# 成田－ソウル線

成田国際空港会社（ＮＡＡ）が７日、成田空港で働く若手従業員らを対象にしたエレクトロニック・スポーツ（ｅスポーツ）の大会を空港内で開催した。新型コロナウイルス禍で減った若手従業員同士の交流を取り戻し、より良い空港運営につなげるのが狙い。貨物会社や航空会社など計１６社が参加し、熱戦を繰り広げた。<

　京成電鉄（本社＝千葉県）は、2010年（平22）7月の成田スカイアクセス開業とともに運行を開始した3代目「京成スカイライナー」を利用者が9日、累計5000万人となったと発表した。　これを記念して同日、千葉・成田空港駅で5000万人目のなった齋藤千明さん、卯晴（うはる）さん、凪（

　1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回（6月1～7日）は、木村拓哉さんが型破りな天才シェフを演じ、2019年にTBS系で放送された人気ドラマ「グランメゾン東京」が映画化され、今年冬に公開される話題、成田凌さんが、7月7日から放送される連続ドラマ「降り積もれ孤独な

　高速道路では珍しい、一部ルートの「付け替え」工事が行われているところがあります。そこでは、既存線の真隣に、新しい道路が姿を現しており、工事は佳境を迎えています。　場所は千葉県、東関東道の成田IC－大栄JCT間です。2024年5月末に下り線を走っていると、真横に4車線の新しい道路

　成田空港第2ターミナルビルの国際線出発エリアに7日、「なまはげ」が現れ、外国人観光客らを驚かせた。「うおお、なぐごはいねがー」と叫ぶ姿に、泣き出しそうになる子供もいた。　日本各地の文化を知ってもらおうと、成田国際空港会社とJR東日本が企画した。6、7の両日、秋田県男鹿市の職員2

◆ナガセケンコー旗杯争奪　第５５回日本少年野球選手権大会　千葉県支部予選　▽準決勝　八千代ボーイズ７―２成田ボーイズ（６月２日・八千代習志野ボールパーク）　夏の全国大会・第５５回選手権大会（８月２～７日、大阪シティ信用金庫スタジアムほか）の支部予選が各地で行われた。千葉の準決勝で

　集約型のワンターミナルの新設などを柱とする「新しい成田空港構想」を巡り、成田国際空港会社は６日、２０２０年代後半に新しい旅客ターミナルの準備工事に着手し、３０年代前半の一部運用開始を目指す考えを明らかにした。貨物地区なども含めた総事業費は８０００億円と想定。今後、国や関係機関に働きかけ、早期

　日本航空（JAL/JL、9201）は6月7日、ボーイング767-300BCF貨物機による貨物定期便として成田－大連線を18日に開設すると発表した。海外6都市目の就航地で、週1往復運航する。　運航日は火曜のみの週1日。運航スケジュールは、大連行きJL6779便が成田を午前9時20

　俳優の成田凌が、7月7日からスタートする日本テレビ系日曜ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」（毎週日曜よる10:30～）に主演することが決まり、吉川愛、小日向文世との共演が発表された。　本作は、「マガジンポケット」（講談社）で連載中の原作・井龍一、漫画・伊藤翔太の同名マンガを実写化し

井龍一が原作、伊藤翔太が漫画を手がける「降り積もれ孤独な死よ」がTVドラマ化され、7月7日より毎週日曜日22時30分に読売テレビ・日本テレビ系で放送されることが決定。成田凌が主演を務め、吉川愛、小日向文世と共演する。「降り積もれ孤独な死よ」は謎が新たな謎を呼び、過去と現在が交差す

　俳優の成田凌（３０）が、７月７日スタートの日本テレビ・読売テレビ系連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」（日曜・後１０時半）に主演し、吉川愛（２４）、小日向文世（７０）らとサスペンス劇に挑戦する。　講談社の「マガジンポケット」で連載中の原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏による同名コミ

　成田空港の今後の在り方を検討する有識者会議が6日、東京都内で開かれた。成田国際空港会社（NAA）は、新ターミナルや駅などの供用を2030年代前半にも始めたいとする構想を示した。関係機関や鉄道事業者の理解を得て協議の場を設けたい考え。　会議は冒頭以外、非公開で行われた。NAAの担

青森・ソウル線の運航継続と、韓国からの観光客をさらに呼び込むため、青森県の宮下宗一郎知事や、県内の経済団体の関係者などが6日、韓国に向けて出発しました。青森・ソウル線の定期便は、新型コロナの影響で、2020年3月から約4年にわたって運休となり、2024年1月からは週3便で運航を再

　NAA（成田国際空港）は6月6日、成田空港のさらなる機能強化に向けた「『新しい成田空港』構想検討会」の第9回を都内で開催した。　そのなかで、新旅客ターミナルと新貨物地区の配置イメージも明らかにした。　旅客施設・貨物施設などを含めた事業費は8000億円を想定している

青森・ソウル線の利用促進を働きかけるミッション団が青森空港を出発しました。県や経済団体など20人が参加するミッション団の出発式では団長の宮下知事が「青森のすばらしさを伝え、観光やビジネスの交流を盛んにしていきたい」と呼びかけました。ミッション団は2泊3日で大韓航空本社などを訪ね、

　大韓航空（KAL/KE）は、日本地区での契約制客室乗務員（新卒・既卒）を募集している。成田空港がベースで、20人程度を採用する。入社は11月以降。応募期間は6月16日まで。　雇用形態は契約社員で、初回契約は2年間。更新は1回3年で初回を含み最大で5年契約となる。勤務地は成田空港

　6月3日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）青森予選の決勝がカクヒログループアスレチックスタジアム（天然芝）で行われ、野辺地西は大会23連覇中の絶対王者・青森山田を相手に善戦するも0-1で敗れ涙を呑んだ。　「始めの15分はまずは無失点のプランの中で、前半はゼロで抑え

　今なお反対運動が続く成田空港で46年前、管制塔占拠事件を計画・指揮した元受刑者の男性が83歳で5月28日に死去した。福井県出身の和多田粂夫（わただくめお）さん。胃がんだった。今月2日に東京都内で行われた葬儀には事件関係者らが集まった。　事件は1978年3月26日、開港を4日後に

　成田空港で4日、米ロサンゼルスに向けて成田空港を離陸した貨物機ポーラーエアカーゴ752便が同空港へ引き返し、緊急着陸したトラブルで、国土交通省は同日夜、深刻な事故につながる恐れがある「重大インシデント」に認定したと発表した。運輸安全委員会が指名した4人の航空事故調査官が詳しく調べる。

　千葉ニュータウンを貫き“東京方面－成田空港の最短路”となるべく延伸事業が進んでいる国道464号「北千葉道路」。外環道から千葉県鎌ケ谷市の既存開通区間までの未開通部をつなげる事業も少しずつ進んでいますが、成田側の“最終区間”の延伸工事のほうが、目に見えて進んでいます。　<