 1minute』が7月23日21時から日本テレ

　 第１０６回全国高校野球選手権岐阜大会は２２日、長良川球場で準々決勝２試合が行われ、県立岐阜商業と岐阜各務野が準決勝にコマを進めました。　 中京と対戦した県岐商は初回、２番・駒瀬がライトスタンドにホームランを放ち１点を先制します。　 １対１の同点で迎えた３回には１

2024年度の第106回全国高校野球選手権徳島大会は22日、2回戦2試合が行われ、ベスト8が出揃った。2年ぶりの甲子園に出場を目指す鳴門が5回コールドの12対1で徳島市立を破った。城東は5対2で徳島北を下した。24日に準々決勝2試合が予定されている。<

◆第１０６回全国高校野球選手権群馬大会　▽準々決勝　前橋商６―３前橋東（２２日・上毛敷島）　昨夏代表の前橋商が準々決勝で前橋東と対戦し６―３で勝利。４強入りを決めた。　３回１死、９番・高橋一輝左翼手（３年）が左中間へ二塁打を放つと、２つの四球で２死満塁のチャンスで４

2024年度の第106回全国高校野球選手権三重大会は22日、3回戦8試合が行われ、ベスト8が出揃った。センバツ出場の宇治山田商は、鈴鹿に3対4で敗れた。3点をリードされた7回に1点、8回には2点を入れて同点としたが、その裏に1点を勝ち越され、逃げ切られた。シード勢で

◆第１０６回全国高校野球選手権大会　西東京大会　▽準々決勝　桜美林　０―９　日大二＝７回コールド＝（２２日・神宮球場）　桜美林は日大二に０―９で敗れ、５年ぶりのベスト４を逃した。　先発右腕の沼田優杜（２年）は２回まで無失点に抑えたが、３回先頭打者を四球で出塁させると

憧れの甲子園出場をかけた戦いは、一層激しさを増している。夏の高校野球県大会はきょう（22日）準々決勝の2試合が行われ、ベスト4が出そろった。きょうの準々決勝・第1試合は、6年ぶりの優勝を目指す第5シードの羽黒と、初優勝をねらう第2シードの山形城北が対戦した。先制した

夏の高校野球熊本大会。7月20日、21日で準々決勝が行われ、ベスト4が出そろいました。■【7月20日 第1試合】 熊本国府（第1シード）vs 専大熊本（第5シード）春のセンバツに続いて甲子園を目指す熊本国府が登場。3回にキャプテン・野田希

　第106回全国高校野球選手権千葉大会第13日は23日に準々決勝4試合が行われる。千葉県総合スポーツセンター野球場で志学館―東京学館、市原中央―東京学館船橋が対戦。ZOZOマリンスタジアムでは春の甲子園4強の中央学院―木更津総合、拓大紅陵―市船橋が顔を合わせる。　8強入りは志学館

　（22日、第106回全国高校野球選手権福岡大会準決勝 西日本短大付4―3近大福岡=延長十回タイブレーク）　2点を追う五回表、西日本短大付の3番、古賀海凪（みなぎ）選手（3年）は2死二塁のチャンスで打席へ。前の回に、自らの失策で相手に先取点を与えたばかり。「絶対に打つ」と高めの4

　第106回全国高校野球選手権福島大会第7日は21日、福島市の県営あづま球場と白河市の白河グリーンスタジアムで3回戦4試合を行った。聖光学院、いわき湯本、学法石川、田村が準々決勝に進んだ。　あづま球場では、第1シード聖光学院が会津学鳳を10―0の六回コールドで下した。いわき湯本は

＜高校野球福岡大会：西日本短大付4－3近大福岡（延長10回タイブレーク）＞◇22日◇準決勝◇北九州市民　近大福岡は延長10回タイブレークで力尽きた。　先発した田辺周（しゅう）主将（3年）は2度の再登板を含む、計7回0／3を5安打2失点と力投。　9回2安

◆第１０６回全国高校野球選手権　西東京大会　▽準々決勝　日大三７－１拓大第一（２２日・神宮）　３年連続の夏の甲子園を目指す日大三が１１安打７得点で拓大第一を下し、ベスト４入りを決めた。　「１番・ライト」で先発出場した本間律輝外野手（２年）は２試合連続となる先頭打者弾

2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は22日、準決勝が行われ、西日本短大附と福岡大大濠が決勝に進んだ。西日本短大附が延長10回タイブレークの末に、4対3で近大福岡を振り切った。1対2で迎えた7回に追いついて延長戦に持ち込むと、10回表に2得点。その裏を1点に抑えて、

2024年度の第106回全国高校野球選手権高知大会は22日、準々決勝2試合が行われ、センバツ出場の高知と、中村が準決勝に進出した。第1シードの高知が、5回コールドの12対0で須崎総合を圧倒した。初回に5点を挙げると毎回得点と攻撃の手を緩めず、6大会連続の4強入りを決めた。

2024年度の第106回全国高校野球選手権宮崎大会は22日、準々決勝2試合が行われ、4強が出揃った。宮崎商が3対1で宮崎日大に逆転勝ちした。1回に1点先制を許したが、4回に同点に追いつくと、8回に2点を勝ち越してベスト4入りを手にした。都城は7対2で小林西を破った。

　決勝戦に駒を進めたのは仙台育英と聖和学園。　仙台育英は準決勝で、昨夏の甲子園を経験した先発の武藤陽世投手（3年）が自己最速の148キロをマークするなど、古川学園を相手に6回2安打無失点の力投。打線は2回に3長短打に2四死球、犠打をからめて一挙4得点して終始優位を保った。