# 投げ

　転機は高校1年の春。陸上競技のやり投げとの出会いで、人生が変わった。パリ・オリンピックで、陸上の投てき種目で日本女子勢として初めて五輪の金メダルを獲得した北口榛花選手（26）＝JAL。やり投げにいざなった高校時代の恩師は「あまりにもすごすぎて、言葉が出ません」と声をうわずらせた。

　パリオリンピック™陸上・女子やり投げで北海道旭川市出身の北口榛花選手（26）が歴史的金メダルの快挙です！陸上の女子やり投げ、旭川市出身の北口榛花は世界ランキング１位で迎える２度目の決勝の舞台です。世永聖奈アナウンサー「地元のヒーローの投てきをここから

　パリオリンピック2024大会16日目。陸上女子やり投げ決勝で北口榛花選手（26）が金メダルを獲得しました。女子フィールド種目で日本選手が金メダルを獲得するのは初めてです。　予選を1回目の投てきで突破した北口は、決勝1回目の投てきでもいきなりシーズン自己ベストとなる65m80cm

　パリ五輪は10日、女子やり投げ決勝が行われ、昨年ブダペスト世界陸上女王の北口榛花が金メダルを獲得した。表彰式では、プレゼンターとして登場した日本人に、ファンからは驚きの声が上がっている。　北口は1投目にいきなり65メートル80を叩き出し、それを越える選手が現れなかった。表彰式で

　陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手（26）＝JAL。　最後の一投を終えると顔を覆うようなしぐさをし、他の選手らと泣きながら抱き合った。昨年の世界選手権も制した女王は、金メダリストだけが鳴らすことができる鐘を思い切りたたき、日の丸を掲げてグラウンドを一周した。

　史上初の快挙だ。　現地８月10日、パリ五輪は陸上の女子やり投げ決勝が行なわれ、昨年の世界女王である北口榛花が65.80メートルで金メダルに輝いた。日本の女子選手がオリンピックの舞台で、投てき種目で優勝するのは史上初めて。北口が日本の陸上界に新たな金字塔を刻んだ。　

　◇パリ五輪第16日　陸上（2024年8月10日　フランス競技場）　女子やり投げ決勝で、23年世界女王の北口榛花（JAL）が、日本女子のトラック・フィールド種目で日本初の金メダルを獲得した。　1投目にいきなり65メートル80の今季自己ベストをマーク。ガッツポーズを見

　◇パリ五輪第16日　陸上（2024年8月10日　フランス競技場）　女子やり投げ決勝で、23年世界女王の北口榛花（JAL）が、日本女子フィールド種目で日本初のメダルを決めた。　1投目にいきなり65メートル80の今季自己ベストをマーク。ガッツポーズを見せ、ライバルに重

＜2024年8月10日（土）パリ2024オリンピック競技大会 陸上女子やり投げ ＠フランス競技場＞10日、パリオリンピック陸上女子やり投げ決勝が行われ、日本からは北口榛花（26＝JAL）と上田百寧（25＝ゼンリン）の2選手が出場。昨夏の世界選手権を制した世界女王・北

　◇パリ五輪第16日　陸上（2024年8月10日　フランス競技場）　女子やり投げ決勝で、23年世界女王の北口榛花（JAL）が、金メダルに好発進した。1投目にいきなり65メートル80の今季自己ベストをマーク。凛々しい表情でガッツポーズを見せた。　7日の予選は1投目に通

　モデルの秋元梢が自身のXを更新。オリンピック選手顔負けのスゴ技を披露し反響を呼んでいる。　泣き笑いの絵文字などを添え投稿したのは、斧投げに挑戦する動画。ラフな格好の秋元は頭上に斧を振りかざすと、前方に設置されたダーツの的の様な物を目がけてスロー。斧はど真ん中に突き刺さり、〝ドヤ

＜パリオリンピック（五輪）：レスリング＞◇10日◇女子76キロ級1回戦、準々決勝◇シャンドマルス・アリーナ　まるでプロレスの技だった。20歳のケネディアレクシス・ブレーデス（米国）がプロレスの垂直落下式のバックドロップのような投げ技でカタリナ・アクセンテ（ルーマニア）を破り、初戦

　【インタビュー】芸能事務所「タイタン」の太田光代社長（60）がスポニチアネックスの取材に応じ、パリ五輪で日本時間11日午前2時30分から行われる女子やり投げ決勝に出場する北口榛花（26）の魅力について語った。自身との意外な共通点も発見し、エールを送っている。（鈴木　美香）　光代

中国の住宅街で深夜、住民同士が怒号をあげ、ゴミを投げ合って争うトラブルが発生していた。豪雨で共同住宅の境界線となっていた垣根が、雨で流されたことによる“ご近所トラブル”だという。両者ともに譲らない状況が続いている。中国・河北省で7月31日の真夜中、マンションの前に続々と集まってき

パリオリンピック女子やり投げで北口榛花とともに決勝進出を決めた上田百寧（福岡県糸島市出身）がXを更新し、自身の愛犬と同じポメラニアンとのパリでの出来事を報告している。「シャリ（愛犬の名前）くんに会いたいなーと思っていたらポメラニアンを散歩してるおば様と出会って写真とらせてもらった

　パリオリンピック（五輪）のフィールドに、マスクマンが登場した。まるでプロレスのレスラーのような服装で、8日に行われた女子砲丸投げ予選に登場した選手がいた。　この選手、米国代表レーベン・ソーンダーズ。髪は緑と紫、黒いマスクにサングラス、歯は金色に輝いていた。18メートル62を投げ

　陸上女子やり投げの北口榛花選手（26）＝JAL＝は東京五輪に続き、決勝進出を決めた。　昨夏の世界選手権で、日本女子のトラック・フィールド種目で初の金メダルを獲得した女王は日本時間11日未明、頂点を目指してパリの大舞台に立つ。　通っていた北海道教育大付属旭川中（北海

新型コロナウイルスの蔓延やインターネットの普及と発展により、ライブ配信を筆頭にオンラインでのコンテンツは高い注目を集めています。ライブ配信では投げ銭機能が醍醐味の一つになっており、配信者にとっては貴重な収入源でもあります。しかし、投げ銭やYouTubeの投げ銭機能であるスーパーチ

　女子やり投げ・北口榛花(26歳)の台頭で注目が集まる投てき界で活躍が期待された一人の選手がいた。女子砲丸投げで、今も破られることのない「18m22」という日本記録を残した森千夏さんだ。20年前のアテネ五輪では同種目の日本勢としては40年ぶりの出場を果たし、歴史にその名を刻んだ。だが、誰もがさ

東京オリンピック女子砲丸投げで銀メダルを獲得し、アメリカのコミックのスーパーヒーロー・超人『ハルク』のマスク姿で話題になったアメリカのレーベン・ソーンダース選手。現地時間8月8日に行われたパリ五輪・女子砲丸投げ予選でも、インパクト抜群の姿で登場しました。2021年に