# 昇進

課長になんてならなきゃよかった…大企業勤務・48歳のサラリーマン、年収「300万円増」で「1,000万円」の大台突破も大後悔のワケ
2024.08.06

課長になんてならなきゃよかった…大企業勤務・48歳のサラリーマン、年収「300万円増」で「1,000万円」の大台突破も大後悔のワケ

サラリーマンであれば、誰もが「給与アップ」を目指すものですが、手っ取り早い方法のひとつが「昇進」。ただ誰もが「出世コースを歩んでいきたい」と思っているわけではなく、さらには「昇進なんてするんじゃなかった……」と後悔する人も多いというのが、サラリーマン社会のようです。厚生労働省『令

課長から部長に昇格した夫。「給料は3万しか増えなかった」というのですが、一般的なのでしょうか?
2024.08.05

課長から部長に昇格した夫。「給料は3万しか増えなかった」というのですが、一般的なのでしょうか?

部署や部門の責任者で、経営陣の一員とみなされより多くの責任が求められる「部長職」。課の責任者である課長から部長へ昇進すると、管理する組織の規模や責任はより大きくなりますが、それに伴う昇給も期待できます。しかし課長から部長へ昇格した夫が「給料は3万円しか増えなかった」というケースもあるようです。

大青山が新十両昇進、「学んで自分のものにできたら」兄弟子・若元春と若隆景のいいとこ取り誓う
2024.07.31

大青山が新十両昇進、「学んで自分のものにできたら」兄弟子・若元春と若隆景のいいとこ取り誓う

 日本相撲協会は31日、大相撲秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議をドルフィンズアリーナで開き、幕下の大青山(24)=荒汐=と木竜皇(21)=立浪=の新十両昇進を決めた。 名古屋場所で全勝で幕下優勝して十両昇進を決めた大青山は、名古屋市中川区の荒汐部屋宿舎で会見

木竜皇と大青山が新十両昇進!史上12組目の親子関取と内モンゴル出身の関取が誕生 秋場所番付編成会議
2024.07.31

木竜皇と大青山が新十両昇進!史上12組目の親子関取と内モンゴル出身の関取が誕生 秋場所番付編成会議

 日本相撲協会は31日、愛知・ドルフィンズアリーナで秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、木竜皇(21=立浪部屋)と大青山(24=荒汐部屋)の新十両昇進が決まったと発表した。また、欧勝海(23=鳴戸部屋)の2場所ぶりの再十両昇進も決まった。 木竜皇は、西幕

木竜皇、大青山が新十両 大相撲秋場所、欧勝海は再十両
2024.07.31

木竜皇、大青山が新十両 大相撲秋場所、欧勝海は再十両

 日本相撲協会は31日、名古屋市のドルフィンズアリーナで大相撲秋場所(9月8日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、木竜皇(21)=本名坂本博一、千葉県出身、立浪部屋=と、大青山(24)=本名アスハダ、中国・内モンゴル自治区出身、荒汐部屋=の新十両昇進を決めた。木竜皇は先代時津風親方(元幕内

「職場のライバル」があなたのキャリアを加速させる3つの理由
2024.07.30

「職場のライバル」があなたのキャリアを加速させる3つの理由

職場で上司に新しいチームメンバーを紹介されたとしよう。目が合うなり、馬が合わないなと感じる相手はいるものだ。自信満々の笑みを浮かべるその鼻っ柱を折ってやりたくて仕方なくなる。俄然、単調だった仕事がおもしろくなり、何でもかんでも新入りをしのぐ結果を出してやろうとモチベーションが上がる。<

照ノ富士の休場明けVは「立派」も… 横審が注文「健康な体で土俵に戻ってきて」
2024.07.29

照ノ富士の休場明けVは「立派」も… 横審が注文「健康な体で土俵に戻ってきて」

 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)の定例会合が29日、東京・両国国技館で開催。横審の山内昌之委員長(東大名誉教授)が、大相撲名古屋場所で3場所ぶり10度目の優勝を果たした横綱照ノ富士(32=伊勢ヶ浜)に一定の評価を下した。 2場所連続で途中休場していた照ノ富士は、初

幕下5枚目の19歳・若碇が9場所連続勝ち越し 初の大銀杏に笑顔「似合ってると言われます」
2024.07.29

幕下5枚目の19歳・若碇が9場所連続勝ち越し 初の大銀杏に笑顔「似合ってると言われます」

 ◇大相撲名古屋場所千秋楽(2024年7月28日 ドルフィンズアリーナ) 西幕下5枚目の若碇(19=伊勢ノ海部屋)が新十両・生田目(22=二子山部屋)を破り、3勝3敗からの勝ち越しを決めた。 立ち合い頭で激しく当たり合うと少し押し込まれたが、左へ回り込んでしのぐと相

ウクライナ出身の安青錦が6勝!初土俵から1年で幕下1桁台へ 場所前には憧れの若隆景から直接指導
2024.07.29

ウクライナ出身の安青錦が6勝!初土俵から1年で幕下1桁台へ 場所前には憧れの若隆景から直接指導

 ◇大相撲名古屋場所千秋楽(2024年7月28日 ドルフィンズアリーナ) ウクライナ出身の西幕下17枚目・安青錦(20=安治川部屋)が出羽ノ龍(23=出羽海部屋)を破って6勝目を挙げた。 低い立ち合いから相手の左腕を手繰って崩し、相手の引きに乗じて中に入って前に出て

立川志らく「すべてのペナルティーを受けた唯一の弟子」昇進の立川らく兵に期待
2024.07.28

立川志らく「すべてのペナルティーを受けた唯一の弟子」昇進の立川らく兵に期待

 落語家立川志らく(60)一門で今年5月に真打ち昇進した立川らく兵(47)が27日、都内で、昇進披露会見を行った。 志らくは「破門、亭号剥奪、降格…すべてのペナルティーを受けた唯一の弟子」としたが「誰よりも人生経験を積んでいるので、きっかけがあれば、らく兵落語が浸透する」と期待し

立川志らく「すべてのペナルティーを受けた唯一の弟子」昇進の立川らく兵に期待
2024.07.27

立川志らく「すべてのペナルティーを受けた唯一の弟子」昇進の立川らく兵に期待

 落語家立川志らく(60)一門で今年5月に真打ち昇進した立川らく兵(47)が27日、都内で、昇進披露会見を行った。 志らくは「破門、亭号剥奪、降格…すべてのペナルティーを受けた唯一の弟子」としたが「誰よりも人生経験を積んでいるので、きっかけがあれば、らく兵落語が浸透する」と期待し

立川志らく「きっかけあれば花開く」 破門、降格、ペナルティー総なめの新真打らく兵に期待
2024.07.27

立川志らく「きっかけあれば花開く」 破門、降格、ペナルティー総なめの新真打らく兵に期待

 落語家立川志らく(60)の弟子立川らく兵(47)が27日、都内で、真打ち昇進披露会見を行った。 5月に昇進し数カ月がたったが、らく兵は「うれしいという気持ちですが、慣れるのに4~5年くらいかかりそうです」と笑い、「(師匠からは)とにかく売れなさいと言われている。自分で道を切り開

木竜皇が5勝目!新十両昇進確実に涙「少しでも恩返しできたら」父は元幕内・時津海…親子関取誕生へ
2024.07.24

木竜皇が5勝目!新十両昇進確実に涙「少しでも恩返しできたら」父は元幕内・時津海…親子関取誕生へ

 ◇大相撲名古屋場所11日目 (2024年7月24日 愛知・ドルフィンズアリーナ) 西幕下筆頭の木竜皇(21=立浪部屋)が聖富士(20=伊勢ケ浜部屋)を下して5勝目を挙げ、新十両昇進を確実とした。 立ち合い低く当たるとすぐに右腕を手繰られて左上手から攻め込まれたが、

職場で最もストレスを感じているのは「課長級」 男性40代・女性30代以降「昇進したくない」【マイナビ調べ】
2024.07.24

職場で最もストレスを感じているのは「課長級」 男性40代・女性30代以降「昇進したくない」【マイナビ調べ】

マイナビは、「マイナビ ライフキャリア実態調査2024年(働き方・キャリア編)」を実施した。現在のキャリアと生活の実態や変化などについて、全国15歳以上の男女14,000人が回答している。 まず、正社員に対し「仕事上のストレスを感じているか」を聞くと、最もストレスを

大の里 痛恨4差…遠のく大関昇進 まげ結い直すことなく足早に退去
2024.07.23

大の里 痛恨4差…遠のく大関昇進 まげ結い直すことなく足早に退去

 ◇大相撲名古屋場所9日目(2024年7月22日 愛知・ドルフィンズアリーナ) 大の里が痛恨の敗戦を喫した。 立ち合いから腰高になり、消極的なはたきで墓穴を掘って豪ノ山に押し出された。支度部屋では、まげを結い直すこともなく、「また明日。集中して頑張ります」と淡々と話

【名古屋場所】新関脇大の里が痛恨4敗目 高田川親方「差し込まれたら引く癖がある」
2024.07.22

【名古屋場所】新関脇大の里が痛恨4敗目 高田川親方「差し込まれたら引く癖がある」

 大関挑戦へ、痛い黒星だ。大相撲名古屋場所9日目(22日、愛知県体育館)、新関脇大の里(24=二所ノ関)が幕内豪ノ山(26=武隈)に押し出されて4敗目(5勝)。取組後は「また明日ですね。一日一番、集中して頑張ります」と言葉少なだった。 新小結だった先の夏場所で史上最速優勝。連覇な

柳亭市寿さん、春風亭昇りんさん ごひいき願います!
2024.07.21

柳亭市寿さん、春風亭昇りんさん ごひいき願います!

デジタル時代だが、落語がブームです。講談・神田伯山や浪曲・玉川奈々福の活躍もあり演芸も元気がいい。チケット入手が困難な人気者も相当数います。この勢いに続けと、若手でも有望な芸人さんが多く登場してきました。彼らに注目しているひとり、落語・演芸を長く追い続ける演芸写真家・橘蓮二が、毎回オススメの「

【名古屋場所】偉大な叔父に近づくために… 豊昇龍は周囲の〝低評価〟覆せるか
2024.07.20

【名古屋場所】偉大な叔父に近づくために… 豊昇龍は周囲の〝低評価〟覆せるか

〝低評価〟を覆せるか。大相撲名古屋場所6日目(19日、愛知県体育館)、大関豊昇龍(25=立浪)が幕内宇良(32=木瀬)を一方的に突き出して完勝。取り直しの末に2敗を死守した取組後は「良かったと思います。次の相撲に集中していきたい」と気持ちを引き締めた。 1年前の名古屋場所では優勝

先場所Vの大の里、名古屋場所で苦しいスタート 関係者が同情する“河村たかし市長と相撲を取った力士は優勝できない”のジンクス
2024.07.19

先場所Vの大の里、名古屋場所で苦しいスタート 関係者が同情する“河村たかし市長と相撲を取った力士は優勝できない”のジンクス

 大相撲7月場所が名古屋で始まった。2場所連続休場中だった横綱・照ノ富士が連勝スタートを切る一方、5月の夏場所で12勝3敗での優勝を果たし、成績次第では場所後に大関昇進の可能性があるともみられていた新関脇の大の里は初日に御嶽海、2日目には若元春と平幕相手に2連敗。4日目まで3敗という苦しいスタ

大の里、3敗を死守「気持ちを切らさず勝てて良かった」/名古屋場所
2024.07.18

大の里、3敗を死守「気持ちを切らさず勝てて良かった」/名古屋場所

大相撲名古屋場所5日目(18日、ドルフィンズアリーナ)先場所覇者で、今場所の成績次第では大関昇進の可能性もある大の里は連敗を阻止し、3敗を死守した。1場所での大関復帰に燃える霧島に得意の左前みつを取らせず、一気に押し出した。「しっかり考えていけた。初日から良くない状態だったが、気持ちを切らさず