やり投げ 北口榛花がメダル確定!1投目から今季自己ベスト「65m80」を投げ世界女王の貫禄を見せる【パリ五輪 女子やり投げ】

AI要約

北口榛花と上田百寧がパリ2024オリンピック陸上女子やり投げに出場

北口榛花が予選を突破し、決勝で自己ベストの記録を出してメダルを確定

北口榛花の65m80の投てきが大会を盛り上げ、ファンに感動を与えた

やり投げ 北口榛花がメダル確定!1投目から今季自己ベスト「65m80」を投げ世界女王の貫禄を見せる【パリ五輪 女子やり投げ】

<2024年8月10日(土)パリ2024オリンピック競技大会 陸上女子やり投げ @フランス競技場>

10日、パリオリンピック陸上女子やり投げ決勝が行われ、日本からは北口榛花(26=JAL)と上田百寧(25=ゼンリン)の2選手が出場。

昨夏の世界選手権を制した世界女王・北口榛花のメダル獲得が確定した。

北口は予選の1回目に「62m58」を投げ、わずか1投で貫禄の決勝進出を果たす。

予選後のインタビューでは「本番は"決勝"なのでしっかり仕上げたい」と語った北口。メダルのためここまでしっかりと準備をしてきた。

決勝では1投目で今季自己ベストとなる「65m80」を記録。暫定1位となり、残り3選手の投てきを残しメダルが確定した。

パリの空に大きな大きな放物線を描き、その想いは日本や世界中のファンに届いた。