# 決勝

◇パリオリンピック2024　柔道男子81キロ級　準決勝階級初の連覇、そして3大会連続メダル獲得がかかる柔道男子81キロ級の永瀬貴規選手が準決勝でイタリアのアントニオ・エスポジト選手と対戦。合わせ技一本で勝利し、決勝進出を決めました。永瀬選手は3大会連続のメダル獲得が

◇パリオリンピック2024　柔道男子81キロ級柔道男子81キロ級の準決勝進出を決めた永瀬貴規選手の母校、長崎日大高校（長崎県諫早市）ではパブリックビューイングが行われ、恩師や後輩ら約80人がエールを送っています。世界ランキング1位のベルギーのマティアス・カッセ選手を

　全国高校総体（インターハイ）は30日、福島で男子サッカーを行い、静岡学園が日章学園（宮崎）を2―1で下し、ベスト8に進出した。31日の準々決勝は同じプレミアリーグ西地区の神村学園（鹿児島）と対戦する。　【評】地力で上回る静岡学園が日章学園に2―1で競り勝った。　先

◇パリオリンピック2024 柔道男子81キロ級準々決勝(大会5日目＝現地時間30日 シャンドマルス・アリーナ)3大会連続のメダルを目指す永瀬貴規選手が準々決勝で世界ランク1位のマティアス・カッセ選手（ドイツ）に延長戦の末、技ありを奪い勝利。準決勝へと進みました。試合

　◇第95回都市対抗野球第12日　決勝　三菱重工East3－1JR東日本東北（2024年7月29日　東京D）　決勝が行われ、三菱重工East（横浜市）が3－1でJR東日本東北（仙台市）を破り、初優勝を飾った。　両チームとも初の決勝進出。初優勝を懸けての頂上決戦となっ

　オートレーサーの森且行（５０）＝川口・２５期＝は３０日、埼玉県川口オートレース場で“ダブルヘッダー”として開催中の日中シリーズ２日目・第１０Ｒ「準決勝戦」に出走。試走開始前に雨が落ちてきて悩ましい走路状態となったが、７枠からシャープな動きを披露し、悠々と先頭へ突き抜けて、加賀谷建明の猛追を振

＜全日本少年硬式野球連盟第32回ヤングリーグ選手権＞◇30日◇兵庫・淡路佐野運動公園◇決勝、3位決定戦　兵庫加古川ヤングが延長8回タイブレークの末、ヤング神戸須磨を破り、初優勝した。昨年夏のジュニア選手権、今春の春季大会に続く、全国大会3連覇を達成した。3位決定戦もヤンキース岡山

　令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技は30日、3回戦第2試合を各会場で開催した。　3大会ぶりの頂点を狙うプレミアリーグEASTの青森山田高(青森)は矢板中央高(栃木)と対戦した。前後半の70分間を0-0で終えた試

　2024男子U20アジアバレーボール選手権大会に出場しているU20男子日本代表は、7月29日（月）に準決勝（セミファイナルラウンド）で韓国と対戦し、フルセットで敗れた。　日本は予選ラウンドと2次ラウンドを通して5連勝で準決勝へ勝ち進んだ。対戦相手の韓国はスタメンの平均身長が19

　第95回都市対抗野球大会で、西濃運輸（岐阜県大垣市）は29日、準決勝でJR東日本東北（仙台市）に4-8で敗れた。黒獅子旗は奪還できなかったが、3位入賞の黄獅子旗を獲得したナインに、駆け付けた市民らは総立ちで拍手を送り「お疲れさま」「かっこ良かったぞ」と健闘をたたえた。　月曜日に

　なでしこジャパン（日本女子代表）は現地時間7月28日、パリ五輪女子サッカーのグループリーグ第2節でブラジル代表と対戦し、2-1で劇的な逆転勝利を飾った。2試合を消化し、ブラジルと勝ち点3で並ぶ形となったが、ブラジルメディアは「ブラジルと日本は勝ち点3で並んだが、東洋人の心情は穏やかになった」

　7月29日、第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の準決勝が味の素フィールド西が丘で行われた。　第1試合では川崎フロンターレU-18(神奈川)がDF土屋櫂大のゴールで土壇場で追いつくとPK戦の末にアビスパ福岡 U-18(福岡)を下し決勝進出を決めた。第2試合では

　29日の9～12位決定予備戦で日本は南アフリカを15―12で下し、ブラジルとの9、10位決定戦に進んだ。1次リーグC組ではブラジルに39―12で快勝。1勝2敗の3位で8強入りは逃していた。　準々決勝が行われ、前回優勝のニュージーランド、米国、カナダ、オーストラリアが4強入りした

パリ五輪サッカー日本代表が現地29日、翌日に控えた予選リーグ3戦目イスラエル戦へ向けて調整を行いました。ここまで2試合を終えて日本は無失点。好セーブを連発するGK・小久保玲央ブライアン選手が練習後、守備面について問われると「無失点が続いているので、出る出ないにかかわらずチームとし

　第106回全国高校野球選手権愛媛大会最終日は30日午前10時から、坊っちゃんスタジアムで西条と聖カタリナ学園の決勝を行う。勝てば西条は15年ぶり7度目、聖カタリナは夏は初の甲子園出場となる。ともにノーシードから勝ち上がり、攻守は仕上がった状態。先手を取って流れをつかみたい。

◆パリ五輪　第４日　▽競泳（２９日、ラデファンス・アリーナ）　初五輪で決勝に進出した１７歳・成田実生は６位だった。　予選のレース後は、「前半周りの選手がみんな速くて心が折れそうになったけど、後半チャンスがあると思って泳いだ。ちょっとだけだけど、余力も残せた気がするの

　【パリ共同】サーフィン男子の稲葉玲王は3回戦2組でブラジル選手に勝ち準々決勝に進んだ。

　【パリ共同】フェンシング男子フルーレ個人の飯村一輝（慶大）は準決勝で東京五輪王者の張家朗（香港）に敗れ、3位決定戦に回った。

　◇パリ五輪4日目　フェンシング男子フルーレ個人（2024年7月29日　グランパレ）　フェンシングの男子フルーレ個人が29日にグランパレで行われ、飯村一輝（20＝慶大）が準決勝で張家朗（27＝香港）に敗れた。男子エペ個人を制した加納虹輝（26＝JAL）に続く今大会2個目のメダル獲

◆パリ五輪　第４日　▽体操（２９日、ベルシー・アリーナ）　体操の男子団体決勝で、２０１６年リオ五輪以来の金メダルを目指す日本は、谷川航（２８）＝セントラルスポーツ＝、萱和磨（２７）＝セントラルスポーツ＝、杉野正尭（２５）＝徳洲会＝、橋本大輝（２２）＝セントラルスポーツ＝、岡慎之助