# 決勝

「感動した…」スケートボード白井空良、悲願のメダル逃すも…ランで驚異の90点台!
2024.07.30

「感動した…」スケートボード白井空良、悲願のメダル逃すも…ランで驚異の90点台! "超絶トリック"の数々に列島歓喜!「すごく楽しそうだった」【パリ五輪】

 スケートボード男子ストリートの白井空良は7月29日、パリ五輪の決勝戦に出場。278.12ポイントをマークし、4位でフィニッシュ。悲願のメダル獲得を逃した。 6番手に登場した白井のラン1本目。いきなり「バックサイドシュガーケン」をメイクすると、「バックサイドスミスグラインド」など

柔道女子57キロ級決勝は韓国・許海実とカナダ・出口クリスタの日本ハーフ対決に【パリオリンピック】
2024.07.30

柔道女子57キロ級決勝は韓国・許海実とカナダ・出口クリスタの日本ハーフ対決に【パリオリンピック】

◇29日 パリ五輪 柔道女子57キロ級 韓国の許海実(ホ・ミミ、早大)とカナダの出口クリスタ(日本生命)が決勝に進出し、ともに日本人の母を持つハーフの対決となった。五輪は初出場で、許海実は今年の世界選手権優勝者、出口はその前年の世界選手権優勝者。 許海実は東京都出身

フェンシング男子フルーレ飯村が準々決勝へ
2024.07.29

フェンシング男子フルーレ飯村が準々決勝へ

 【パリ共同】フェンシングの男子フルーレ個人で飯村一輝(慶大)が3回戦で米国選手を退け、準々決勝に進んだ。

体操女子4人、レオタードで披露した“謎のポーズ”に騒然 理由に納得「楽しそうで嬉しい」
2024.07.29

体操女子4人、レオタードで披露した“謎のポーズ”に騒然 理由に納得「楽しそうで嬉しい」

 パリ五輪は28日、体操の女子団体予選が行われ、日本は162.196点をマーク。5位となり、決勝進出を果たした。 エースで主将だった宮田笙子が出場を辞退した中、岸、中村遥香、岡村真、牛奥小羽の4人が出場。笑顔を絶やさず、全員10代の若き日本代表が躍動した。 演技を終

初Vはどちらに 打のJR東東北、投の三菱East 都市対抗決勝
2024.07.29

初Vはどちらに 打のJR東東北、投の三菱East 都市対抗決勝

 第95回都市対抗野球大会最終日は30日、東京ドームで決勝があり、ともに初優勝を目指す仙台市・JR東日本東北と横浜市・三菱重工Eastが対戦する。試合の見どころを解説する(時間は開始予定)。 ▽決勝(18時)仙台市(JR東日本東北)―横浜市(三菱重工East)

G大阪ユースがクラセン2連覇に王手…福岡U-18をPK戦の末に下した川崎F U-18と決勝で激突!!
2024.07.29

G大阪ユースがクラセン2連覇に王手…福岡U-18をPK戦の末に下した川崎F U-18と決勝で激突!!

 日本クラブユースサッカー選手権U-18大会は29日、味の素フィールド西が丘で準決勝2試合を行った。 第1試合では川崎フロンターレU-18とアビスパ福岡U-18が対戦。前半をスコアレスで折り返すと、後半23分にMF中村環太がネットを揺らして福岡U-18が先制する。しかし、このまま

西濃運輸10年ぶりの決勝進出ならず 第95回都市対抗野球大会 準決勝
2024.07.29

西濃運輸10年ぶりの決勝進出ならず 第95回都市対抗野球大会 準決勝

  第95回都市対抗野球大会は11日目の29日、東京ドームで準決勝が行われ、大垣市の西濃運輸は仙台市のJR東日本東北と対戦し、4対8で敗れ10年ぶりの決勝進出はなりませんでした。  3回に1点を先制された西濃運輸は その裏、1アウト二塁で 山﨑がセンターにはじき返し同点。さらに

【柔道】長野県出身のカナダ代表出口クリスタ準決勝進出「ムキムキ美女」など期待の声
2024.07.29

【柔道】長野県出身のカナダ代表出口クリスタ準決勝進出「ムキムキ美女」など期待の声

<パリオリンピック(五輪):柔道>◇29日◇女子57キロ級準々決勝◇シャンドマルス・アリーナ パリオリンピック(五輪)柔道女子57キロ級で、長野県出身のカナダ代表出口クリスタ(29)が準決勝進出を決めた。 長野・松商学園高-山梨学院大で鍛え、大外刈りを軸にした力強い

高校野球和歌山大会・智辯和歌山が2年ぶり27回目の優勝
2024.07.29

高校野球和歌山大会・智辯和歌山が2年ぶり27回目の優勝

和歌山市の紀三井寺公園野球場で行われている、第106回全国高校野球選手権和歌山大会は、16日目の7月29日、決勝戦が行われ、智辯和歌山が4対2で近大新宮に勝って、2年ぶり27回目の優勝を果たし甲子園出場を決めました。甲子園出場をかけた選手権和歌山大会では、2007年第89回大会の

【高校野球】静岡大会は掛川西が26年ぶりに優勝 甲子園を沸かせた“伝説の二塁手”町田友潤さんが見た決勝戦
2024.07.29

【高校野球】静岡大会は掛川西が26年ぶりに優勝 甲子園を沸かせた“伝説の二塁手”町田友潤さんが見た決勝戦

全国高等学校野球選手権 静岡大会は掛川西の26年ぶりの優勝で幕を閉じた。常葉菊川時代に甲子園を湧かせ、“伝説の二塁手”と称された町田友潤さんに決勝の戦いぶりを解説してもらった。26年ぶりとなる夏の甲子園出場を目指す掛川西と春夏通じて初の聖地を狙う聖隷クリストファーの一戦。先制した

JR東日本東北が集中打で初の決勝進出
2024.07.29

JR東日本東北が集中打で初の決勝進出

 ◇第95回都市対抗野球大会第11日 準決勝 JR東日本東北8―4西濃運輸(2024年7月29日 東京ドーム) 準決勝のカベを破ってJR東日本東北が初の決勝に駒を進めた。 点を取るイニングにはしっかり集中打を浴びせる。逆転されれば7番の金沢が中堅右に豪華な逆転2ラン

パリ五輪では結果残せず…池江璃花子から感じた“力み”の正体、4年後のリベンジ期す
2024.07.29

パリ五輪では結果残せず…池江璃花子から感じた“力み”の正体、4年後のリベンジ期す

「4年後、リベンジをしに帰ってきたい」 このコメントが、池江璃花子にとってのパリ五輪という大会のすべてである。 3年前、本人ですら出場できると思っていなかった東京五輪。あのときは、五輪という世界最高峰の舞台に立つだけで良かった。なぜなら、ずっとパリ五輪での復活をひと

【24年夏の甲子園49代表決定状況 7・29】関東一が春夏連続!智辯和歌山雪辱V、掛川西が26年ぶり、菰野は16年ぶり
2024.07.29

【24年夏の甲子園49代表決定状況 7・29】関東一が春夏連続!智辯和歌山雪辱V、掛川西が26年ぶり、菰野は16年ぶり

2024年度の第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕・阪神甲子園球場)への出場をかけた各都道府県の大会が終盤戦を迎え、29日は7代表が名乗りを上げた。30日の愛媛決勝で全49代表が出揃う。東東京では春優勝の帝京と秋優勝の関東一の「横綱決戦」が行われ、関東一が春夏連続の甲子

【進出】全国高校女子硬式野球 花巻東 初の決勝に
2024.07.29

【進出】全国高校女子硬式野球 花巻東 初の決勝に

 花巻東高校の女子硬式野球部が男子とそろって甲子園への切符を手にしました。 29日、兵庫県で行われた全国高校女子硬式野球選手権大会の準決勝で、花巻東は東海大静岡翔洋と対戦。 3対0とリードすると、最終7回に7番尾形のランニングホームランなどで5点を追加して8対0で勝

兵庫加古川ヤングとヤング神戸須磨クラブが決勝進出!春季大会と同じ顔合わせ ヤングリーグ
2024.07.29

兵庫加古川ヤングとヤング神戸須磨クラブが決勝進出!春季大会と同じ顔合わせ ヤングリーグ

<全日本少年硬式野球連盟第32回ヤングリーグ選手権>◇29日◇兵庫・淡路佐野運動公園◇準決勝 夏の決勝戦も春季大会と同じ顔合わせになった。 30日午前9時から春の王者・兵庫加古川ヤングと同準優勝のヤング神戸須磨クラブが対戦する。 準決勝も春季大会と同じ

「頑張りという財産は一生消えない…」長野日大が初の長野市勢同士の決勝戦を制して15年ぶり2度目の夏の甲子園へ…敗れた長野俊英は新たなスタート【高校野球長野大会】
2024.07.29

「頑張りという財産は一生消えない…」長野日大が初の長野市勢同士の決勝戦を制して15年ぶり2度目の夏の甲子園へ…敗れた長野俊英は新たなスタート【高校野球長野大会】

夏の高校野球、長野大会の決勝は、27日、長野日大が長野俊英に勝って、15年ぶり2度目の夏の甲子園の切符を手にしました。初の長野市勢同士の対決となった決勝戦。1点を先制した長野日大は4回表、9番堀内のタイムリーで2対0とすると、ランナー1・3塁でキャプテンの玉井。

「東東京全校の魂背負い、甲子園で校歌歌いたい」関東第一・高橋主将
2024.07.29

「東東京全校の魂背負い、甲子園で校歌歌いたい」関東第一・高橋主将

(29日、第106回全国高校野球選手権東東京大会決勝 関東第一8―5帝京)関東第一・高橋徹平主将(3年)の試合後の談話 率直にうれしいです。(適時二塁打を放つなど、プレーで結果を出せたことについて)関一のキャプテンとして、背中で見せたいなと思っていたので良かったです

聖光学院3連覇 学法石川に4-1 夏の高校野球福島大会 決勝
2024.07.29

聖光学院3連覇 学法石川に4-1 夏の高校野球福島大会 決勝

 28日に福島市の県営あづま球場で行われた第106回全国高校野球選手権福島大会の決勝は、序盤に得点を重ねた聖光学院が学法石川を4―1で破り、3年連続19度目の頂点に立った。 聖光学院は一回1死二塁、菊地政善の適時右前打で先制。さらに2死満塁から佐藤羅天(らま)の押し出し四球、青柳

「7年は長かった…」今大会、苦戦の連続だった中京大中京、東邦との名門校対決を制して、甲子園へ!【24年夏・愛知大会】
2024.07.29

「7年は長かった…」今大会、苦戦の連続だった中京大中京、東邦との名門校対決を制して、甲子園へ!【24年夏・愛知大会】

<第106回全国高校野球選手権愛知大会:中京大中京7-3東邦>◇28日◇決勝◇岡崎レッドダイヤモンドスタジアム 6月29日から始まった、全国最多の173チーム(181校)の参加校を誇る愛知大会も、最終日となった。波乱含みの大会とも言われたが、決勝の顔触れは、中京大中

【高校野球】近大新宮、甲子園出場ならず 創部20年初の決勝進出…主将「悔しい。でもここまで来られた」
2024.07.29

【高校野球】近大新宮、甲子園出場ならず 創部20年初の決勝進出…主将「悔しい。でもここまで来られた」

 ◇第106回全国高校野球選手権和歌山大会決勝 智弁和歌山4―2近大新宮(2024年7月29日 紀三井寺) 創部20年目で初の決勝進出を果たした近大新宮は4点を追う9回、2死無走者から3連打と敵失で2点を返す粘りを見せたが届かず、春夏通じて初の甲子園出場はかなわなかった。それでも