# 昇進

大の里、あっさりと 大相撲名古屋場所
2024.07.17

大の里、あっさりと 大相撲名古屋場所

 大の里が平戸海の注文相撲に不覚を取った。 同じ2000年生まれで、5月の夏場所は真っ向勝負を挑まれて完敗した相手。次世代のライバル同士と目され、熱戦が期待された一番であっさりと突き落とされた。 夏場所で初賜杯を抱き、成績次第では、今場所後の大関昇進の話題が出る可能

大学卒業後勤続10年で課長代理に昇進しました。役職手当が2万円は妥当ですか?
2024.07.16

大学卒業後勤続10年で課長代理に昇進しました。役職手当が2万円は妥当ですか?

大学卒業して勤続10年。長年頑張って、やっと課長代理に昇進し喜んだのもつかの間、期待していた役職手当は2万円。ほかの会社では、課長代理の役職手当はいくらもらっているのか、気になってしまう方もいるでしょう。そこで今回は、役職手当がもらえる会社の割合、課長代理やそのほかの役職手当の平

よもやの連敗、もがく新鋭 首かしげる大の里―大相撲名古屋場所
2024.07.15

よもやの連敗、もがく新鋭 首かしげる大の里―大相撲名古屋場所

 新鋭がもがいている。 大の里はもろ手で若元春を起こして一気に出たが、距離が詰まった瞬間に相手得意の左差しを許した。引いて呼び込んで墓穴。よもやの連敗発進だろう。落胆の色が見えた。 御嶽海の当たりに圧倒された初日同様、右を差せないと引いてしまう。「もう一度考えて自分

将棋・小山怜央四段、藤井聡太7冠に肩並べた C2昇級かかる1局、NHK特例で収録当日結果公表
2024.07.15

将棋・小山怜央四段、藤井聡太7冠に肩並べた C2昇級かかる1局、NHK特例で収録当日結果公表

 将棋の小山怜央四段(31)が15日に都内で行われた第74回NHK杯トーナンメト本戦で勝ち、C級2組昇級を決めた。アマチュア強豪だった昨年2月、プロ編入試験を受けて合格。戦後初めてプロ棋士養成機関「奨励会」の在籍経験がない棋士として同年4月1日付で、初めてプロとなった。名人戦への参加資格がない

大栄翔が2場所連続で初日に大関・琴桜撃破「またここから」2場所ぶりの三役復帰で好発進
2024.07.14

大栄翔が2場所連続で初日に大関・琴桜撃破「またここから」2場所ぶりの三役復帰で好発進

 ◇大相撲名古屋場所初日(2024年7月14日 愛知・ドルフィンズアリーナ) 再小結・大栄翔(30=追手風部屋)が大関・琴桜(26=佐渡ケ嶽部屋)を破って白星発進とした。 立ち合い当たってすぐに少し右へずれると、左おっつけ右喉輪で一気に前に出て相手の右への回り込みも

【大相撲】あるぞ、大の里の「ちょんまげ大関」 懸念は尾を引く未成年者との飲酒問題
2024.07.12

【大相撲】あるぞ、大の里の「ちょんまげ大関」 懸念は尾を引く未成年者との飲酒問題

5月の大相撲夏場所(東京・国技館)で初優勝した大の里。新小結だった初土俵から7場所での賜杯は、幕下10枚目格付け出しデビューだったとは言え、歴代最短。新三役での優勝も67年ぶりだった。14日初日の名古屋場所(ドルフィンズアリーナ=愛知県体育館)では、関脇として土俵へ上がる。 

「親が死んでも締切厳守」連載本数は常に20本以上…森永卓郎(66)を作家としても“売れっ子”にした「ある先輩ライターの教え」
2024.07.11

「親が死んでも締切厳守」連載本数は常に20本以上…森永卓郎(66)を作家としても“売れっ子”にした「ある先輩ライターの教え」

「生活苦から仕事を始め、これまでつねに20本以上の連載を抱えてきたが、穴を開けたことは一度もない」――経済アナリストとしてだけでなく、作家としても活躍する森永卓郎さん。書き手としての成功の背景には、「ある先輩ライターからの助言」がありました。新刊『 がん闘病日記 』(三五館シンシャ)より一部抜

じつはいま、日本企業の多くで「管理職昇進」が遅れ、「若い世代」が割を食っている…海外企業との「決定的な違い」
2024.07.11

じつはいま、日本企業の多くで「管理職昇進」が遅れ、「若い世代」が割を食っている…海外企業との「決定的な違い」

前回記事「女性に「出世の意欲がない」のは本当か…彼女たちの昇進を阻む「罰ゲーム化した管理職」のヤバすぎる悪影響」で紹介したように、死亡率の逆転現象や、女性活躍推進を阻んだりなど、日本に深刻な影響をもたらしている管理職の「罰ゲーム化」。なぜ、このような状況に陥ってしまったのでしょう

45歳会社員です。妻から転職してほしいと言われてます…この歳で年収「300万円」は低いでしょうか?
2024.07.08

45歳会社員です。妻から転職してほしいと言われてます…この歳で年収「300万円」は低いでしょうか?

40代で同世代と比べて年収が低いと悩んでいる方もいるでしょう。もし今よりも年収をアップさせたいと考えているのであれば、40代からでも年収を上げるための方法を考える必要があります。そこで今回は、40代の平均年収や40代から年収を上げるための方法をご紹介します。国税庁の

【名古屋場所】新関脇・大の里「2場所連続優勝したら大関に上げるべき」元貴闘力が力説
2024.07.03

【名古屋場所】新関脇・大の里「2場所連続優勝したら大関に上げるべき」元貴闘力が力説

 大相撲の元関脇貴闘力の鎌苅忠茂氏(56)がユーチューブチャンネル「貴闘力部屋」を更新。名古屋場所(14日初日、愛知県体育館)を展望した。 鎌苅氏は、5月の夏場所で史上最速優勝を果たした新関脇大の里(24=二所ノ関)に注目し「大注目は大の里だろうね。2場所連続優勝したら、普通は大

大の里「しっかり準備していい成績を」竜が描かれた浴衣姿で愛知県、名古屋市の首長を表敬訪問
2024.07.02

大の里「しっかり準備していい成績を」竜が描かれた浴衣姿で愛知県、名古屋市の首長を表敬訪問

 大相撲の新関脇・大の里(24=二所ノ関部屋)が2日、愛知県の大村秀章知事と名古屋市の河村たかし市長を相次いで表敬訪問した。名古屋場所(14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)を前に、史上最速優勝を飾った5月の夏場所優勝力士として開催をアピール。訪問後、「初日まで2週間を切りましたし、しっかり

大の里が新関脇に 大相撲名古屋場所番付発表 所要7場所で
2024.07.02

大の里が新関脇に 大相撲名古屋場所番付発表 所要7場所で

 日本相撲協会は1日、大相撲名古屋場所(14日初日・ドルフィンズアリーナ)の番付を発表し、先場所で初優勝を果たした大の里(津幡町出身、二所ノ関部屋)が新関脇に昇進した。 幕下付け出しデビューから所要7場所の新関脇は武双山と並び、昭和以降2位の速さとなる。石川県出身力士での関脇昇進

【名古屋場所】大の里〝連覇〟の可能性を占う 秀ノ山親方は「どこまで伸びていくか楽しみ」
2024.07.02

【名古屋場所】大の里〝連覇〟の可能性を占う 秀ノ山親方は「どこまで伸びていくか楽しみ」

 快進撃は続くのか。大相撲名古屋場所は、14日に愛知県体育館で初日を迎える。今場所の主役は、新関脇大の里(24=二所ノ関)だ。5月の夏場所は新小結で史上最速優勝を達成し、大関候補に名乗りを上げた。連覇を達成すれば、三役2場所で大関に昇進する可能性もある。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(40=本紙評論

新関脇・大の里 笑顔なしの昇進会見 能登地震から復興目指す故郷へ「一生懸命頑張る姿を石川県に」
2024.07.02

新関脇・大の里 笑顔なしの昇進会見 能登地震から復興目指す故郷へ「一生懸命頑張る姿を石川県に」

 日本相撲協会は1日、大相撲名古屋場所(14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表し、新関脇昇進を果たした大の里(24=二所ノ関部屋)が愛知県安城市の宿舎で会見した。大関獲りの可能性がある今場所に懸ける思い、そしてこの日で発生から半年を迎えた能登半島地震の被災から復興を目指す故郷・

38歳で年収400万円って低いですか?昇進に興味がないので、満足ですが…。30代後半の男性の「平均給与」はどれくらいですか?
2024.07.01

38歳で年収400万円って低いですか?昇進に興味がないので、満足ですが…。30代後半の男性の「平均給与」はどれくらいですか?

現在の自分の給与が、同じ年代の平均と比べてどれくらいの位置にあるのか気になる人もいるでしょう。本記事では、年齢別の平均給与や年収を紹介するとともに、昇進したくないと考える理由についても紹介します。厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」と、国税庁の「令和4年分民間給与実態統計

【名古屋場所】新関脇・大の里が部屋頭の責任感「自覚を持って若い子を引っ張っていきたい」
2024.07.01

【名古屋場所】新関脇・大の里が部屋頭の責任感「自覚を持って若い子を引っ張っていきたい」

 大相撲名古屋場所(14日初日、愛知県体育館)の新番付が発表された1日、新関脇大の里(24=二所ノ関)が愛知・安城市の部屋宿舎で会見した。 5月の夏場所は初土俵から7場所目で史上最速優勝を達成。昭和以降2位のスピード昇進で新関脇となった大の里は「朝起きて自分の番付を見て、先場所(

新関脇の大の里「大事な場所に」 大関昇進も期待、一層の飛躍へ
2024.07.01

新関脇の大の里「大事な場所に」 大関昇進も期待、一層の飛躍へ

 新関脇に昇進した大の里は1日、愛知県安城市の二所ノ関部屋宿舎で記者会見し「また上に目指すものがあるのは三役の特権。大事な場所になるので、一生懸命頑張りたい」と意欲を燃やした。夏場所は幕下付け出しから所要7場所での最速優勝の快挙を達成した。 初めてまげを結って臨んだ先場所は12勝

新関脇の大の里、大関取りの足固めとなる15日間に向け意気込み「この場所はすごく大事になってくる」
2024.07.01

新関脇の大の里、大関取りの足固めとなる15日間に向け意気込み「この場所はすごく大事になってくる」

 日本相撲協会は1日、大相撲名古屋場所(14日初日、ドルフィンズアリーナ、中日新聞社共催)の番付を発表し、夏場所で史上最速となる初土俵から7場所目で優勝した大の里(24)=石川県津幡町出身、二所ノ関=が、新関脇に昇進した。大の里は、愛知県安城市の二所ノ関部屋宿舎で会見し、大関取りの足固めとなる

新関脇の大の里 名古屋場所も「しっかりアピールして頑張る」新たな目標大関、次世代を担う自覚
2024.07.01

新関脇の大の里 名古屋場所も「しっかりアピールして頑張る」新たな目標大関、次世代を担う自覚

 大相撲名古屋場所(7月14日初日、ドルフィンズアリーナ)の新番付が1日、日本相撲協会から発表された。大相撲夏場所で史上最速、所要7場所で初優勝を飾った大の里(24=二所ノ関)が新関脇に昇進。愛知県安城市内の部屋で会見に臨んだ。 番付表を見た印象に「朝起きて番付表を見てうれしかっ

【名古屋場所】新関脇・大の里 昭和以降2位のスピード昇進 夏場所から連覇なら大関昇進も
2024.07.01

【名古屋場所】新関脇・大の里 昭和以降2位のスピード昇進 夏場所から連覇なら大関昇進も

 大相撲名古屋場所(14日初日、愛知県体育館)の新番付が1日、発表された。今場所は新関脇大の里(24=二所ノ関)が話題の中心。昨年夏場所の幕下付け出しデビューから所要7場所で新関脇は、逸ノ城の5場所に次いで昭和以降2位タイのスピード昇進となった。 新小結だった5月の夏場所は、史上